注意:
本記事で紹介している製品(中国製TPMS)は、国内の電波法に違反するとの情報を得ましたので、現在は使用を中止しております。
TPMSの購入・ご使用にあたりましては、機器の発する周波数帯をじゅうぶんに確認され、電波法に抵触しないものを選択していただけますようお願いいたします。
また本ブログを閲覧して同類のTPMSを購入された方がおられましたら、衷心よりお詫び申し上げます。

(2018年8月30日追記)

今話題のTPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)を我が家のFIATに取り付けてみました。

今後、装着の義務化も検討されているTPMSには、以前から興味津々だったのですが、まだまだ価格は高いし取り付けもスマートじゃないので、手を出しにくい商品というイメージでした。

ところが今回、たまたまリーズナブルな価格で簡単に装着できそうなTPMSをamazonで見つけたので、この機会にエイヤッとポチしました。

 

実際に使い始めてみると、これがなかなかに面白いものです。クルマ好きにはたまりませんね~

ということで、ここではその低価格品TPMSの実力を率直にレビューしてみます。

TPMSの装着を検討されているあなた!参考にしてくださいね。

「TPMSを取り付けてみた!低価格品の実力は?」の続きを読む…

車を洗車する方法って諸説いろいろ書かれていますが、どれもたいそうなものが多いと感じませんか?

ここでは誰でも、簡単に、自宅で、30分もあれば、きれいに、洗車できる方法を紹介していきます。

 

カー用品サイトなどが紹介する「完璧を期す洗車方法」ですが、忠実にやると1日仕事になりそうで、気が重くなりますね。

かといって、カーマニアを自称する身としては洗車を人任せにすることもできない。お金がかかるのもいやだし^^;

このジレンマと長年格闘し、試行錯誤すること幾年月(笑)

 

その結果、これから紹介する洗車方法に至ったわけですが、最初に少しお断りしておきたいことがあります。

愛車を貴金属的なノリで大切にしている方は、この方法はやめておいてくださいね。私は車は機械だと思っているので、機械メンテ的な方法なもんで。

それとガラスコートをされている方も参考程度にとどめておいてください。ガラスコートにはそれなりのメンテ方法がありますので、そちらに従ってくださいね。

ではスタートです。

「超簡単な洗車方法!誰にでも出来てきれいになる洗い方とは?」の続きを読む…

目覚ましい進化を続けているドライブレコーダー。その最新機能である「検知機能」をご存知でしょうか?

検知機能とは、ドライブレコーダーのカメラが「そこに写っているモノ」を検知し、その内容に応じて何らかのアクションを起こすという面白い機能です。

 

単に映像を記録するだけでなく、映像から読み取った情報を積極的に運転中のドライバーにフィードバックしてくれるわけですね。

すなわち、最新のハイテク車が持つ「AI自動運転」などと同じ発想の機能を、ドライブレコーダーも持ち始めたということです。

さらに検知機能には、駐車中であっても動く物体の監視をしてくれる「駐車監視機能」も含まれます。

 

このような機能が、手頃な価格帯(2万円前後)のドライブレコーダーにも付くようになってきたんですね。

ではこの機能は、どこまで使えるのか?

このあたりの最新情報を検証してみたので、レポートしてみます。

「ドライブレコーダー最新機能の検知機能は使えるか?検証結果は?」の続きを読む…

お世話になっている大阪のジロン自動車さんに、アルファロメオ4C(フォーシー)の試乗車があるとのことで、試乗しに行ってきました。

このクルマのレーシングカーとしての過激さについては、車雑誌や自動車評論家の方によって多く紹介されていますので、そちらの記事におまかせします。

ここでは、アルファロメオ好きな普通の人が「街乗りすると、どんな感じなのか?」という部分にスポットを当てて、私の感じたことを(独断と偏見を恐れずに)試乗レポートとして書いていきたいと思います。

「アルファロメオ4C試乗!街乗りでも使える?」の続きを読む…

ロードバイクに乗っているあなた!すね毛は処理してますか?
私は、足が露出する夏場だけ、処理してます^^
これだけで、実に快適にロードバイクライフを楽しめます。

この記事では、すね毛を簡単に処理できるおすすめの方法を紹介します。

 

そもそも、なぜロードバイク乗りは、すね毛を処理するのか?

これについては、もっともな理由が諸説ありますが、そんなのはネットで調べればすぐにわかるので、あえてここでは触れません。私がすね毛を処理する理由は、ズバリ、雰囲気を楽しむためです!

ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリィを、颯爽と走るプロ選手のツルンとした足と同じになりたい!

これが雰囲気を楽しむということであり、最も重要な理由です(笑)

 

ま、趣味でロードバイクを楽しむ私たちにとっては、すね毛の処理は一種の儀式みたいなものですね。高校球児が坊主頭だったり、お相撲さんがちょんまげだったりするのと同様、足にはすね毛がないほうが、かっこいいんですね。

とは言え、このすね毛処理、やってみると結構面倒なものです。私もこれまで、いろいろな方法でやってきました。ここではその苦節の体験談から得た、おすすめの方法とノウハウについて紹介します。

「ロードバイクはすね毛処理で快適!簡単おすすめの方法は?」の続きを読む…

ドライブレコーダーが、事故瞬間映像を記録するのは、当たり前のこと。でも、事故ってそうそう頻繁には起こりませんよね?

それならば、事故映像だけではなく、プラスαの機能を持ったドライブレコーダーはどうでしょうか?

ドライブレコーダーを付けるだけで事故に対する意識は高まりますし、さらにそれがさまざまな「記録」に使うことができれば一石二鳥です。

DSC04351

ここでは万が一の時の事故映像はもちろん、楽しいドライブの思い出作りに大活躍してくれる、おすすめのドライブレコーダーのベスト3をランキングしてみました(2015年モデル)。

あわせて、最新のドライブレコーダー事情を調べ倒した管理人が^^;、ドライブレコーダーの性能比較時に外せない7つの重要な比較ポイントにつき、分かりやすく解説します。

このポイントを理解すれば、今後いかなるモデルが出てきても、ドライブレコーダー選びで失敗することはありません。これを読めば、あなたもドライブレコーダーマスターまちがいなしです(^_-)-☆

では、スタートです。

「ドライブレコーダーおすすめ!7つの重要比較ポイントはココ!」の続きを読む…

ドライブレコーダーの取り付け、難しいと思ってませんか?

なんだか配線が、たいへんそう・・・

実は、ドライブレコーダーの配線は簡単です。常時電源とアクセサリー電源の区別もなければ、アースを取る必要もありません。

なので10分あれば、誰でも取り付けができます^^

自分で取り付けるのであれば、まず本体をネットで安く買うことができますし、工賃などの費用も発生しませんので、とても経済的です。そしてDIYを楽しめます。

 

ここでは、配線の楽なシガーソケットから電源を取るタイプのドライブレコーダーを、わずか10分で取り付けるノウハウを紹介いたします。

万が一の事故の時に、目撃者となってくれる頼もしいドライブレコーダー。取り付け方法は簡単ですので、ぜひあなたの愛車にもサクッと取り付けてみてください。

ではスタートです!

「ドライブレコーダー取り付け!簡単配線なら10分でOK!」の続きを読む…

車のタイヤの正しい空気圧の管理は、タイヤの寿命や燃費に直結する重要なことです。ところがこれをいざ管理するとなると、何をどうすればいいのか、イマイチ具体的なイメージがわきませんよね?

なので大半の方は、「思い付いた時に、ガソリンスタンドでチェックしてもらう」程度のことで済ませてしまっているのではないでしょうか。

それでもなんとかなっている今の車のタイヤの高性能ぶりには感服するのですが、ちょっとだけタイヤの空気圧管理に心をくだいてやるだけで、はるかに効率よく車を走らせることができるのも事実です。

この記事では、私が長年行ってきて、自分なりに確立できたと思っている、車のタイヤの空気圧管理の3つのポイントについて紹介します。どれも簡単にできる事ばかりですので、お気軽にお読みください。

「車のタイヤの空気圧!簡単にできる3つの管理ポイントは?」の続きを読む…

車のオイル交換は、自分でやると多少、時間はかかるものの、
費用は大幅に削減できて、車への愛着もアップする、とても嬉しいメンテナンスです。

オートバックスやイエローハットなどのカー用品店でやってもらうと、
楽ではありますが、それなりの料金がかかってきますよね?

ガソリンスタンドも、その石油メーカーのおすすめ高級オイルが入れられるので、
決して安いとは言えない状況です。

だからと言ってオイル交換をしないと、たいへんなことになるし、
継ぎ足しだけで済ませたりしていると、エンジンは悲鳴をあげます。

 

ならば、
オイル交換の道具を揃えて、安く楽しく自分でオイル交換をやってみませんか?
というのがこの記事での提案です。

オイル交換を自分でやった場合の「費用対効果」も視野に入れつつ、

  • 自分でやるには何がいるのか?
  • 費用(初期投資の)はどれくらいかかるのか?
  • 注意点など

このあたりのことをレポートしてみます。

「車のオイル交換!自分でやるには何がいる?」の続きを読む…

欧州車って、小型車から高級車まで例外なく、使用ガソリンはハイオクガソリンが指定されてますよね?

じゃあこれにレギュラーガソリンを入れたらどうなるんだろう?

こういう素朴な疑問を、今から20年以上前に感じて、爾来、4台の欧州車で33万キロに渡って、レギュラーガソリンを組み合わせた実走試験をしてきました。

ここでは、その長期に渡って、私が検証をしてみた結果、分かったことや、感じたことについてレポートします。

まあ、20年以上もやってきましたので、データに信頼性もできたと思いますし、ここらでひと区切りを付けてまとめてみてもいいかなと。

もしあなたが少しでも、ガソリン代の経費削減を考えておられるなら、ひとつの参考とされてください。

「欧州車にハイオクガソリンは必要?33万キロの実走結果!」の続きを読む…