先日、人間ドックで、生まれて初めての胃カメラ検査を受けました。
私は、胃カメラを口から入れたのですが、えらい目に合いました(≧◇≦)
修羅場と化した検査中もさることながら、検査後も、頭痛、吐き気、喉の違和感におそわれ、食欲不振と体力消耗で、家に帰ってから寝込んだほどです。
まったくもって、驚きのダメージの大きさでした。
一方、一緒に行った家内は、鼻から入れたのですが、検査後、まったく何事もなく、平然と日常生活にもどっていました(◎_◎;)
両者の体験を較べて、そのあまりの違いに唖然としたほどです。
ここまで、痛さや辛さに違いがありながら、なぜ?二つの方法があって、それが選択できたりするのか?それぞれのメリットやデメリットにはどういうものがあるのか?
あまりの苦しを、体が忘れられずに(笑)、調べてみました。
私のように、何も考えずに口から胃カメラを飲んで同じ苦しみを味わう人が、ひとりでも世の中から少なくなれば、との思いで、体験から学んだことをアドバイスさせていただきます。
つまるところ「鼻から」を選ぶべきだった!
普通の人は、「鼻から」を選びましょう!
普通の健康診断で、胃の異常を見るだけであれば、検査が楽な「鼻から」で、じゅうぶんです。
現在は、約80%の人が「鼻から」のほうを選択しているとのこと。
「口から」は、例外的に。
胃の精密検査が必要であったり、胃の状態に不安がある人。
あるいは、鼻炎や花粉症で鼻の中が荒れている人などは、口から入れることになります。
総じて言うと、
胃の中を、サクサクと画像に収めて、異常の有無を簡単に見ることができるのが「鼻から」。
胃の中を、ゴリゴリと詳しく眺め回して、その気になれば、ちょっとした手術(ポリープの切除など)も得意なのが「口から」、といったイメージです。
そもそも、何が違うのか?
胃カメラによる胃の検査を受ける時に、看護師さんから、
「口からと、鼻からと、どちらにしますか?」
と聞かれたんです。
私としては、なにぶん初めてのことですし、何の知識もないまま、当日をむかえていたので、
「は?どう違うんですか?」
と逆に質問しました。
すると、その答えは、
「鼻からのほうが楽ですが、 口からのほうが鮮明な画像が撮れますよ」
とのことでした。
ならば、
「同じやるなら、詳しく分かるほうがいいか・・・」
と思って「口から」を選択しました。
これが、あの地獄の思いにつながるとは(笑)
検査中、ずっと嘔吐がとまらず、涙と、鼻水と、よだれと、冷や汗で、もう顔はズクズクになりました。
家内も同じように、「鼻から」か「口から」かを聞かれてます。
家内は迷うことなく、
「鼻からで、お願いします!」
と言ったんですね。
すると看護師さん(私とは別の人です)が、
「検査目的であれば、鼻からでもじゅうぶんに
キレイな画像が撮れるようになってますよ、最近は♪」
と、おっしゃられたそうです・・・
結果は、痛みもほどんどなく、楽に検査が終了していたのです(・_・)!
「じゃあ、必要以上にキレイな画像のためだけに、あの苦しさがあったの?」
と、素朴な疑問が湧いてきて、肉体的ダメージから回復した翌日に、検査前に事前に渡されていた資料を見てみると、そこにはすべてが書いてありました。
『ちゃんと、資料を見てから行けよ(; ・`д・´)』
ってことですね(反省)
調べてみるとすぐにわかった
何が違うかというと、決定的に違うのは、
カメラのケーブルの「太さ」です。
もらった資料には、写真付きで説明がありました・・・
左の5mmのほうが鼻からで、右の10mmが口からいれるケーブルです。
鼻からの場合は、口からの場合に比べて、半分の太さなんですね。
しかも、それは喉を通らない。だから、らくちんなのです。
もちろん、太さには理由があって、太い分、多機能なんですね。でも、それは健康な胃の私には、過剰な機能だったわけです。
メリット、デメリットを一言でまとめてみた
鼻から入れる場合と、口から入れる場合のメリット・デメリットは細かくみると、もう少し項目が増えるのですが、最重要と思しきものを、ひとつだけ取り上げると、以下のようになります。
鼻から(経鼻内視鏡検査)の場合
痛みがほとんどなく、楽に検査を受けられる
デメリット
前処理や検査に、少し時間が多くかかる
口から(経口内視鏡検査)の場合
さまざまな処置ができ、より確実な診断ができる
デメリット
痛い、辛い、苦しい(苦笑)
一般の人間ドックの検診では、どちらのほうがいいのか?
一目瞭然ですね。
私は、ここを見誤りました(ノД`)・゜・。
後から知ったのですが、「口から」の場合は、麻酔で眠らせてから行うことがあるほどに、過酷なものなんですね。。。
体質にも左右されるみたいですが、私の場合はひどい拒絶反応でした。
鼻から入れる時の注意点
鼻から胃カメラを入れることに、もう迷いはありませんよね?
では、その時の注意点についてもお知らせします。
これもですね、事前にもらっていた資料に、全部書いてありました。
私がどうこう話すよりも、下の画像でご覧になってください。
画像はクリックすると大きくなります。
元の大きさに戻すときは、画像の外側のどこかをクリックしてください。
ふーむ、口から細いほうの胃カメラを入れることも可能なんですね。
きっと、だいぶ楽だと思います。
ところで、鼻から、太いほうを入れたらどうなるんだろう?(爆)
最後に
検査終了後、1週間ほどで、自宅に検査結果が郵送されてきました。
その中の、胃の内部の写真を見ると、ものすごく鮮明でビックリしました。
あの苦しさを、一瞬忘れるほどの、出来栄えです。
以下は、私の胃の中の一部です。
家内の写真と見比べてみたのですが、微妙に私のほうが鮮明に撮れてる?ような気がします(笑)
この微妙な差のために、払った代償は大きすぎます!
あの苦しみは、いったい何だったのか?
まあ、そういう気持ちもありますが、これも経験ってことで(笑ってごまかす・・・(@^^)/~~~・・・)
次回からは、どんなことがあっても、
「胃カメラは鼻から入れる」と決めることができました。
私と同じ間違いをされないことを、願ってやみません。
以上、お役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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大変、参考になりました。説明が上手く、文章が表現が見事です。
かんたさん、コメントいただきありがとうございます!
胃カメラは、一ケ月ほど前に飲んだのですが、トラウマになってしまって、
しばらく、思い出すのもイヤだったんです(^▽^;)
しかし、
「必要のない苦しみにさらされる犠牲者を、ひとりでも減らそう!」
と思いたち、勇気を出して(笑)、記事にしてみました。
少しでも、参考にしていただけたようで、たいへん喜んでおります。
ありがとうございますm(__)m
尾谷様
明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
尾谷さんとの出会いと助言でコミュニティーに参加でき、そして
尾谷さんの説明と、武さんの添削で、お陰さまでワードプレスブログを
書く楽しみが出てきました。
まだまだ20記事にも満たないブログですが、今年からもっと力を入れて取り組みたい
と思っています。と言いたいところですが、暮れの理事会で、今年も今の仕事を
辞めることができなくなりました。
理事の先生方(医者)から頭を下げられるとイヤとはいえませんでした。
糖尿病患者として、製薬会社の方、管理栄養士、看護師、検査技師、薬剤師の
先生方と付き合い出来るのは、私にとってもメリットがあるので、後1年と限定して
引き受けたのです。
前置きはこれくらいにして、今日尾谷さんの説明を聞いて復習していると
RSSリーダー「feedly(フィドリー)」の使い方に進みました。
これ見ていなかった!と見ていたら、ビックリしました。私のブログを説明で使って
頂いていて、「恥ずかしいやら嬉しいやら」の気持でした。
尾谷さん!遠くからと言うより、近くから気にして頂いていてありがとうございます。
とっても嬉しいです。つい涙が出てしまいました。
みなさんがこんなに私の事気にして頂いているので、更に頑張らなければと思いました。
この正月も姪が温泉を予約していて4泊5日をゆっくり過ごしてきました。
パソコンは持っていけないので、ダブレットでキーワード検索しようと計画して
いましたが、姪っ子たちが入れ替わり訪ねてきて、計画0に終わってしまいました。
周りからも、とっても大切にされている私です。感謝と恩はわすれたくありません。
早くお世話になった方々に成果を報告したいと思っています。
尾谷さんに、思いのままをダラダラと、私の思いを書いてしまいました。
すみません。伝えたかったのは、フィドリーのことと 1月のある日私も
胃カメラを受けることにしています。と言うことでした。
今年もよろしくお願いします。
上田さん、あけましておめでとうございます。
うわー、たくさん近況報告していただいて、ありがとうございます。
こちらこそ、昨年はお世話になりました。
お互い、仕事のほうは今年も忙しくなりそうですが、
ブログのほうも、時間を工面して、続けていきましょうね!
feedlyについては、許可もなく使わせてもらってたんですが、
少しでも多くの人の目に触れれば、鍛えられますので、ご容赦ください^^;
ではまた、コミュニティのほうでお会いいたしましょう。
今年もよろしくです!
私は昨日受けてきました。初めてで、医者が鎮静剤無しでやる方が半数と言われ、鎮静剤無しでやってしまい、結果拷問のようでした。まだ、気持ち悪く日常に戻れてません。昨日は、カメラが自分の中を通った感覚が鮮明に感じられ、ずっと気持ち悪かったです。管理人さんは、鎮静剤受けられましたか?私が受けた病院は、ほとんど前もっての説明がなく、こちらがいろいろ説明を求めるしか有りませんでした。胃ガン検診後の胃カメラは、経鼻内視鏡はできないんですね?日常的にやられている病院側は、無感覚になっている感じです。人によって、軽く済む方も多いのかもしれませんが、何か、胃カメラで逆に自分が傷つけられてようで、落ち込んでいます。
tommyさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
胃カメラデビュー(?)されたんですね。ほんとうにお疲れ様でした。落ち込まれる気分、よく分かります。。。
>管理人さんは、鎮静剤受けられましたか?
この記事を書いた時の検査は、鎮静剤や麻酔の類は一切なく、生身の身体のなかにゴリゴリとカメラを通しました。まさに「拷問」という表現がピッタリの七転八倒の苦しみでした。
私が受けたのは半日人間ドックだったので、終了後の平常性(車の運転などもありますしね)を考慮して「生身」が主体になっているんだと想像しています。
>胃ガン検診後の胃カメラは、経鼻内視鏡はできないんですね?
確証はないのですが、多分そうだと思います。
この記事を書いた1年後に、また胃カメラをによる検査を受けたのですが、その時にも診断の精度アップの為とのことで、経口内視鏡検査を勧められました。診断を行う側からすれば、親切で経口のほうを勧めてくれているのかも知れません。
さてその2回目の胃カメラ検査ですが、今度は最初から経鼻内視鏡をお願いしました。ところが、私の鼻腔が狭くて、どちらの鼻の穴からも細い内視鏡が通らないのです。
鼻から通らなければ口から通すしか致し方ないわけですが、今回は口から鼻用の内視鏡を通して検査してもらいました。
その結果ですが、口用の太いものに比べて鼻用の細いものは、苦痛の程度が若干ですが軽くなりました。
感覚的ですが、検査最中の苦痛は2~3割は楽になって、検査後のダメージは半分くらいになった感じです。
苦しいことには変わりはないのですが、異物で身体の中をかき回されたという不快な余韻は、かなり軽減されます。
胃カメラによる検査は、自覚症状のない小さな腫瘍(良性も悪性も)の早期発見に無くてはならないものだそうです。
そのことを考慮すれば、イヤではありますが結局は身体のためと割りきらなくてはならず、口から鼻用を入れることが、せめてもの個人でできる抵抗かな、と思うこの頃です。
以上、ご参考になれば幸いです。
昨日、父が病院で口からの胃カメラをして、今日、39度の発熱(;_;)本当にしんどかったんだと思います。鼻からのところを探して連れていけばよかった…と後悔(T_T)
私自身は鼻からの胃カメラをしたことがあり、まったく痛みも何もなく快適だったのですが、病院で「胃の出血の可能性はほとんどないと思うけど一応」という判断で胃カメラすることに…。高齢の父は認知もあるので、どうしても必要なら鼻からのところを探して行きますと言えばよかった。後悔先にたたず…。若手の方でもそんなにしんどいんですね(泣)ただただ回復を祈るばかりです。
病院では、口か鼻かの選択はありませんでした。
参考になりました。もっと早くに見ておけばよかったですm(_ _)mありがとうございました。
ほよほよさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
>父が病院で口からの胃カメラをして、今日、39度の発熱(;_;)本当にしんどかったんだと思います。
→うわー、ご高齢のお父様にはほんとに大変だったと思います。
私の母も高齢で、かつ認知もあるので、胃カメラ検査の時は、麻酔で眠らされました。検査は口からの胃カメラでしたが、苦痛もなく滞り無く終わりました。ところが麻酔が覚めてからが結構大変で、せん妄状態が出て幻覚を見たり、体調不良を訴えたり。
看護師さんに聞いたところによると、口からの胃カメラの対応性(?)には個人差があるとのことです。ほよほよさんのお父様や私のように、受け付けない体質の人はたくさんいると思います。事前に、反作用についても、じゅうぶんな説明をしていただけると拷問を受ける人の数も減っていいんですけどね^^;
機材がもっと進歩して、誰でも快適に胃の検査を受けることができる日が来ることを願ってやみません。
管理人様
コメントありがとうございました!
父はおかげさまで熱も下がり、なんとか元気にしています。父は普段の平熱があまり高くないだけに39度の発熱には震撼しましたm(_ _)m父も麻酔を嫌がったみたいで、看護婦さんが「麻酔なしでしました~」とおっしゃってましたが、麻酔後にせん妄や幻覚など大変なケースもあるんですね…
今後は、できる限り丁寧に調べて、お医者様とも事前によく相談してからすすめていきたいと思います(^^)‼
お騒がせいたしました。ありがとうございました!
ちなみに…私が胃カメラ受けた先生は、昨日たまたま「患者が選ぶいい病院ランキング」という雑誌を見てたらグッドドクター近畿100の1位に選ばれていてビックリ!すぐしてくれる胃カメラのとこはないかな~と気軽にネットで検索して行ったのですが、本当にその時行ってすぐにしてくれて、おまけに「もう終わり?」という感じでした。とても気さくで親切ないい先生で、素敵でしたが近畿で1位とは!超幸運だったのですね~(^^ゞ
ほよほよさん
>父はおかげさまで熱も下がり、なんとか元気にしています。
良かったです~
胃カメラをのんだことが原因で他の不具合が起きてそれが深刻になると、本末転倒ですもんね。でも、胃カメラの不調は、だいたい1日辛抱すれば元に戻るみたいです。
>私が胃カメラ受けた先生は、昨日たまたま「患者が選ぶいい病院ランキング」という雑誌を見てたらグッドドクター近畿100の1位に選ばれていてビックリ!
→いいところを見つけられたんですね! 私は、会社に指定された病院以外には行けない状況でした。。。
父や母が多くの病院にお世話になっているのですが^^;、身体のなかに何かを入れる治療においては、病院によって、得手不得手がかなりあるように感じています。
身体を預ける病院は、事前にちゃんと調べておくことって大事ですよね。大事なことに気づかせていただき、ありがとうございます。
こんにちは、胃カメラも入れるのに、上手い/下手がありますね。麻酔が切れてから痛くなるのは最悪です。内科でもやる医院もありますね、(いままで外科と思っていました)
今の医療技術は凄いですね。切らなくて大動脈弁の拡張オペが出来るんですね。4日入院でOKだそうです。家の家族は一か月以上いましたけど、
♦では簡単に説明を、股間から大動脈にスリーブを、像映剤を噴出しながらルートを確認し進みます。一旦上まで行き、Uターンして大動脈弁(直径3センチ)に到達します。電極やレールも入れますが、他から入れる場合もあります。電極で心拍をコントロール、痙攣状態まで上げ、ポンプ機能を停止させます。バルーンで弁を拡張します。「あまり広げると避けるから‥」おいおい、脅かさないで欲しい! 終了後は、大動脈ですから、挿入口は4時間安静、 この時のダルさが。堪らないそうです。 私も味わってみたいな~
♦退院後、歩けないので周辺を強化しました。見て下さい 歩行機の所の整備手帳です。
すきなことを好きなように、お書きください。お願いします。
リキマルさん、こんにちは。
ご家族の方が凄い手術をされたんですね。
私の父の時もそうでしたが、医療技術の進歩には驚かされるばかりです。死にたくても死なせてもらえない時代になりましたね。。
歩行器のページが有るのには驚きました^^; 素晴らしい介護をされていることに感服いたしました。
2017年2月25日に胃カメラ検査しました
3年前に鼻からやったのですが、やはり嘔吐反射が出ました
胃カメラ検査は過去高校生の時が初めてでした
高校浪人時代はバリウム検査で大腸を悪くして、医者に今後はバリウム検査は禁止と言われた
今後は胃カメラ検査のみです
胃カメラ検査に勝てるものは無い
病理検査が出来るし、映りも綺麗
胃カメラ検査がいちばん
ながちゃんさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
おっしゃる通りで、胃カメラのパフォーマンスは凄いと思います。
あの鮮明な画像を見たり、病理検査のためのサンプル採取技術を知れば、少々の苦痛などで文句は言えなくなりますよね。
ここ数年は毎年受けるようにしていますし、これからも胃カメラは続けていこうと思います。
胃カメラ違いが簡潔で非常にわかりやすく納得できました。
有難うございました。
大槻さん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
記事がお役に立てて、とても嬉しいです。
楽に胃カメラ検査が終わりますことを、お祈りしております!
結局は上手い先生が一番!私の場合、1回目は口からで楽勝。でも2回目は地獄をみました。なので3回目は鼻からを選択。鼻血まみれのうえ、さらに苦しさは半端なし。4回目、鼻からに再度チャレンジしようとお願いしたら鼻の中が狭いので通らず口からと言われ、麻酔をお願いしたら「昨年から麻酔はやらないことになった」と(ToT)
1回目はマジ怖かったので上手な先生をお願いしたところ、その先生は喉が狭いのでちょっと辛かったねと仰いましたが想定内だったので胃カメラなんて楽勝と思ってましたが2回目以降は地獄。
たどり着いた私の結論は「上手な先生でお願いします」と懇願するのが一番(ちなみに鼻からのを口から入れてくれとお願いしたら却下されました(^_^;)
鼻から検査でき喉も細くなければ鼻からの方が断然楽ですが、私の場合は太さの差よりテクニックの差だと思ってます
るるさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
おっしゃる通りで胃カメラの扱いにも上手・下手があるようですね。
やってみてもらわないとその判断ができないところが辛いところですね^^;
実は、今年の人間ドック時は、事前に胃カメラが苦手なことを散々言ってみたところ、「麻酔」でやることになりました。
始まると一瞬で眠ってしまうし、一瞬でまた目が開くのですが、その時にはもう胃カメラの全行程は終了していました。
喉に「やられた感」が微かに残る程度で本当に楽でした。麻酔の後遺症も何もありませんでした。
ただ、身体に点滴の管や血圧計が取り付けられるので、なんだか重病人になったような気分でした。
もし機会があれば麻酔方式もぜひ試されてみてください。ある意味感激します^^