車のオイル交換は、自分でやると多少、時間はかかるものの、
費用は大幅に削減できて、車への愛着もアップする、とても嬉しいメンテナンスです。

オートバックスやイエローハットなどのカー用品店でやってもらうと、
楽ではありますが、それなりの料金がかかってきますよね?

ガソリンスタンドも、その石油メーカーのおすすめ高級オイルが入れられるので、
決して安いとは言えない状況です。

だからと言ってオイル交換をしないと、たいへんなことになるし、
継ぎ足しだけで済ませたりしていると、エンジンは悲鳴をあげます。

 

ならば、
オイル交換の道具を揃えて、安く楽しく自分でオイル交換をやってみませんか?
というのがこの記事での提案です。

オイル交換を自分でやった場合の「費用対効果」も視野に入れつつ、

  • 自分でやるには何がいるのか?
  • 費用(初期投資の)はどれくらいかかるのか?
  • 注意点など

このあたりのことをレポートしてみます。

「車のオイル交換!自分でやるには何がいる?」の続きを読む…

一昔前に較べると、飛躍的に強くなった自転車のホイールですが、使用に応じた振れの発生は避けることができません。

ホイールが振れる都度、ショップさんに振れ取りを依頼していては、工賃ばかりがかさんで、大変ですよね?

振れ取りの方法は、決して難しくありませんので、一度、原理を覚えてしまえば、自分で楽しくDIYできます(^^)/

ここでは、基本的な振れ取りのやり方について、わかりやすく解説していきます。

また、超簡単に自作できる振れ取り台(?^^?)を使った、裏ワザ的振れ取り方法についても紹介します。

では、楽しくメンテナンスをしていきましょう!

 

「自転車ホイールの振れ取り方法!超簡単自作の裏ワザも紹介!」の続きを読む…

欧州車って、小型車から高級車まで例外なく、使用ガソリンはハイオクガソリンが指定されてますよね?

じゃあこれにレギュラーガソリンを入れたらどうなるんだろう?

こういう素朴な疑問を、今から20年以上前に感じて、爾来、4台の欧州車で33万キロに渡って、レギュラーガソリンを組み合わせた実走試験をしてきました。

ここでは、その長期に渡って、私が検証をしてみた結果、分かったことや、感じたことについてレポートします。

まあ、20年以上もやってきましたので、データに信頼性もできたと思いますし、ここらでひと区切りを付けてまとめてみてもいいかなと。

もしあなたが少しでも、ガソリン代の経費削減を考えておられるなら、ひとつの参考とされてください。

「欧州車にハイオクガソリンは必要?33万キロの実走結果!」の続きを読む…

バイクの楽しみ方のひとつとして、「メンテナンスに打ち興じる」というのがありますが、私なんぞ昔から、この趣味にどっぷりと、はまっております。

で、このメンテナンスを行うに際して、無くてはならないのが、工具(ツール)です。

実際のところ、この工具の良し悪しが、メンテナンスの品質を決める!と言っても過言ではないです。

だから、あのおもちゃのような車載工具を、「ただ持っていればいい」というレベルでは、到底、まともなメンテナンスができようもありません。

「バイクメンテナンスに必要な工具!初心者から上級者用まで!」の続きを読む…

車のエアコンフィルターは、ほとんどの自動車メーカーは、「1年で交換」を推奨していますが、これって少しもったいない気がしませんか?

1年で交換するのが理想!というのは、じゅうぶん知識としては承知はしているのですが、こまめに掃除してやると、交換時期が伸ばせるのも事実です。

ここでは私がいつもやっているエアコンフィルターの掃除方法について紹介しますね♪

エアコンフィルター

 

掃除する頻度は、車を使っている環境にもよりますが、普通の環境であれば、1年に1回。時期としては梅雨前がおすすめです。すなわち、本来「交換」するタイミングで「掃除」をして再利用するわけです。

掃除で済ませた翌年は、スパッと交換するのが良いでしょう!

と言いつつ、私は数年を掃除だけで乗り切ったりしたこともありますが(^^ゞ

 

ま、いずれにせよ掃除をすることにより、フィルターという資源を、地球環境的に大切にすることができます(と、無理矢理、行為を正当化してみる(^^;)

何より、出費を押さえることができます。エアコンフィルターの値段や交換工賃も、毎年となるとバカにならないですしね。

ということで、本記事を書いてみました。参考にしてください。作業そのものは、決して難しいものではなく、誰にでもできますよ♪

 

注 意
エアコンフィルターが湿式タイプのものについては、洗わずに、都度、交換するようにしましょう。

「車のエアコンフィルターは交換必要?掃除ならどうする?」の続きを読む…

冬の自転車。当たり前ですが寒いですよね、特に最初の乗り始めが。

私は、どんなに気温が低くても、積雪や凍結がない限り、
自転車に乗るのですが、防寒ウェアについては、かなり研究してきました。

というのも、私が冬にロードバイクで走っている場所や時間帯は、かなり気温が低くて、
並大抵の防寒対策では、とてもじゃないけどおっつかない。

だからと言って、適当にそのへんにある防寒ウェアを着重ねると、
身体が暖まったら、蒸れて熱くてやってられない(´Д⊂ヽ

このあたりのバランスを取るための工夫を、いろいろとやってきました。

 

ここでは、長年、厳寒期にもロードバイクで通勤してきた経験を踏まえ、
そこから得た真冬の自転車ウェアのノウハウを紹介します。

ここで想定している気温は、-10℃から0℃くらいまでの「凍てつくように寒い」範囲です。
下の写真は、私のお気に入りの練習コースのひとコマですが、こういうイメージです。
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0℃以上となると、単に「普通に寒い」というだけなので、
ありきたりの防寒をやっておけば、それで、間に合います。

「ありきたりでは、やってられないくらい寒い!」というあなた!
ぜひぜひ、参考にしてみてください。

 

内容的には、ロードバイクのトレーニング時の防寒対策をメインに進めてますが、
スポーツサイクルであれば、マウンテンバイクでもクロスバイクでも、
同じ対策となりますので、どんどん取り入れることができます。

記事が長くなってますので、対策する部位に分けて、目次を作りました。
お好きなところだけ目次をクリックして、ジャンプしてご覧になってください。

ジャンプ先から、この目次にはワンクリックで帰ってこれます。

「冬の自転車ウェア!防寒対策を極める!」の続きを読む…

自転車用の油圧式ディスクブレーキですが、普及してきましたね♪

私は3年前から、シマノ製の油圧式ディスクブレーキを使っているのですが、今回初めて、ブレーキオイルを交換しました。

交換の方法は、自転車もバイクも車も、基本的な手順は同じで、いくつかのポイントさえ外さなければ、誰でも安全かつ簡単に交換できます。

一見、難しそうに感じるメンテナンスですが、DIYでスキルを習得しておくと、トラブル発生時の対応力が付き、結局それが安全性につながります。

費用的にも、自分でやれば節減効果の高いメンテナンスですので、本記事を参考にされて、ブレーキオイル交換のスキルを習得されてください。

例としてシマノ製ディスクブレーキで説明していますが、どのメーカーでも、同じ手順で実施していただけます。

それでは、スタートです。

「ブレーキオイルの交換方法!自転車はどうする?」の続きを読む…

これまで、何十個もの自転車用のテールライトを使ってきましたが、最近になって、かなり自信を持っておすすめできるものを見つけました(*^^)v

朝日電器製の「自転車用LEDレーザー付テールライト」という商品です。

この商品の最大の特徴は、2本の赤色レーザー光を道路に照射すること。

ちょっと恥ずかしいほど目立ちますが、安全性こそが自転車用テールライトに求められる最も重要な品質特性ですので、そこを高く評価しました。

DSC03401

 

レーザー光もさることながら、5コ付いている赤色LEDが、かなり明るいです。

このLED球ですが、T字型(縦3コ、横2コ)に配列されてます。

この配列により、後ろ方向はもちろん、横方向にもしっかり明るく、自分の存在をアピールできるところがマルです。

 

このLED&レーザー光の新テールライトについて、レビューしてみました。

明るく、そして安全性の高いテールライトをお探しならば、きっと参考になると思います。

また、最後のほうに、私が実践していて高い効果をあげている(ハズの)、
「車に追突されないための超裏ワザ
を紹介していますので、勇気のある方は(笑)、この方法も取り入れてみてください。

では、スタートです。

「自転車のLEDテールライトでおすすめは?超裏ワザあり!」の続きを読む…

ディスクブレーキが装着されている自転車で、避けて通ることができないメンテナンスは、ブレーキパッドの交換ですが、実はこれ、やってみると超簡単です。

今回はその交換方法を、シマノ製の油圧式ディスクブレーキを例にあげて紹介しますが、基本的な仕組みや交換手順は、他社のディスクブレーキも大きくは違いません。

 

この交換作業をショップさんに頼むと、たぶん結構な金額になると思いますが、それでなくても割高なブレーキパッドのことです。

ここは、DIYで楽しく交換して、経費も節減し、スキルを身に付けましょう(*^^)v

それでは、写真を中心に進めますので、気楽にお付き合いください。

「シマノ製自転車用ディスクブレーキパッドの交換は超簡単!」の続きを読む…

自転車のディスクブレーキが、世の中に登場してから、はや15年ほど経ちますが、私のディスクブレーキ使用歴も15年です^^

この15年間で、機械式(メカニカルタイプ)と油圧式(ハイドロ―リックタイプ)の、両方のタイプのディスクブレーキを何種類も使ってきました。

いやはや、ずいぶん投資を強いられたもんです(^▽^;)

また、ディスクブレーキの使用と並行して、Vブレーキや、マルチピボットの高機能キャリパーブレーキも使い、ディスクブレーキとの違いに関する、知識や経験則が増えてきました。

 

この記事では、私が推奨してやまないディスクブレーキについて、そのメリットとデメリットを、初めての方にも分かりやすく解説します。

また、これからディスクブレーキ付自転車を検討される際の選択時の基準となるように、おすすめのタイプやメーカーを紹介します。

これは、私の独断によるものですが、ご参考になれば幸いです。

 

少し記事が長くなりましたので、目次を設けています。

以下の目次から、各項目にジャンプできますので、お好きなところからどうぞ!

また、各項目からここの目次には、ワンクリックで戻ってこれます。

「自転車のディスクブレーキのメリットデメリットは?おすすめは?」の続きを読む…