私たちは8月15日を、
終戦の日」あるいは「終戦記念日」と呼んでいます。

どちらの呼び方も特に区別はされておらず、
この日を第二次世界大戦が終結した日としています。

 

この日に戦没者を追悼し平和を祈念することは、
日本人として自然な行為で素直に手を合わせたいと思います。

 

ご先祖様の精霊が戻ってきているお盆の真っ最中に
このような追悼の日が重なったているのですね。
日本人の運命的なものを感じるのは私だけでしょうか。

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最近、テレビや新聞で民度という言葉が
目に触れる機会が増えてきていると思います。

 

私は司馬遼太郎さんの一読者です。
司馬さんは、民族の文化や歴史を語る時に
頻繁にこの言葉を使われます。

 

司馬さんの影響を受け、私も海外に赴くときは
常にその国の民度を様々な側面から観察することが
習い性になっています。

 

ここからは私の独断と偏見が多分に含まれるのですが、
私が感じている各国の民度について、感じたまま、
思うままに書き留めてみたいと思います。
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