先日、人間ドックで、生まれて初めての胃カメラ検査を受けました。
私は、胃カメラを口から入れたのですが、えらい目に合いました(≧◇≦)
修羅場と化した検査中もさることながら、検査後も、頭痛、吐き気、喉の違和感におそわれ、食欲不振と体力消耗で、家に帰ってから寝込んだほどです。
まったくもって、驚きのダメージの大きさでした。
一方、一緒に行った家内は、鼻から入れたのですが、検査後、まったく何事もなく、平然と日常生活にもどっていました(◎_◎;)
両者の体験を較べて、そのあまりの違いに唖然としたほどです。
ここまで、痛さや辛さに違いがありながら、なぜ?二つの方法があって、それが選択できたりするのか?それぞれのメリットやデメリットにはどういうものがあるのか?
あまりの苦しを、体が忘れられずに(笑)、調べてみました。
私のように、何も考えずに口から胃カメラを飲んで同じ苦しみを味わう人が、ひとりでも世の中から少なくなれば、との思いで、体験から学んだことをアドバイスさせていただきます。