お世話になっている大阪のジロン自動車さんに、アルファロメオ4C(フォーシー)の試乗車があるとのことで、試乗しに行ってきました。
このクルマのレーシングカーとしての過激さについては、車雑誌や自動車評論家の方によって多く紹介されていますので、そちらの記事におまかせします。
ここでは、アルファロメオ好きな普通の人が「街乗りすると、どんな感じなのか?」という部分にスポットを当てて、私の感じたことを(独断と偏見を恐れずに)試乗レポートとして書いていきたいと思います。
概要
まずは、ショールームに置いてあった4Cを、あらためてじっくり眺めてみました。
とにかく圧倒されるのはこのリヤビューです。
お尻の圧倒的なボリュームに対して、このコックピットの小ささはどうよ?
クルマのイメージを超越して、宇宙船のようです。
丸いコンビネーションランプには、MiToのイメージが漂ってますが、全体としては他のどのクルマにも似ていないオリジナリティがあります。
4Cの写真は、車雑誌で何度も見てるので良く知っているつもりでしたが、実物を見て始めて分かることがたくさんあります。その異様なまでのデザインポリシーとラインアートに、驚きを禁じ得ません。
前から見ると、少しだけ普通になります(笑)
とはいえ、後ろにあるチンク(FIAT500)と比べると、ベッタリと低くそして広いことが一目瞭然です。全長は4mもないのに、全幅は1.87mもあって、全高は、わずかに1.185mです。
ちなみに、このボンネットは開けることができません。ボンネットオープナーなどはなく、閉め殺し構造です。
整備時には「ボディを外す」要領でここを外すそうです。中にはラジエターが寝かされた状態でついていたり、ブレーキ関係のパーツがあるだけだとか。だから、これだけノーズを低くできるんですね。
この角度から見るのが、一番普通っぽく見えるかも。
兄貴分の8Cは、とてもエレガントで流麗なライン構成ですが、4Cはスパルタンで、いかにも戦闘力の高そうなラインで仕上げられています。
普通じゃないのは、リヤウィンドーから車内をのぞき込んだ時。
本来は後部座席があるところに、1750cc・直噴ターボ・240馬力を発するエンジンが、ドーンと鎮座しております。赤丸のところです。
し、しびれます。心が。
そして試乗すると、肉体や鼓膜もしびれるんですが(笑)
クルマ好きにはたまらないのが、このミッドシップレイアウト。
もうこの時点で、アドレナリンが出まくりです。
サクッと足回りもチェック。
この展示車は、フロント17インチ、リヤ18インチのノーマル仕様です(オプションでインチアップも可)。ホイールデザインは、アルファロメオ特有の「大梅」デザインではなく、スポークタイプです。
驚いたことは、このスポークの厚みが、かなり薄いことです。アルファロメオ純正のアルミホイールは、重量が重いことでオーナー間では有名ですが、このホイールに関しては、それはなさそうです。
キャリパーは、お決まりのブレンボで、前後とも4ポッドです。私としては、キャリパーカバーもブレンボロゴにして欲しかった。そのほうが信頼できそうだし(^^ゞ
ローターは、まるで普通で、やや小ぶりです。アルファロメオの場合は、ローターはブレーキパッド以上の消耗品ですので、これでじゅうぶんです。
試乗前のサウンドチェック
さて、いよいよ試乗です。
試乗車が車庫から出てきました。
最低地上高は、それなりに低いので(特にフロント)、段差のある立体駐車場の出し入れには、ナーバスになりそうです。
この時点で、すでに相当の爆音です。音質は、これまでのあらゆるアルファロメオとは異なるサウンドです。でも、イタリア車の音です。低く、野太く、それでいてレーシーな音です。
ではそのエンジン音の雰囲気を、動画でお聴きください。
動画内で、セールスさんが説明してくれているように、このクルマはニュートラル時の空フカシは、できないようになっています。環境とエンジン保護の両側面から、こうなっているんでしょうね。
なので、おとなしいところだけの音ですが、これがターボが効き始める3000rpmあたりから、凄まじく迫力のあるエキゾーストノートに変わるんですね。お伝えできなくて残念です(´Д⊂ヽ
アルファロメオというメーカーには、その「音」だけを設計する技術者が何人もいることが知られています。この4Cにも、そのキャラクターを雄弁に語る、過激で煽情的なアルファサウンドが与えられています。
このあたりの設計が、まさにアルファロメオならではの上手さだと感じます。クルマ好きの琴線に触れるサウンド作りでは、アルファロメオは世界一のメーカーだと思います。
エンジン回り
試乗の前に、リヤゲートを開いて、エンジン回りを見てみました。
これが心臓部です。
カバーが付いているとはいえ、実にシンプルで、さっぱりとしたルックスですね。
手前にECU(エンジンコントロールユニット)、左奥にパッテリーとヒューズボックス、右奥にインテークマニホールドに続くサクションパイプなどが見えるだけです。
フェラーリほどのエンジンの存在感はないものの、このパワーユニットが、運転席の僅か数10センチ後ろにコンパクトに収まっている事実に、あらためてミッドシップの非日常性を感じずにはいれません。
写真を眺めているだけで、ドーパミンが出てきました(笑)
このエンジンルームの後方に、わずかながらトランクスペースがあります。
写真でも分かるように、容量はビジネスバック2つといったところです。私はこれでもすごく親切な設計だと思うし、じゅうぶんだと思います。
エクステリア
ユニークな部分のみ紹介しておきます。
まずヘッドライトです。やや不満です(苦笑)
プロジェクターとLEDだけで構成されていますが、カバーがないんです。むき出しです。台座も、やや安っぽいプラスチックです。これも軽量化のための処置だと思いますが、どうもこの部分が浮いて見えてしまいます。
エアインテークです。ドア後部の左右にあります。
これ自身の存在は特別なことではないのですが、試乗してわかったことは、コイツがドアミラーの中に広い割合でドーンとでっかく出てくる。ゴミが引っかかるなどの異常が発生したら、すぐにわかっていいかもしれませんが(笑)
フューエルリッドです。
パネルにキャップの付いた一体型で、パネルを開けたとたん、即、給油ができます。
インテリア
インテリアには、ものすごいインパクトがあります。
何と言ってもコレ!
カーボンむき出しのサイドシルをまたいで、フルカーボンバスタブコックピットの中に乗り込むのです!
4Cを象徴するカーボンコンポジットシャシーこそが、このクルマのコンセプトや動力性能を雄弁に物語っています。
着座位置が低いので、乗り降りは大変で、これは街乗りには適さないのですが、一度入り込んでしまえば快適です。
セールスさんの話によると、このカーボンのバスタブシャシー部は、ひとつの大きな成形機のなかで、カーボン繊維にエポキシ樹脂を加熱しながら含浸させて作られているとこのこと。
これは、F1カーのバスタブシャシーと同じ製法で、強度と軽さでは群を抜くものの、コストの高さでも飛び抜けているそうな。
この成形機が本国イタリアに3台しかなく、完全手作りで、手間と時間がかかる。これが、予約しても納車まで1年という納期につながっているんだと。
はあぁ、そのストーリーを知ると、いっそうため息が出ますね。
カタログから、その「芸術品」の写真を撮影しましたので、貼り付けておきます。
こんなにでっかくてすごいカーボンバスタブシャシーが、
運転席から、見えまくっているなんて、
普通のクルマでは、あり得ません・・・
一方、視線を上に移すと、その他のインテリアは、いささかチープな印象です(´゚д゚`)
取ってつけたような、エアコンスイッチとか、
今となっては懐かしい1DINのオーディオボックス(標準では空っぽ)とか、
なぜか、ドリンクホルダーなんかも、しっかり2つあったりして。
あ、試乗車のシートは、アルカンターラ製のバケットが付いててナイスでした^^
メーターパネルに目をやると、これはなかなか現代風。
表示はすべて、液晶パネルのディスプレー式です。
アルファDNAという、走行モードの切り替えに連動して、表示内容も変化します。加速度センサーなどを表示させることも可能です。
インテリアのシメを飾るにふさわしいのは、このシート後方のバルクヘッドからの眺め。
上の写真は、運転席から身体をよじって、後方を撮影したものです。ルームミラーを写したのではないですよ。後方視界は、振り替えって直接見てもご覧のとおりです。
リアガラスは、後方を見るためではなく、車外からエンジンを眺めて楽しむために付いていると考えると、とても得心できます(笑)
動力性能
いよいよ運転です。
シフトレバーはありませんので、シフトスイッチの①(マニュアルシフトボタン)を押して、アクセルを踏んでいくと、走り出します。
すぐに感じるのは、ステアリングの重さ。。。
ステアリング特性
さてこの4Cですが、なんとパワステは付いてません!
発進してから、道路に出るまでのハンドル操作は、当たり前ですが、とっても重いです。でも、走り出すと、それが一気にスーッと軽くなって、そしてダイレクト感へとつながっていきます。
アルファロメオは、数々のハンドリングマシンを生み出してきたメーカーですが、その究極の形がこの4Cで実現されていると感じました。ダイレクトハンドリング感は、半端ないです。
MRレイアウト車の特徴かもしれませんが、加速時はフロント荷重が抜けて、ステアリングは軽快です。反面、ブレーキング時は、荷重がドカーンとフロントに移ってくるので、この時のハンドリングは、感覚的に加速時の数倍ほど重くなります。
このクルマでは、荷重が前後に移り変わるポイントや、その時の路面の状態が、ステアリングホイールを伝わって、えげつないほどドライバーにフィードバックされてくるんです。だからハンドルは常にしっかりと握っておかなくてはなりません。
逆に、コーナリング時は、シャシーとサスが凄いので、左右への荷重移動はほとんど意識することがない。この対比が、もう楽しくてしようがないです。
乗り心地
走り出してまず一番に、すぐに感じたことは、シャシーの剛性がとてつもなく高いこと。
セールスさんから「カーボンシャシーの剛性は、乗るとすぐに分かりますよ~」と言われていて、半信半疑だったんですが、それは本当でした。
たった20分ほどの試乗でも、その剛性感の高さは、ビンビン感じることができます。恐ろしいほど車体がしっかりとしていて、路面が少々変化しても、ベッタリと貼り付くように、サスの動きだけでオン・ザ・レール走行ができる。これは、異次元の体験そのものでした。
当たり前ですが、サスは硬いんです。でもそれ以上にシャシーが硬いので、硬いサスでも路面に吸い付くように動きます。だから、乗り心地は悪いということはありません。良いとか悪いとかの領域を超えた「異質」と言うべき乗り心地でしょうか。
加速性能
最初は、アルファDNAのN(ノーマル)モードでスタートしました。このモードでは、パワーが20%ほど制御されるそうです。
クリープの無いロボタイズドクラッチをつないで、ソロソロと走り出し、パドルで、普通にシフトアップしていくと、アレ?、低速トルクは薄いです。
なんだかとってもスムーズに走れてしまいます(^_^)v
このモードならば、全然普通に街乗りできてしまいます。
ところが、、、
少し回転を上げると、この4Cのターボは実に楽しい咆哮をさえずってくれます。
決してドッカンターボではないのですが、3000rpmあたりから、はっきりと体感できるレベルで、モリモリとトルクが湧き上がってきます。後方のエンジンからも、シュイーンというターボフィンが回る音が聞こえてきます。
思わず「ワオー!来た来た!凄いですね!」と叫んでしまいました。でもこれはまだ序章だった。。。
最近のターボって、小排気量車のパワー不足を補うために、低回転域からやんわり効いてきますよね。すなわち、パンチ力がなく、あまりターボパワーを感じない。
その点、4Cは「さあ、ここから行くぜ!」という意思を、明確にドライバーに伝えてくるセッティングがされています。
このドライビングトレジャーを高めることだけに特化されたセッティングは、アルファロメオの最も得意とするところ。この4Cには、それが究極の形で実現されていると感じます。
さて、少し空いた道に出ると、次はD(ダイナミック)モードに切り替えて、240馬力のすべてを使っての走行です。
これをひとことで言えば、凶暴です(^▽^;)
そもそもローギヤードな1速から3速までは、あっという間に、というか、あっけなくレブリミットまで回ってしまいます。この時の爆音ぶりも、ちょっと市販車とは思えないレベルです。イメージとしては、フェラーリが近いです。
加速感といい、音といい、完全にレーシングカーの領域に突入しちゃってます。
シフトアップの際には、「ギャン!」と極太の後輪が一瞬スピンし、スピンした瞬間にトラクションコントロールが働いてグリップを回復し、また猛然と加速していくのです。あー、怖かった。
ミッションの動力伝達は、2ペダルMTのデュアルクラッチですが、シフトアップ時のオンオフに、ほとんどタイムラグがありません。一瞬で「ガツッ!」と繋がります。
反面、シフトダウン時には、少しオーバーなほど「ブウォーン!」とブリッピングをして回転を合わせてからつなぐので、クラッチが切れている時間は長いです。これがまた、たまらないほど運転の楽しさを高めてくれます。
ブレーキング
ブレーキングがまた、秀逸そのものです。
よく効く、という意味ではありません。コントロールしやすい、という意味で、秀逸なんです。
4Cは、ブレーキペダルもアクセルペダルも、激しくオルガンタイプです(゚д゚)!
フロアから、にょっきり立ち上がっていますよね。これは、しっかりペダルを踏み込んだとき、ペダルが上方に逃げていくのではなく、下方に押し下がることを意味します。この時のタッチがいいのです。
ブレーキペダルは、軽くはありません。やや重いです。重いというか、剛性感の塊りのようなタッチです。足の力を一番コントロールしやすいところで、このブレーキペダルの重さがうまくマッチするように作られています。
加えた踏力の強さに応じて、ブースターが利きすぎることなく、まるでバイクのブレーキのようにダイレクトなタッチで、ブレーキング力が伝わります。
街乗りでは初動の効きが悪いので、慣れが必要ですが、サーキットやワインディングでは、最高に使いやすいと思います。
写真の左に見えているでっかいフットレストも、ブレーキング時の体制保持に効果大で、レーシングカーのペダルタッチを、誰もが気軽に楽しめる仕様となっているところが、さすがに4Cです。
まとめ
このクルマを、ひとことで言い表すならば「パッション」がピッタリです。数多くあるネガな部分も、相殺されてしまうような強いパッションがあります。
熱いラテンの血が流れていることをひしひしと感じるのですが、それがうまく調教されていて、オーナーカーとしても、毎日街乗りしたくなる。そういう絶妙なパッションを感じさせてくれるクルマです。
私が愛してやまないアルファロメオというメーカーに、最もアルファロメオらしい4Cが加わったことを、嬉しく思います。ドイツ車的にお行儀の良くなってきていたアルファロメオにとって、まさに面目躍如の1台です。
クルマは、燃費が良くて故障しなければいい、と言うようなものではない。良いクルマと欲しいクルマとは、まったく別物ですよね?
一般的な使い勝手が犠牲になってても、そんなことは関係ない。そう思わせてくれる、数少ないクルマの1台がこの4Cです。
さて、久しぶりにとんがったクルマに試乗して感じたことは、車体が軽量であることのアドバンテージは、とてつもなく大きい。という、当たり前のことでした。
アルファロメオ4Cは、欧州で初めて発表された時の車重は、乾燥状態で895kg。ワゴンタイプの軽四輪と同じくらいですね。
これに、オイル、フルード、燃料などが入って950kg。さらに日本仕様車は、エアコンやスライド式のシートが付いたり、安全装備が強化されたりして、1100kgまで車重が増えています。
それでも、たった1100kgです。で、240馬力。パワーウェイトレシオは、驚きの4.58kg/PS!
わずかこの1トン強の重量の中に、これだけの性能を詰め込んで、市販モデルに仕上げてしまっているところに、アルファロメオの開発陣の情熱(パッション)を感じます。
車両本体価格は800万円を超えますが、この斬新なメカと、レーシングカー並みの動力性能とを考えれば、コストパフォーマンスは決して高くはないと言えるのではないでしょうか。
軽くて、早くて、パッションのみなぎっている4C。このクルマの一端を感じていただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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こんばんは、宇宙船の試乗御苦労様でした。私も25日ジュリエッタ1750iターボ試乗してきました。当然4Cが試乗したかったのですが、あるはずもなく4Cはカタログを頂いて来ました。(うすー、ちいさー)ホンカタでなかったか!ジュリエッタの私の感想を絡み合わせながら、宇宙船の感想をお届けしたいと思います。確度に付きましては100%ではありませんので悪しからず。ジュリエッタに付きましては以後クワドリと呼ばせて下さい。
ビデオ付ありがとうございます。レーシングに付きましては3000rpm以下でも、アルファのドスが感じられました。営業の方へのうなずきの声 もしかしたら、かげさんかな~なんちゃって‥クワドリも重い音ですね。4Cのインパネ、何かボルボに似てますね。エンジン特性は多分クワドリと同じと思われます。どのモードでも240psは変わりません。ダイナミックモードでは2000~5500rpmのトルクを15%、凡そ35kg・mまで上げているのです。(詳しく書けば4400rpmからトルクは落ち始め5500で、Nモードと同じになります。)フェラーリも乗られているようですね。イイナー
4Cのブレーキング秀逸ですか、クワドリのブレーキポイントは深~ もっと早く利けよでした。もっとスパーンと!そんなにスピード出ていなかったかな、でも高速でも軽く違反な、おまけにイエローランプと警報音、オイオイまだこのブレーキは序の口だぜ。口にはしなかったけど
まとめ:4Cはパッションですね。クワドリはスパルタン(デートカーには使えません)スポーツカーは軽量でなんぼですから、次はお願いしてあります950kgのエリーゼをお待ちしております。
リキマルさん、こんにちは。
早速にコメントいただき、ありがとうございます。
ジュリエッタのクワドリフォリオに乗られたんですね!
私はスポルティーバのほうであれば、試乗したことがあります。
スポルティーバは、なんだか優等生になりすぎちゃてて、イタ車というよりもドイツ車に近いフィーリングでした。
その点、クワドリや4Cは、本来のアルファロメオらしさを追求していて楽しいですよね。
優秀な日本車の対極を行くアルファロメオというメーカーには、この血筋を絶やしてほしくないものです。
今回、試乗に行ったときに、セールスさんとロータスの話でも、盛り上がりました。
同じLCIグループのクルマなので、情報も豊富に持っておられて、とても勉強になりました。
ロータスは、昔、ユニオンジャックマークの「ヨーロッパ」を見て以来、ずっとウォッチしているメーカーです。
機会をみて、記事にしたいと思いますので(気長に^^;)お待ちいただければ幸いです。
ではまた、よろしくお願いいたします。
今晩は、ユニオンジャックの前に、S660(残念ながら今回はCVT)レポート入れておきます。
もう最初からまとめちゃいます。最高の足回りを持った、最低のミッドシップ2シーターです。(技研は好きなので、MTに期待を寄せながら)に‥
①乗降り関係:左足は入るが、サイドシルが高く相当コツがいる。(まあ、上手く乗り込められるようになれば、そこが楽しい訳ですが) ピッタリ寸法です、シートベルトが出て来ない、ようよう引張り出す、今度は狭くてバックルに入らない(大変です=嬉しいひととき)
②足回り:ハンドリングはかなりスピードが出ないと、良く分からないと思います。最初はシャープ感はない。それより路面の感じがダイレクトに伝わってくる。こんな車乗ったことない。ランエボやインプレッサとも全然違うし。ケーターハムは乗ったことないけど‥ アドバンネオバと相俟って‥ 開発費全部ここへ使ったか
③ミッドシップユニット:さあ~いけないは‥ Nボックスからユニット借りて来たの‥ パドルシフトは付いているけど、ボー、チコ バー、チコ ビー 流石CVT 何も言えません。登りはやはり加速しません。ヤレヤレ
④まとめの続き:それでも1時間弱乗ったかな! 以前想像した通り、MTで90PS位のユニットを乗せれば、最高ですね。動かすまでの準備は大変ですが、ズバリ好きです。
中に入っているだけでも、楽しい
リキマルさん、こんにちは。
S660のレビュー、ありがとうございます。
雰囲気がとても良くわかりました。
この種のクルマは、とんがった部分と、その為に犠牲になった部分の、共存オンパレード状態なので、自分の感性に合うか合わないかが判定基準になるんでしょうね。
その最たるものが、軽自動車ではケータハム160で、やっぱり欲しい^^;
490kgで80PS、5MTというところも、実に絶妙なスペックですね。
S660にも試乗したくなってきました。
もし、MTのほうに試乗できる機会があれば、また記事にしますね。
こんにちは、かげさんここ見たかもしれませんが、開発費のバランス間違えた本気の足とスズウイルスの対決です。(どちらも、かげさん大好きマシン)
♥https://www.youtube.com/watch?v=Kl1MW-LyRQ8♥
直にはリンクしませんので、貼り付けて使って下さい。
私が色々言うより、ドリドリ他プロが解説します‥
その次は、いよいよかげさんの講評の番ですね!
リキマルさん、こんにちは。
動画の紹介、ありがとうございます。
早速見てみましたが、いや~、面白かったです。
もとよりS660も気になっていたところが、これは乗らずにはおれませんね。
アルトRSは、ワークスの経験から大体わかるんですよね。
だからいいクルマであることは良くわかっていますけど、もう買おうとは思いません。
その点、S660は食指が動きます。
さて、ケータハム160を超えられるのか?
何はともあれ、まずは試乗してみます^^
おはようございます、ニュースです例の動画ポリシー違反(宣伝と思われる)で削除されました。
もしかしたら、「もう買おうとは‥ 」効いたかもしれませんね、まさか!
余りのタイミングだったのでびっくり。メーカーが制作したら、流石に違反でしょうが、今回は♦内容や♦喋りの一句まで、私の範疇では全くノ―プロブレムです。将棋のように八手先まで読めば、トリガーの切っ掛け位にはなるかも!
スタートダッシュは、(これ位は勝と思っていたが)FFはトラクションがどんどん抜けるが、片やMRは駆動輪荷重が増えていきますから、200k弱の重量差を乗り越えてしまった。スラロームでは、シャン・ユニットのミスマッチの為フルスロットルが出来なかった他、グンサイも同じと思われます。楽しかったですね~
リキマルさん、こんにちは。
おや、なくなっちゃたんですね。
見ておいて良かったです。
公道でかなりの速度で走っていましたので、危険運転の幇助とみなされたのかもしれませんね。
アルトについては、すでにワークス仕様が発表されていますので、こちらの楽しい動画が出てくることを心待ちにしましょう^^
今晩は、清水うじの(氏)辛口コメントから(どの車かは伏せます‥後のお楽・し・み)
プロローグ:チャッチャッチャッ‥ チャッチャッチャチャ‥ (リピート)
・レーンチェンジ出来ない、くっしゃみで隣のレーン行っちゃうかも
・怖くてハンドル切れないが、自動車作りには長けてるか
・こんな車じゃあダメだね、エイ・ヤ―で造ったか
・二人で太鼓の中に入っているみたい
・うわーいやだ、突き指しちゃう
エピローグ:読めないロール文字とジャズで心を鎮めて下さい
質問:かげさんは雨男ですか?「Y」フォーシ―に向いています。
ではどうぞ
♥https://www.youtube.com/watch?v=M_nTwp_4URU♥
リキマルさん、こんにちは。
楽しい動画を紹介いただき、有難うございます。
4Cについては、うまく特徴を言い表しておられると思います。
私もこのクルマに関しては、普通のアルファをチューンしていって作られたのではなく、レーシングカーをデチューンして作られていると感じていました。
それもまたアルファならではの手法で、私は好きですけどね。
もう1台のブリティッシュのほうは、ヘエ~!って感じでした。
なんだかアメ車のインプレッションを聞いているようで^^;
こんにちは、リアクションがないですね。(何時も冷静なかげさん)清水うじの方が、余程独断と・偏見がありそうです。「太鼓の中に入っているみたい」これではスタインウェイ(ピアノ)の評価などは、まったく出来ませんネ。
以外なのは、ブリテン車です。160キロで真直ぐ走らないなんて考えられません。(かげさんに真実調査希望、前からお願いしてある機種)ボールナットじゃあるまいし、多分ト―インが狂っているか、キャンバの付け過ぎで、タイヤが片減りしたり、何か原因があると思います。以前書いた気がしますが、私のAE86ボルトオンス-チャ-でも、気は使いますが、190キロ位までは何んとか走りました。(RX7やZ32と比べればスタビリティは数段落ちますが)レスポンスはス-チャ-ですから、どうしても回転系の質量が上がってしまい、止むを得ないですね。
フォーシ―の最初の登場かっこいいですね、排気音も市販車のレベルでないし‥ これを冷静に見ているかげさんは、もっと凄いかも
リキマルさん、こんにちは。
リアクション、無くてすみません。
昨夜は睡魔に襲われヘロヘロになりながら、動画を見たので、半分夢の中でした^^;
Sうじは、車社会のおかれている状況や、将来の展望を語られると一級だと思うのですが、ことインプレに関しては、感覚的で大雑把な印象です。
ジュリエッタのことを、ジュリアって言ってたり^^;
ブリテン車に関しては、仰るとおり個体差の問題だと思います。
そこを、インプレでも触れておいて欲しかったですよね。
でないと、ブランドイメージを見誤ることになってしまいそうです。
4Cは、排気音もそそられますが、それを上回るドライドビリティの過激さこそ、このクルマの真骨頂だと思います。
運転しているときは、全然冷静ではありませんでした(笑)
今晩は、フォーシ―とは似付かないですが、去年ネットで申し込んであった、テストドライブが出来ましたので、地図上で測ればこの記事が近いかなな~んちゃって、ここに書かせてもらいます。
車種:アウディS1 後ろの席も乗って見ましたが、足を畳んだりや前シートに接触はギリありません。サスはある程度硬いですが、4リンクと相俟ってなかなか‥ 丁度良いでしょうか。
トルクは370N・mありますが、クワトロですので、速い割には落ち着いた走りになります。
ミッションは6MTのみ、クラッチは非常に軽く、女性の方でも大丈夫と思います。「この前」のように足は全っく震えることはありません、サイクリングで鍛えてあるのになんなんだと思いました前回は。(今回楽勝です)繋がる位置は、私の好みで言えば、もう少し早くミートしてもらいたい。
とにかく乗りやすい‥ その一言に尽きます。もうちょっと癖ぽくても、との言い方もありますが‥
カタログと言うか売り方ですが、スタンダード色が一色ありますが。実際にはなく、全てオプション色、色だけでも、6万・12万・25万、しかも他のオプションとセット販売(購入者の希望はまず無理)よって価格はどんどん跳ね上がります。購入者の希望でないから、ただでしょう‥ 値引きがありますから、高価なオプションでなければ、ただにはなりますが
かげさんの見立て・言立てはいかに・・・
リキマルさん、こんにちは。
アウディS1に乗られたんですね。
あの小さなパッケージで、370N・mものトルクがあるんですね。
でも、車重も1360kg+アルファ。
軽量至上主義者の私としては、もう車重を見ただけで、引いてしまいます。
いや、じゅうぶんにパワーウェイトレレシオは軽いんですけどね。
ジャッキアップする時に重いのがどうも^^;
欧州車のカラーとそれに付随する価格の設定は、日本人の感覚にはなじまない考え方です。
アルファロメオを買った時にも、えっ?って感じでした。
スタンダード色に乗っていると、「あ、あいつケチなんだな。それとも貧乏人か・・・」という図式が成立してしまいそうな、殺生なシステムですよね。
しかも、ぶつけたりした時には「特別色ですから」と言われて、やたらと高い金額を請求されます。ところがこの色を、カーコンビニがちゃんと出すという^^
日本の技術に座布団3枚です。
今晩は、あまり気に入ってもらえなかったようですね。私は庶民派ですので、第一関門は価格です。無論重量も、性能と反比例するので、第二関門になります。軽量化はスタンダードに比べ、-1kgに付き1万円と考えていますので、迷ってしまう処です。軽量化が得意といえば、ロータスです。パワーユニットを考える分を、全て軽量化に回しますから!(偏見がかなり入る)
BMを購入した時は、色なんか何でも良いから、安く上げるようにと希望しました。今回はスタンダード色がないので、お話になりません。ちなみに初めての赤になってしまいましたBM、色で乗る訳ではありませんから全く気になりません。むしろ後にスタンダードとかベースなどと、エンブレムが入っていれば、光栄です。S1はディアルエキゾースト左右出しですが、価格が上がらなければ、重くならなければ、何でも良いです。(購入ではないですよ)
ところでカーコンビにの修理技術はそんなに凄いのですか、クーペ9昔雪の日に、バスにぶつけられて(接触の感じで)サイドの鉄板を剥ぎ取られた事があります。パテは水を吸うため、時が経つと錆が
ボコボコ出てきますが、そこら辺が修理の善し悪しですね。色も特に黄色は難しく、経年変化しないのが、塗装技術の善し悪しと思います。
リキマルさん、こんにちは。
アウディS1は、とても良いクルマだと思いますよ。
クルマというものは、良いクルマと、欲しいクルマとは一致しないし、欲しい車と買える価格も一致しませんよね^^;
実用性や経済性と、楽しさ・ワクワク感もまた、一致しないものです。
欲しくないクルマと、素敵な色は、よく一致するのですが(笑)
まあ、私も色はどうでもいいほうなんですが。
どこを優先して、どこを切り捨てるか?
そういうところを、あれこれ考えるのって、結構楽しい♪
カーコンビニは、ほんとうに上手に色を合わします。しかも、仕事が早い。
友人が、アルファGTでヌヴォラブルーという、超特別色のクルマに乗っていたのですが、バンパーのキズをカーコンビニで塗ったところ、バッチリ色が合っていて驚きました。
今晩は、かげさんの上から三行目、ハイその通りです。ですので、中古でも良いから購入可の範疇でコメントしております。レクサスLFAとかアベンタドールとかも書きたいですが、その後が虚しくなりますので、今後の計画と致しましては、ゴルフGTI-MTを予定しています。バラツキが大きい車で、当ればいいんですが!お願いヒットラーさん‥ 頼みですね。
これでも私なりに、重量は考えているつもりですが‥ 他にもエンブレの効き具合や、リヤサスの構成とか。VWはあまり‥ でも乗らず嫌いはイケないと思いまして・・・
リキマルさん、こんにちは。
ゴルフGTI-MT、これはいいですね~
私が初めて乗った欧州車がゴルフでしたので、ゴルフには特別な思い入れがあります。
アルファGTを買う時も、ゴルフGTIが競合車で、どちらにするか?結構悩みました。
で、確かにゴルフには昔からバラツキがありますね。
私のゴルフも「外れ」に属するエンジンが載っていて、ヘッド一式をクレーム交換しました。
ヒトラー総督の起こした企業には、昔からこういう体質があったのかも知れませんね。
良いクジを引かれることを、お祈りしております^^
こんばんは、やはり楽しい処は ケーターハムか、「ここ」ですね。清水うじの独断と偏見の話を聞きながら、やっていると たまらないですね。大先生は、4Cのハンドルは突き指すると言っていますが、本当ですか? ハンドルの下が平らですが、問題なかったですか?
私も、S660のハンドルが 下が平らで、飛行機か っと思いましたが 乗ってみたら別に問題はありませんでした。ところでユーチューブの4Cのエンジン音、作者の名前 ニックにした方が良いように思いますが、たしか表示ネイムの欄があって 登録者と別の名前に出来たと思います。
多分そこを替えれば、全部一気に変わると思われます。 やっぱかげさんがいいのでは でも先約者がいたりして!
リキマルさん、こんにちは。
>4Cのハンドルは突き指すると言っていますが、本当ですか?
もしこのクルマで、ラリーに出場するなら、そういう可能性もゼロではないかもしれませんね。
しかしこのクルマは、飛行機に近いハンドルさばきをするのが本来の乗り方ですので、S660同様、まったく問題ないと思います。
>作者の名前 ニックにした方が良いように思いますが、
お気遣いいただき、ありがとうございます。
何かと制約の多かったサラリーマンを辞めてからは、もう正々堂々本名でもいいや、と思ってます。それは自分の発信する情報に対して、責任を持つという証でもありますしね。
このブログを紹介していただいた新聞にも本名で出たことだし、もう肚が座りました^^
こんばんは、私もオリンパスのボイストレックのブログで、排気音をUPしました。ボイストレックは、MP3出力ですので、それを動画に(MP4)変換が必要でした。後2~3増やしたいと思っています。音質は一応ボイストレックの性能と言っていいと思います。(サンプリング速度とマイクの性能)音を聞いてみて、いいとか・悪いとかお願いします。 アウディも空ぶかしは4000rpm止まりだそうです。
リキマルさん、こんにちは。
聞きました、A4サウンド。回すとドイツ車らしい緻密なマシーン音ですが、アイドリング音は以外にバタバタ感がありますね。雰囲気は、とても良く分かりました。
4Cは、低回転域では比較的ジェントルな音ですが、回すとかなり凶暴な感じの咆哮でした。この辺りにも国民性が出ていて、面白いと思います。
YoutubeはMP3がアップできないのが不便なのですが、上手にアップされていますね。私には難しくてできません^^;
こんにちは、アルカンターラのシートいいですね。ドライバーズシートは車を語るうえで、かなりのウエイトを占めます。勿論取付位置。高さなども外す訳にはいきません。
最近の車はどうでしょうか、安全面やサイドエアバックのクリアランスなどから、センターコンソールにピタっと寄せてあり、左足が動かない、開かない、反面右足は太腿がシートから外れてしまう、膝を開いてもふんばれない状況ですね。イグニス然り、BM対処済み
☆途中に書いちゃってすみませんが、都合のつく時ゆっくりでいいですが、お願いしたいと思います。
それで早速イグニス整備手帳第3段、ドライバーズシートを 運転席スペースのセンターへ移動しました。ハンドルのセンターとはズレますが、い~感じです。今回は中央よりに少し振りました。 是非遊びに来て頂きますよう、 「バカやってるは・考えられねえ!」 などのコメントも残して頂きますよう、ご案内いたします。
リキマルさん、こんにちは。
>ドライバーズシートは車を語るうえで、かなりのウエイトを占めます。
仰るとおりですね。
私も昔はいろいろやってましたが、最近は家内と共有なので、大人しいものです^^;
>最近の車はどうでしょうか
私は長年、もともと左ハンドルで設計されていたクルマを、無理くり右ハンドル仕様にしたものに乗っているわけです。
それはそれは、聞くも涙、話すも涙の物語があるわけで。
では続きは、イグニアスの方にでも。
こんばんは、私もどっちの車へ乗っても、出し間違ったり用もなくワイパー回しています。
今日は、先日のドライバーズシート、チューニングチェックと言うことで、かげさんなつかしのビーナスライン全線を走りました。アプローチも含め160㎞位になりました。
気持ちは、原チャ位の感じで走るつもりだったのですが、またノリノリになってしまいました。帰って来ても、燃料計はほとんど落ちませんでした。
☆コースの名勝もスライドショーで紹介しましたので、思い出して下さい。
リキマルさん、こんにちは。
>かげさんなつかしのビーナスライン全線を走りました。
わあ、いいなぁ。
また走りたい。自転車で(笑)
>帰って来ても、燃料計はほとんど落ちませんでした。
スズキ車の燃料計は、「はじめチョロチョロ、なかパッパ」で、あるポイントから恐怖を覚えるほど二次曲線的に変化します^^;
>☆コースの名勝もスライドショーで紹介しましたので、思い出して下さい。
いつもありがとうございます!
こんばんは、>>、「はじめチョロチョロ、なかパッパ」最後はパッパカパーですね。
500K走って、3000円以下 こんな車は初めてです。
イタ車でなくて、すみません! 昨日買い物に行ったら、前をフラ車が走っていて余りにもカッコいいので、撮影しちゃいました。ブログに掲載‥
最近の、おイタでイグニスに、なんちゃってブースタージェット計画進行中です。本日で、その2まで漕ぎつけました。いよいよ、その3では試乗を計画してますが、エアフロが誤動作しないか、心配です。もしかしたら、その3は時間が掛かるかもしれません。
最後でもいいですが、お時間がありましたら 進捗具合も構って頂ければ嬉しいです。
リキマルさん、こんにちは。
>500K走って、3000円以下 こんな車は初めてです。
→私の2気筒イタ車もほぼ同じレベルで、この点だけを見るとイタ車とは思えません(笑)
>前をフラ車が走っていて余りにもカッコいいので、
→カッコいいフラ車と言えば「眼鏡」ですね^^
私も大好きなクルマです。
>なんちゃってブースタージェット計画進行中です。
→いやはや、また凄いことを始められましたね!
顛末をとても楽しみにしています。
こんにちは、いよいよ私の家の辻も、毎日白いフィアットが通ります。最減速しますので、ヨタハチの音が出てますね。かわいいからどんな音でもマッチです。フォーシーも通れば
更に良いのに!ところで、フラ車の名前は、メガーネ!いいですね。非常に硬派の車です。
なんちゃって‥ の方は、給電ポイントを探しました。一番接続が楽そうな(でも常時12が来ている)ちょっとミスして、ヒューズを切ってしまいました。(最初どれが切れたか分からず、難航)ヒューズの数が余りにも多い、いちいち抜くのは大変だから、動作で確認しました。パワステが動かない‥ なるほど40Aが切れている。 オートバックスや黄帽子へ行ったがない、残念 当面オモステで乗ろうかな!
給電Pは、イグニッションに変更 キーを入れない限り安全ですね。被覆を剥いて半田付けでリードを出しました。「完成」でも雨で走行中止‥ この次、重ステでの試乗が楽しみ‥
リキマルさん、こんにちは。
>ヨタハチの音が出てますね。
→おー、そういうとヨタハチもツインエンジンでしたね。ヨタハチの音は覚えていないのですが、多分FIATも同じような音になっていると思います。
電動パワステですが、40Aものヒーズが使われているんですね。そりゃあ、さぞ重くなっていると思います^^;
給電ポイントも重要だと思いますが、ON/OFFができるトグルスイッチも回路に入れておかれてはどうでしょうか?
最近のクルマは電気仕掛けが複雑なので、ゴネられた時にとりあえずカット出来たほうが安心だと思います。
こんにちは、>>ON/OFFができるトグルスイッチ。なんか、マットマックスを思い出しちゃいました。アクセルをフルスロットルにしないと、ファンは回りませんから、通常の走行では回らないと思います。追い越しや走行車線入る時以外は、ベタ踏みはしないと思います。
オモステの感じとてもいいです。むかし乗っていた車を思い出しました。イグニスは軽いので、ゆっくりでも動いていれば、全く問題有りません。でも長時間走ると、ドライブ系は作動しますので、発熱などがもしあれば心配ですね。
マイクロSWが焼き付いたときは、ファンのコネクタを抜けば良いと思います。ギボシで中継もしていますから、それを抜くことも可ですね。
リキマルさん、こんにちは。
ファンはアクセル連動なんですね。
最近のクルマにはエコモードボタンが付いてますよね(私のクルマにも付いてます)。通常はエコをONにして走ってますが、パワーがほしい時だけスイッチをオフOFFにします。そういう使い方も面白いかな、と思います。
ついでに、パワステのON/OFFスイッチも付けてみてはどうでしょうか(笑)
こんにちは、足の方は普通に鍛えていますが、腕の方は最近なまくらだと思います。オモステは大変気に入りましたが、ディーラーさんがちょっとちょっとと言うので、抑えていますが!
なんちゃってブースタージェットのFinal版が出来ましたので、見て頂きたいと思います。べたしないと、ファンが回りませんので全開走行です。平坦で調べた時は、5000からの回りが良いような気がします。Dメロ復活しましたが、練習不足か リズムに乗れませんでした。
リキマルさん、こんにちは。
動画、見せていただきました。
ここはなんといっても、シャシダイに乗せたいところですね。
ブースターを逆向きに配管すると、パワーリミッターとして機能させることもできますね(笑)
こんにちは、シャシダイと言う手がありましたね。今日、AE86へHKSのスーチャーをDIYで付けた時、ボッシュのシャシダイで計って貰った近くの車やさんへ相談に行ったら、工場を新しくした時、シャシダイは置いてきたと言われ、残念‥ 田舎じゃあ、計る人が殆どいないんだな~ と認識しました。(せっかくビデオも持って行ったのに)
その計った時は凄かったですよ。レブリミッターまでパワーが上がりっぱなし、5速で掛ければいいのに、4速で測定したから あ~と言う間に振り切ってしまいました。車屋さんもなんじゃこりゃとびっくり。勿論カムシャフトもHKSのハイカム(2種類あったけど、256度の方が調子良かった)をDIYで入れ、シュクネスゲージとマイクロメータで、シムの隙間と・厚さを計って組み込みました。MR2のスーチャーとは音が全く違い、凄い音でした。MR2はローカムだったので、86の外したカムを入れておきました。クランクシャフトのプーリーも大きくしましたが、チャージャーの構造が全く違いますね。マユ型は回転を上げるとロスが大きくなります。やっぱり内部で圧縮して、吐き出すタイプがいいですね。
リキマルさん、こんにちは。
>AE86へHKSのスーチャーをDIYで付けた時
→いやはや、スーパーチャージャーをDIYで付ける人とは、初めてお会いしました^^;
>シムの隙間と・厚さを計って組み込みました。
ほう!AE86は、あの頃からもう直打式になっていたんですね。
私は(バイクに関してですが)、シムを揃えるのが面倒なので、ロッカーアーム式のレイアウトばかり使ってきました。
バルブクリアランス調整は圧倒的に楽で、慣れれば朝飯前で出来ちゃいます。
>マユ型は回転を上げるとロスが大きくなります。やっぱり内部で圧縮して、吐き出すタイプがいいですね。
→チャージャー用ロータリーエンジンを、別枠で追加されてはどうでしょうか?助手席あたりに(笑)
こんばんは、RX-8を思い出しました。以前どこかで書いた気がするのですが、P・ユニットが、シリーズ中一番後にさげて載っています。おむすびころりんの音が聞こえるんですね。
「しゃら~ん、しゃら~ん、しゃら~ん」本当にこんな音です。一回聞いただけで、強く印象付けられました。
イグニス ロードダウンヒル 下りに絞りリピートしました。「見飽きた、聞き飽きた、やっぱシャシダイ」とかお願いしたいと思います。シャシダイは今捜しています。
リキマルさん、こんにちは。
>P・ユニットが、シリーズ中一番後にさげて載っています。
→マスを中央に寄せられるのがバンケルの強みですが、その特性を最大限活かしたのがRX-8ということですね。
>「しゃら~ん、しゃら~ん、しゃら~ん」本当にこんな音です。
→本当に独特で、特徴的な音ですよね。
私がマツダの技術者ならば、「ころり~ん、ころり~ん、ころり~ん」というサウンドに仕上げたと思います(笑)
>イグニス ロードダウンヒル 下りに絞りリピートしました。
見せていただきました。
下りの楽しさはシフトダウンにありますが、4Cも我が家のチンクもブリッピングの味付けが実に巧みになされています。
4→3→2→1と落としていくと、「フォンッ!フォォン!ファオーン!」と、尻上がりに高音で官能的なブリッピング音を奏でてくれます。
アドレナリンが吹き出す一瞬です^^
こんばんは、>>4→3→2→1 そんなに落とせるんですか、いいですね。イグニスは2段落とせますが、いい音はしません。(しょうがないから、編集で付けておきました)BMは前書いたようにブレーキが全く掛かりません。意味なし
続きまして、イグニスパワーチェックをUPしました。残念ながら、微妙なUPに留まりました。でも実際に走った感じは、素晴らしいです。スタートでタイヤがスリップしてびっくりしました。0-100まで持って行きたかったですが、抑えました。見て笑って頂ければと思います。本人はかなり真剣ですが!
リキマルさん、こんにちは。
>>4→3→2→1 そんなに落とせるんですか
→状況次第ですけど、下りヘアピンでは大体1速まで落としてますよ。
>イグニスパワーチェックをUPしました。
→見せていただきました。リキマルさんの本気モードが伝わってきました^^
イグニスって、気軽に楽しめるクルマですね。それはやっぱりシンプルで軽い身体と思います。
4Cはちょっとヘビーですが、ケータハムはたまりませんね。
こちらも本気モードになってきました(笑)
街乗りについての内容部分を多く書いて欲しかったですね。
タロウさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
短い時間の試乗でしたので、街乗り部分までしっかり書けずに恐縮です。ですが、ひとことで言えば扱いやすかったです。
サスの硬さとペダルの重さはそれなりですが、そこは現在のクルマなのでしっかりと街乗りもこなせるな、という印象でした。