自転車のチェーンの洗浄って面倒なものですよね。
面倒だからつい「ウエスで汚れを拭き取って、注油して終わり!」という流れになってしまいますが、これではチェーンのコマの内側がきれいにならない・・・
これを解消すべく登場したのが、チェーンクリーナー(チェーン洗浄機)という装置です。
さてこのチェーンクリーナーなるもの、どの程度の実力があるのでしょうか?
実力のほどを確認するため、ロードバイクのチェーンで検証してみました。
自転車のチェーンの洗浄って面倒なものですよね。
面倒だからつい「ウエスで汚れを拭き取って、注油して終わり!」という流れになってしまいますが、これではチェーンのコマの内側がきれいにならない・・・
これを解消すべく登場したのが、チェーンクリーナー(チェーン洗浄機)という装置です。
さてこのチェーンクリーナーなるもの、どの程度の実力があるのでしょうか?
実力のほどを確認するため、ロードバイクのチェーンで検証してみました。
自転車のスポークテンション(張力)の適正値ってご存知でしょうか?
普通は知らないですよね。でもこれを知っていると、ホイールをとても良い状態に保つことができるようになります。
スポークテンションの適正値を知っていると、ホイールの状態管理だけでなく異常の発生やスポークの寿命なども、トラブルが発生する前に察知できるので、安全にもつながります。
ところがこのテンションですが、スポークの太さによってかなりの差があるし、スポークの形状によっても測定値の基準値が大きく変わります。
ここではスポークテンションメーターを使って、スポークのテンションを管理する方法を動画を中心に分かりやすく解説します。
愛車のホイールのコンディション作りに、ぜひご活用ください。
電動自転車の弱ったバッテリーを交換しようと値段を調べみて、びっくりしたことはありませんか?
電動自転車での最大の難点。それはバッテリーは消耗品であるということ。
高価なバッテリーを少しでも長持ちさせるノウハウを知っているか?知らないか?これはお財布にダイレクトに響いてくる重要な問題です。
この記事では、電動自転車のバッテリーを長持ちさせることにおいては数々のノウハウを積んできた管理人が、その鉄則をお伝えします。
ちなみに私の現在の愛車は、2010年11月製で、現時点でもう6年以上使っています。
でもバッテリーはまだまだ快調で、一度も交換していません^^
どうぞ、電動自転車のバッテリーに関して正しい知識を身につけて少しでも長持ちさせ、快適な電動自転車ライフを楽しんでください。
ではスタートです。
*注)
本記事は管理人の経験に基づき記載されています。
実際のメンテナンスに関しては、ご使用の自転車メーカーの取扱説明書に従い行ってください。
自転車のディスクブレーキは、なにかとメンテナンスが必要なパーツですが、今回はローターの交換を行いました。
ローターと言うのは、ホイールと一緒に回転するあの円盤のことですね。この部分は消耗品で交換が必要なことをご存知だったでしょうか?
現在の愛車(マウンテンバイク)を手に入れて早5年。冬場にしか乗らないことを言い訳に、このローター交換メンテナンスをサボり続けていたのですが、さすがにローターがペラペラになってきたので交換作業を実施しました。
特に難しいということはないメンテナンスですが、途中で思わぬハプニングもありましたので、そのあたりの顛末も含めてレポートしておきます。
自転車のホイールは、「完組品を通販で購入する」という流れができてきましたね。
ここではあえてその流れに反して、ロードバイクホイールの後輪の手組みについてその方法や注意点、そしてメリットなどについて解説していきます。
ホイールのメンテナンスがDIYでこなせるようになると、あなたの自転車ライフはとても充実したものになります。いつでもお気に入りのホイールを、ベストコンディションで使えるようにもなりますしね~。
もちろん、出費も押さえられます。
思い切って手組みをやってみると、案ずるより産むが易しです。ホイールメンテナンスのスキルアップにも絶大な効果があります。
一度はチャレンジされてみてはどうでしょうか?
真夏の炎天下では、ロードバイクは乗りたくないですよね?
でも、夏場はレースなどのイベントが目白押しなので、練習しないわけにはいきません。
ここでは、酷暑でもガンガン練習したいあなたのために、ロードバイク練習に特化した効果抜群の熱中症予防法を紹介します。
私は、これから紹介する熱中症予防法を長年続けていて、そのお蔭で一度も熱中症にはなったことはありません。
覚えておくと絶対に有効な手法ですので、まずは知識として身につけられてください。
とは言え、体質や体力には個人差も大きいと思いますので、くれぐれもご無理はなさいませんように。
では、スタートです。
自転車に乗る時の必須のアイテムであるサイクルグローブ。
冬用の手袋は普通に脱げますが、夏用の指切りタイプは脱ぎにくいですよね?
ここでは、汗でベッタリ張り付いた夏用グローブが、簡単に脱げる方法を紹介します。
少しの工夫でスッキリと脱げるようになりますので、覚えておいて損はありません。
自転車練習中のコンビニ休憩でスマートにグローブを脱いで、仲間に差をつけましょう(笑)
大切な自転車は、カバーをかけて保管したいもの。
ところがこのカバー、100均商品からバイクカバー並の丈夫なものまで、まさにピンからキリまであります。
ここではピン、並、キリの3種類の自転車カバーを比較検討してみました。その結果として、おすすめの自転車カバーを紹介します。
結論を先に述べると、やはり丈夫さで選ぶのが堅実な選択です。
しかし、自転車の種類や保管場所、費用対効果なども考えあわせていくと、いくつかの選択肢もあってしかるべきですよね。
記事を読むと、あなたの自転車にぴったりの自転車カバーが見つかります。写真だけ見ていっても、だいたい分かるようになってますので、気軽にご覧ください。
ではスタートです。
自転車(ママチャリ)の前輪の取り外し方法ですが、昔は簡単だったのですが、最近は少し難しくなってきました。
理由は、前輪のハイテク化とセイフティ化なんですよね。ハブダイナモが付いたり、車輪の脱落防止ワッシャが組み込まれたりしています。
ここでは、その高機能な自転車の前輪の取り外し方について、写真中心に分かりやすく説明します。
この記事をみれば、女性でも簡単に前輪の取り外しができるようになります。
タイヤ交換をDIYで行うときなどに、お役立てください^^
クロモリフレームのロードバイクって、魅力的ですよね?
その乗りやすさ、扱いやすさは、初心者からマニアにまで、広くおすすめできます。
ここでは、そのクロモリフレームと、それを使ったロードバイクの魅力についてお伝えしていきます。
私は、筋金入りのクロモリフレーム派です(^o^)/
特にロードバイクにおいては、フレームが「クロモリ&ホリゾンタル」であることが絶対にゆずれない条件になっています。
なんですが、私は新しいもの好きでもあるので、アルミ車やカーボン車も所有していたことがあります。その特徴や美点については、ある程度の知識は持ってます。
それらと比較しつつ、話を進めていきたいと思います。
内容的には、どちらかと言うと、マニアックでこだわりを持っている人向けになってます。
でももし、あなたが初心者でも安心してください。楽しく読んでもらえるように、専門用語は避けて(実はあまり知らない・・・)わかりやすく書きました。
とはいえ、クロモリマニアな管理人の、独断と偏見と趣味性が強く出ると思いますが、そこはどうぞご容赦ください。