自転車のチェーンの洗浄って面倒なものですよね。
面倒だからつい「ウエスで汚れを拭き取って、注油して終わり!」という流れになってしまいますが、これではチェーンのコマの内側がきれいにならない・・・
これを解消すべく登場したのが、チェーンクリーナー(チェーン洗浄機)という装置です。
さてこのチェーンクリーナーなるもの、どの程度の実力があるのでしょうか?
実力のほどを確認するため、ロードバイクのチェーンで検証してみました。
自転車のチェーンの洗浄って面倒なものですよね。
面倒だからつい「ウエスで汚れを拭き取って、注油して終わり!」という流れになってしまいますが、これではチェーンのコマの内側がきれいにならない・・・
これを解消すべく登場したのが、チェーンクリーナー(チェーン洗浄機)という装置です。
さてこのチェーンクリーナーなるもの、どの程度の実力があるのでしょうか?
実力のほどを確認するため、ロードバイクのチェーンで検証してみました。
自転車のスポークテンション(張力)の適正値ってご存知でしょうか?
普通は知らないですよね。でもこれを知っていると、ホイールをとても良い状態に保つことができるようになります。
スポークテンションの適正値を知っていると、ホイールの状態管理だけでなく異常の発生やスポークの寿命なども、トラブルが発生する前に察知できるので、安全にもつながります。
ところがこのテンションですが、スポークの太さによってかなりの差があるし、スポークの形状によっても測定値の基準値が大きく変わります。
ここではスポークテンションメーターを使って、スポークのテンションを管理する方法を動画を中心に分かりやすく解説します。
愛車のホイールのコンディション作りに、ぜひご活用ください。
今話題のTPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)を我が家のFIATに取り付けてみました。
今後、装着の義務化も検討されているTPMSには、以前から興味津々だったのですが、まだまだ価格は高いし取り付けもスマートじゃないので、手を出しにくい商品というイメージでした。
ところが今回、たまたまリーズナブルな価格で簡単に装着できそうなTPMSをamazonで見つけたので、この機会にエイヤッとポチしました。
実際に使い始めてみると、これがなかなかに面白いものです。クルマ好きにはたまりませんね~
ということで、ここではその低価格品TPMSの実力を率直にレビューしてみます。
TPMSの装着を検討されているあなた!参考にしてくださいね。
車を洗車する方法って諸説いろいろ書かれていますが、どれもたいそうなものが多いと感じませんか?
ここでは誰でも、簡単に、自宅で、30分もあれば、きれいに、洗車できる方法を紹介していきます。
カー用品サイトなどが紹介する「完璧を期す洗車方法」ですが、忠実にやると1日仕事になりそうで、気が重くなりますね。
かといって、カーマニアを自称する身としては洗車を人任せにすることもできない。お金がかかるのもいやだし^^;
このジレンマと長年格闘し、試行錯誤すること幾年月(笑)
その結果、これから紹介する洗車方法に至ったわけですが、最初に少しお断りしておきたいことがあります。
愛車を貴金属的なノリで大切にしている方は、この方法はやめておいてくださいね。私は車は機械だと思っているので、機械メンテ的な方法なもんで。
それとガラスコートをされている方も参考程度にとどめておいてください。ガラスコートにはそれなりのメンテ方法がありますので、そちらに従ってくださいね。
ではスタートです。
電動自転車の弱ったバッテリーを交換しようと値段を調べみて、びっくりしたことはありませんか?
電動自転車での最大の難点。それはバッテリーは消耗品であるということ。
高価なバッテリーを少しでも長持ちさせるノウハウを知っているか?知らないか?これはお財布にダイレクトに響いてくる重要な問題です。
この記事では、電動自転車のバッテリーを長持ちさせることにおいては数々のノウハウを積んできた管理人が、その鉄則をお伝えします。
ちなみに私の現在の愛車は、2010年11月製で、現時点でもう6年以上使っています。
でもバッテリーはまだまだ快調で、一度も交換していません^^
どうぞ、電動自転車のバッテリーに関して正しい知識を身につけて少しでも長持ちさせ、快適な電動自転車ライフを楽しんでください。
ではスタートです。
*注)
本記事は管理人の経験に基づき記載されています。
実際のメンテナンスに関しては、ご使用の自転車メーカーの取扱説明書に従い行ってください。
自転車のディスクブレーキは、なにかとメンテナンスが必要なパーツですが、今回はローターの交換を行いました。
ローターと言うのは、ホイールと一緒に回転するあの円盤のことですね。この部分は消耗品で交換が必要なことをご存知だったでしょうか?
現在の愛車(マウンテンバイク)を手に入れて早5年。冬場にしか乗らないことを言い訳に、このローター交換メンテナンスをサボり続けていたのですが、さすがにローターがペラペラになってきたので交換作業を実施しました。
特に難しいということはないメンテナンスですが、途中で思わぬハプニングもありましたので、そのあたりの顛末も含めてレポートしておきます。
自転車のホイールは、「完組品を通販で購入する」という流れができてきましたね。
ここではあえてその流れに反して、ロードバイクホイールの後輪の手組みについてその方法や注意点、そしてメリットなどについて解説していきます。
ホイールのメンテナンスがDIYでこなせるようになると、あなたの自転車ライフはとても充実したものになります。いつでもお気に入りのホイールを、ベストコンディションで使えるようにもなりますしね~。
もちろん、出費も押さえられます。
思い切って手組みをやってみると、案ずるより産むが易しです。ホイールメンテナンスのスキルアップにも絶大な効果があります。
一度はチャレンジされてみてはどうでしょうか?
目覚ましい進化を続けているドライブレコーダー。その最新機能である「検知機能」をご存知でしょうか?
検知機能とは、ドライブレコーダーのカメラが「そこに写っているモノ」を検知し、その内容に応じて何らかのアクションを起こすという面白い機能です。
単に映像を記録するだけでなく、映像から読み取った情報を積極的に運転中のドライバーにフィードバックしてくれるわけですね。
すなわち、最新のハイテク車が持つ「AI自動運転」などと同じ発想の機能を、ドライブレコーダーも持ち始めたということです。
さらに検知機能には、駐車中であっても動く物体の監視をしてくれる「駐車監視機能」も含まれます。
このような機能が、手頃な価格帯(2万円前後)のドライブレコーダーにも付くようになってきたんですね。
ではこの機能は、どこまで使えるのか?
このあたりの最新情報を検証してみたので、レポートしてみます。
真夏の炎天下では、ロードバイクは乗りたくないですよね?
でも、夏場はレースなどのイベントが目白押しなので、練習しないわけにはいきません。
ここでは、酷暑でもガンガン練習したいあなたのために、ロードバイク練習に特化した効果抜群の熱中症予防法を紹介します。
私は、これから紹介する熱中症予防法を長年続けていて、そのお蔭で一度も熱中症にはなったことはありません。
覚えておくと絶対に有効な手法ですので、まずは知識として身につけられてください。
とは言え、体質や体力には個人差も大きいと思いますので、くれぐれもご無理はなさいませんように。
では、スタートです。
自転車に乗る時の必須のアイテムであるサイクルグローブ。
冬用の手袋は普通に脱げますが、夏用の指切りタイプは脱ぎにくいですよね?
ここでは、汗でベッタリ張り付いた夏用グローブが、簡単に脱げる方法を紹介します。
少しの工夫でスッキリと脱げるようになりますので、覚えておいて損はありません。
自転車練習中のコンビニ休憩でスマートにグローブを脱いで、仲間に差をつけましょう(笑)