私は自転車で走るのが趣味ですが、長年この趣味を続けるなかで、嬉しくないことに、車との事故で3度も救急車に乗っています。

それぞれの事故から得た教訓は大きく、車とぶつかって怪我をした時に、
「こうしたほうがいい、こうすべきであった!」
ということを、このイタい経験から学びました(≧◇≦)

事故は絶対に起こしたくないものですが、運悪くやってしまった時は、まずどう対応するのがいいのか?

この予備知識があるか無いかで、事故後の状況は大きく変わります。

 

本記事では、私が経験した事故をケーススタディとして、自転車乗りの観点から、車と事故をした時の対応について、初期対応としての重要なポイントを、お伝えします。

事故は起こさないことが何よりですが、万が一の時の知識として、知っておいて絶対に損はありません。

ポイントは3つだけですので、頭の片すみにでも入れてください。

では、その重要ポイントからスタートします。
「自転車で車と事故!その時あなたはどうする?」の続きを読む…

ロードバイクやクロスバイクで、出先でパンクに見舞われ、これがうまく修理できずに、大苦戦する人が後をたちません。

ここでは、出先で、最悪の状態のパンクをした場合でも、絶対に家までたどり着けるだけの、パンク修理方法を紹介します。

楽しいロード練習、あるいはサイクリンが、台無しにならないように、ぜひマスターして欲しいと思います。

内容的にも費用的にも、それほど難しいものではありません。初心者の方や、女性の方でも、練習しておけば、ちゃんとできます♪

では、スタートです。
「ロードバイクのパンク修理!出先で絶対に困らない為の方法と裏ワザ!」の続きを読む…

これまで、20本以上の携帯ポンプを買っては、とっかえひっかえ使い、その空気入れ作業において、いろいろな苦労や失敗を余儀なくされてきました。

ここでは、その長年のトライ&エラーのなかから、最終的にたどり着いた、自信を持っておすすめできる自転車用携帯ポンプを紹介します。

携帯ポンプに対して、厳しい評価眼が身に付いた私が選んだのは、パナレーサーのミニフロアポンプという商品です(品番:BFP-AMAS1)。

このポンプに巡り合ってからは、よく使う自転車にはすべて装着しています。
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ロードバイクやクロスバイクでのサイクリングで、避けて通れないのが、出先でのパンク。

パンク修理後にまともに走れる状態を確保することは、その後のサイクリングにとって、なにより重要ですよね。特に高圧タイヤの付くロードバイクは!

 

ところが、このロードバイクに、すんなりと高圧を入れることのできる携帯用ポンプは、意外に少ないのです。

このパナレーサーのミニフロアポンプは、高圧封入性能はもちろんのこと、圧倒的なコストパフォーマンスや、メンテナンス性、さらには、耐久性をも併せ持った優れものです。

それでは、このポンプについて、詳しく説明します。
「自転車の携帯ポンプ!性能でも価格でも断然おすすめはコレ!」の続きを読む…

ロードバイクやマウンテンバイクで、
ヒルクライム力を強化するトレーニングを行うのであれば、
呼吸法はとても大切です。

呼吸法を意識して行うことにより、呼吸に使う筋肉を鍛えることができます。

これにより、酸素をたくさん取り入れることのできる身体ができ、
ヒルクライムにおけるトレーニングの効率があがり、
結果として強くなれます。当然のこととして、平地でも強くなります。

 

下の写真は私で、本ブログ、初登場です(*^^*)
乗鞍スカイライン

乗鞍スカイラインのヒルクライムレースでの、一コマですが、
このレースのように、高度が大きく上がるレース(空気が薄くなるレース)では、
呼吸法を工夫して、どれだけ酸素を取り入れことができるかがキモとなります。

 

にもかかわらず、この重要な呼吸法、
意外に自転車のトレーニングとしては、軽視されてるんですよね(--〆)

確かに、フォームとか、筋トレとか、ダイエットとか(笑)も有効なんですが、
身体を動かす原動力となる酸素を、ガッツリ取り入れるトレーニングをしたほうが、
本質的なパフォーマンスがアップします。

 

ここでは、その酸素を目いっぱい取り込む呼吸法について、
簡単にできて、はっきりと効果が分かる方法を紹介します。

紹介するのは、「坂バカ」の私が長年やってきている方法です。
いろいろな呼吸法を研究して、その中から自転車のヒルクライムに合わせて、
自分なりにアレンジしたものです。

同好の「坂バカ」の士は(笑)、ぜひやってみてください(^o^)/
「自転車のヒルクライム!強くなる呼吸法は?」の続きを読む…

自転車競技を愛好する人にとって、
トレーニングをより効果的に行うことは、最大の関心事です。
そのためにはまず、基本を正しくおさえなくてはなりません。

すべての自転車トレーニングに共通する、基本中の基本はぺダリングです。
このスキルを最初に正しく身に付けておかないと、ゆくゆく大きな損をすることになります。

ぺダリングの方法を、言葉で言ってしまえば簡単です。

それは、
踏むのではなく回す! 
ということです。

よく知られていることですね。
ところがどっこい、これが理屈では分かっていても、
なかなかできないことなのです。

専門誌などでは頻繁に、ヒルクライム攻略法とか、
スピードをアップ術とか、正しいライディングフォームとかの
特集をやってますが、あれもこれもと情報が多すぎて、
イマイチ、ポイントが頭に入りません。

私もいろいろと試行錯誤してきたのですが、
つまるところ、たったひとつのことを意識するだけで、
すべてがうまくいくことが分かりました。

ここでは、主にロードバイクでのトレーニングを想定して、
そのぺダリングの「コツ」について、私のやっている方法を紹介します。
簡単なことなので、今日からすぐにできますよ(^_-)-☆
「自転車トレーニングの基本はぺダリング!強くなるコツは?」の続きを読む…

ローラー台を使っての自転車トレーニングって、
全然楽しくないと思いませんか?

この苦痛をともなう(はずの)トレーニングを、
少しでも効率的に行うには、少しの知識と工夫が必要です。

自転車というものは本来、外を走り回るのが信条なんですが、
レース前や、気候の悪い時は、どうしてもローラー台に
乗らなければならない時があるんですよね。

かといって、私は長時間乗るのはゴメンなので、
今は、短時間で効果があがるような方法を
編み出して、それを実践しています。

では、その私のトレーニング方法について、紹介しますね。
「ローラー台での自転車トレーニングはこうする!」の続きを読む…

大阪のジロン自動車にて、ケータハム160に試乗してきました。

実際に運転してみると、
専門誌などでは触れられていない意外な側面が、
結構たくさんあることが分かりました。

ここでは、その乗ってみて初めて分かった点について、
独断と偏見でレポートしてみたいと思います。

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私自身、この車の購入を大真面目に考えていますので、
オーナーになろうとしている方の参考になれば幸いです。

記事が少し長いので、目次を作りました。
各項目から、目次にはワンクリックで戻ってこれます。

 
「ケータハム160に試乗!エンジン音の動画あり」の続きを読む…

ロードバイクやクロスバイクにおいて、目的や用途にあったペダルに交換することは、カスタムの第一歩です。

ところが、さて、ペダル交換となると、多くの方が、戸惑ってしまうことがあります。

それは、外し方が分からない、いや、分かっていても外れないんですよね(*´Д`)

ここでは、ややこしいペダルの外し方について、そのコツと注意点について、分かりやすく説明します。

「自転車のペダルの外し方 コツと注意点教えます!」の続きを読む…

車、バイク、自転車などのメンテナンスにおいて、
マグネットツールは、絶対に使うべきものだと断言できます。
これを使うと使わないとでは、効率がまるで変わります。

嬉しいことに、これらのマグネットツールは、
超便利なのに、価格も安いんですよね。
使わない手はないですよ。

ここでは、私が長年にわたって愛用しているおすすめのマグネットツールを、
全部で4点、紹介します。

あなたの、メンテナンス作業にお役に立てること間違いなしです。
では、スタートです(^_-)-☆
「マグネットツールはメンテの必需品!おすすめ4点セットはコレ!」の続きを読む…

ロードバイクやクロスバイクなどの、スポーツサイクルを
通勤や通学に使う場合、避けられないのが雨対策ですよね。

実は、ここで絶大な効果を発揮してくれるのが、
バイク用のレインウェアなのですよ。

私の場合、長年の自転車通勤の経験がありますので、
自転車用のレインジャケットを始め、通常のレインコート、
さらに、モンベルの軽登山用のゴアテックス製ジャケットなど、
いろいろな種類のレインウェアを試したことがあります。

 

それらの検証の結果、ベストな選択は、
バイク用のレインウェアという結論に至ったわけです。

この結論に達して以来、以下に紹介するバイク用レインウェアを
10年以上愛用してますが、常に高い満足感を得ています。

それでは、バイク用レインウェアの特長や、
自転車での使用にあたってのTipsを、詳しく紹介します。
「自転車のレインウェアはバイク用が断然おすすめ!」の続きを読む…