自転車のチェーンの洗浄って面倒なものですよね。

面倒だからつい「ウエスで汚れを拭き取って、注油して終わり!」という流れになってしまいますが、これではチェーンのコマの内側がきれいにならない・・・

これを解消すべく登場したのが、チェーンクリーナー(チェーン洗浄機)という装置です。

さてこのチェーンクリーナーなるもの、どの程度の実力があるのでしょうか?

実力のほどを確認するため、ロードバイクのチェーンで検証してみました。

「自転車用チェーンクリーナー(洗浄機)の実力は?ロードバイクで検証!」の続きを読む…

青春18きっぷは、青春でない人も18歳でない人も、年齢に関係なく使えることをご存知だったでしょうか?

のりものが大好きな私としては、これを使わずして人生を終われません(笑)

ということで、日本の2大都市、東京-大阪間を含むルートを青春18きっぷ初使用で往復してきました。

 

最初は「有料特急だけ使わなければいいんでしょ?」と気軽に考えていたのですが、実際にこの切符で東海道の往復を行ってみると、いくつか不自由なことがあることがわかりました。もちろん、楽しいこともありました。

この記事では青春18きっぷを賢く使うコツや、使うことのメリット・デメリットについて、実体験から学んだことを、自身の旅行記を交えながらレポートしてみます。

あなたの楽しい旅の参考にされてください。

大項目は以下です(クリックして飛んでいけます)。大項目からはさらに小項目にジャンプできるようになっています。

各大項目の最後からこちらの目次にワンクリックで返ってくることができますので、お好きなところから読み進められてください。

「青春18きっぷの賢い使い方は?東京大阪間旅行体験記!」の続きを読む…

知識

自転車のスポークテンション(張力)の適正値ってご存知でしょうか?

普通は知らないですよね。でもこれを知っていると、ホイールをとても良い状態に保つことができるようになります。

スポークテンションの適正値を知っていると、ホイールの状態管理だけでなく異常の発生やスポークの寿命なども、トラブルが発生する前に察知できるので、安全にもつながります。

 

ところがこのテンションですが、スポークの太さによってかなりの差があるし、スポークの形状によっても測定値の基準値が大きく変わります。

ここではスポークテンションメーターを使って、スポークのテンションを管理する方法を動画を中心に分かりやすく解説します。

愛車のホイールのコンディション作りに、ぜひご活用ください。

「スポークテンションの適正値は?動画でテンションメーターの使い方を解説!」の続きを読む…

プロテインと言えば明治のザバスがダントツのシェアNo.1ですよね?

私も昔からいろいろなザバスプロテインを飲んできましたが、絶対におすすめの優れものに出会いました(嬉)

2016年の夏に販売された「ザバス・ミルクプロテイン」の430mlボトルです。

 

特にこの商品は、ロードバイクによるトレーニングが好きなサイクリストには超絶おすすめです。

私も根っからのサイクリストなので、もう発売直後から飲みまくっていますよ^^;

この記事では、どこがどうサイクリストにおすすめなのか?ここを詳しく書いていきますね。

また、飲むタイミングや効果的な飲み方についても、簡単に説明をしています。

ぜひご覧ください!

「プロテインならザバスのこれがおすすめ!サイクリストに嬉しい8つのポイントは?」の続きを読む…

ついにめぐり逢いました。Gショックの人気モデルの中にあっての、最強のスポーツウォッチを!

ここではその人気を博している要因とその実力について、実際に使用して分かったことをレポートします。

 

さてあなたは、タフネスさでは定評のあるGショックが欲しいけど、スポーツ時に腕に付けるにはちょっと大きいよなぁ・・・と感じたことはありませんか?

私はいつもここが気にかかっていました。

 

これから紹介するのは、スポーツウォッチ性能が最強のGショックモデルです。

Gショックには、その用途に応じて様々な機種が揃えられていますが、実際に腕に付けて激しいスポーツをするにあたって、これ以上のモデルを見たことがありません。

ではその詳細レポートをどうぞ!

「Gショック人気モデルで最強のスポーツウォッチはこれ!その実力は?」の続きを読む…

生活

注意:
本記事で紹介している製品(中国製TPMS)は、国内の電波法に違反するとの情報を得ましたので、現在は使用を中止しております。
TPMSの購入・ご使用にあたりましては、機器の発する周波数帯をじゅうぶんに確認され、電波法に抵触しないものを選択していただけますようお願いいたします。
また本ブログを閲覧して同類のTPMSを購入された方がおられましたら、衷心よりお詫び申し上げます。

(2018年8月30日追記)

今話題のTPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)を我が家のFIATに取り付けてみました。

今後、装着の義務化も検討されているTPMSには、以前から興味津々だったのですが、まだまだ価格は高いし取り付けもスマートじゃないので、手を出しにくい商品というイメージでした。

ところが今回、たまたまリーズナブルな価格で簡単に装着できそうなTPMSをamazonで見つけたので、この機会にエイヤッとポチしました。

 

実際に使い始めてみると、これがなかなかに面白いものです。クルマ好きにはたまりませんね~

ということで、ここではその低価格品TPMSの実力を率直にレビューしてみます。

TPMSの装着を検討されているあなた!参考にしてくださいね。

「TPMSを取り付けてみた!低価格品の実力は?」の続きを読む…

車を洗車する方法って諸説いろいろ書かれていますが、どれもたいそうなものが多いと感じませんか?

ここでは誰でも、簡単に、自宅で、30分もあれば、きれいに、洗車できる方法を紹介していきます。

 

カー用品サイトなどが紹介する「完璧を期す洗車方法」ですが、忠実にやると1日仕事になりそうで、気が重くなりますね。

かといって、カーマニアを自称する身としては洗車を人任せにすることもできない。お金がかかるのもいやだし^^;

このジレンマと長年格闘し、試行錯誤すること幾年月(笑)

 

その結果、これから紹介する洗車方法に至ったわけですが、最初に少しお断りしておきたいことがあります。

愛車を貴金属的なノリで大切にしている方は、この方法はやめておいてくださいね。私は車は機械だと思っているので、機械メンテ的な方法なもんで。

それとガラスコートをされている方も参考程度にとどめておいてください。ガラスコートにはそれなりのメンテ方法がありますので、そちらに従ってくださいね。

ではスタートです。

「超簡単な洗車方法!誰にでも出来てきれいになる洗い方とは?」の続きを読む…

電動自転車の弱ったバッテリーを交換しようと値段を調べみて、びっくりしたことはありませんか?

電動自転車での最大の難点。それはバッテリーは消耗品であるということ。

高価なバッテリーを少しでも長持ちさせるノウハウを知っているか?知らないか?これはお財布にダイレクトに響いてくる重要な問題です。

この記事では、電動自転車のバッテリーを長持ちさせることにおいては数々のノウハウを積んできた管理人が、その鉄則をお伝えします。

ちなみに私の現在の愛車は、2010年11月製で、現時点でもう6年以上使っています。

でもバッテリーはまだまだ快調で、一度も交換していません^^

どうぞ、電動自転車のバッテリーに関して正しい知識を身につけて少しでも長持ちさせ、快適な電動自転車ライフを楽しんでください。

ではスタートです。

*注)
本記事は管理人の経験に基づき記載されています。
実際のメンテナンスに関しては、ご使用の自転車メーカーの取扱説明書に従い行ってください。

「電動自転車のバッテリーを長持ちさせる方法!リチウムイオンの鉄則5箇条とは?」の続きを読む…

自転車のディスクブレーキは、なにかとメンテナンスが必要なパーツですが、今回はローターの交換を行いました。

ローターと言うのは、ホイールと一緒に回転するあの円盤のことですね。この部分は消耗品で交換が必要なことをご存知だったでしょうか?

現在の愛車(マウンテンバイク)を手に入れて早5年。冬場にしか乗らないことを言い訳に、このローター交換メンテナンスをサボり続けていたのですが、さすがにローターがペラペラになってきたので交換作業を実施しました。

特に難しいということはないメンテナンスですが、途中で思わぬハプニングもありましたので、そのあたりの顛末も含めてレポートしておきます。

「自転車ディスクブレーキのメンテナンス!ローター交換でシマノの場合は?」の続きを読む…

自転車のホイールは、「完組品を通販で購入する」という流れができてきましたね。

ここではあえてその流れに反して、ロードバイクホイールの後輪の手組みについてその方法や注意点、そしてメリットなどについて解説していきます。

ホイールのメンテナンスがDIYでこなせるようになると、あなたの自転車ライフはとても充実したものになります。いつでもお気に入りのホイールを、ベストコンディションで使えるようにもなりますしね~。

 

もちろん、出費も押さえられます。

思い切って手組みをやってみると、案ずるより産むが易しです。ホイールメンテナンスのスキルアップにも絶大な効果があります。

一度はチャレンジされてみてはどうでしょうか?

 

ではスタートです。

目 次

「自転車ホイールの手組み!組み方と注意点は?」の続きを読む…