ロードバイクやクロスバイクで、出先でパンクに見舞われ、これがうまく修理できずに、大苦戦する人が後をたちません。
ここでは、出先で、最悪の状態のパンクをした場合でも、絶対に家までたどり着けるだけの、パンク修理方法を紹介します。
楽しいロード練習、あるいはサイクリンが、台無しにならないように、ぜひマスターして欲しいと思います。
内容的にも費用的にも、それほど難しいものではありません。初心者の方や、女性の方でも、練習しておけば、ちゃんとできます♪
では、スタートです。
パンク修理キットはこれだけでじゅうぶん!
パンク修理キットと言っても、特にセットものを買う必要はありません。必要最小限のものを携帯しておけば大丈夫です。
下の写真は、私が持ち歩いているものです。
左から順番にいくと、
- お金(チューブ購入などの、非常用として1,000円ほど)
- スペアチューブ 1本
- タイヤレバー 2本
- アーレンキー 2本(4mmと5mmを各1本)
- シールタイプのインスタントパッチ(スーパーパッチ) 一式
パンク修理に、直接関係ないものも含まれていますが、これだけあれば、出先でのトラブルで、まず困ることはありません。
私は、これらをツールボックスに入れて、ボトルケージに突っ込んでます。
もちろん、ジャージの後ろポケットや、バッグの中に入れてもOKです。
このツールボックス、とても便利なものです。
使いだすと、手放せません。
クロスパイクのように、チューブが大きい場合は、ちゃんと、サイズの大きいツールボックスもありますよ♪
ここで、ポイントですが、
チューブは、絶対に空気に触れないように!
持ち歩かなくてはなりません。
チューブは、とても弱いゴムでできています。
チューブを裸で持ち歩くと、いざパンクという時に、実は、スペアチューブもパンクしてた(◎_◎;)という、泣くに泣けないような状態になってたりします。
パンク修理の基本はチューブ交換!
パンク修理の基本は、なにはともあれ、チューブ交換です。これがもっとも確実で、時間もかからない方法です。
スペアチューブなくして、ロードバイクには乗れない!と言ってもいいでしょう。
小さな異物などが突き刺さったパンクであれば、これで完全復帰できます。
(異物は、完全に取り去りましょう!)
タイヤを外して、チューブを交換する方法ついては、別記事にくわしく書いてますので、そちらも参照されてください。
自転車タイヤチューブの交換方法!完全攻略!
問題は、次の項に上げるような、もう少し深刻なパンクをした時です。
前後輪が、同時にパンクすることもある(≧◇≦)
残念なことに、前後輪が同時にパンクすることもあります。
この場合の原因ははっきりしていて、地面の段差や穴ぼこに突っ込んだ後に起こります。
いわゆる「リム打ちパンク(ショックパンク)」というケースで、大方の場合、前輪は一発でバシュー!とパンク、その後、後輪も空気が抜けてくる、
といった、難儀なパンクです。
このような時のために、糊付きシールタイプのインスタントパッチを、多めに持っていきます。
「スーパーパッチ(パークツールの商品名)」と呼ばれているものですね。
考え方としては、最初のパンクはチューブ交換で済ませ、2度目以降のパンクは、スーパーパッチを貼ることで対応する、ということになります。
チューブを2本持ち歩いてもいいのですが、やっぱり重たいし、前後輪同時パンクの発生頻度などから考えても、「チューブ+複数枚のパッチ」がおすすめです。
スーパーパッチの枚数は、少なくとも4枚は持っておきましょう。
リム打ちパンクの場合、最大でチューブに4か所同時に穴があきますので。
スーパーパッチを使っての、パンク修理方法については、これも詳しい別記事がありますので、よければご参照ください。
自転車のパンク修理のやり方?この方法がオススメ!!
裏ワザ大公開!タイヤが切れた時はこうする!
ロードバイクのパンクで何が困るかというと、鋭利な石などによってタイヤがざっくりと、大きく切れた時ですよね(ノД`)・゜・。
こうなると、チューブ交換だけでは直せません。チューブが、タイヤの切れ目から飛び出します。
だからといって、かさばるスペアタイヤを、常時、持ち歩くのもたいへんです。ということで、とっておきの裏ワザを大公開します\(^o^)/
下の写真は、ロードタイヤを裏返したところです。マジックで線を入れたところは、切れたところだとイメージしてください(笑)
このキズの修理に使うものは、コレです。
ホームセンターでは、「養生テープ」という名前で売られています。
色は、緑、白(乳白色)、青などがあります。
これを、タイヤパッチとして使うのです。
この養生テープは、「微粘着性」で、何度も貼り直しができて、かつ、貼ってた場所への糊残りがまったくなく、きれいにはがせる優れものです。
切るのも、ハサミをつかわず、手でピッ!と切ることができます。
え?こんなテープ持ち歩くの?
いえいえ、なにも、このでっかい養生テープを、持ち歩く必要はありません。
適当な長さ(30cmくらい)に切って、フレームに巻き付けておくのです。
クロスバイクにはこんな感じで巻いていますが、テープの色とフレームの色が近いと、目立つこともありません。
一見、携帯ポンプのアタッチメントの、「キズ防止」のために巻いているように見えます。
もちろんその効果もありますが、裏ワザ効果として、タイヤの大きなキズを修理するタイヤパッチになるのです。
では、実際にこれでタイヤの修理をしてみましょう。
タイヤが切れた時は、アタッチメントなどをずらせて、テープをはがします。
簡単に、はがし戻していくことができます。
このはがした養生テープを、タイヤの切れているところに貼るわけですが、必ず方向を90度ずらせて、2枚貼るようにします。
まず、タイヤをでんぐり返して裏を向け、一枚目を貼ります。
テープは手で簡単に切れますので、長さは自由に調整できます。
続いて、養生テープの方向を直角に交差するようにして、2枚目を貼ります。
タイヤを元の形にしたところです。
キズが2重の養生テープで覆われました(*^^)v
養生テープは、粘着力は弱いですが、気にしなくていいです。切れた部分を、覆いさえしていれば、タイヤパッチとしてちゃんと機能します。
もし、タイヤのキズ口が大きく、バックリと切れているような時は、重ねるテープの枚数を、3枚、4枚と増やしていき、補強度を上げていきましょう。
この時も必ず、テープを貼る向きは直行させてくださね。
以上で、大ケガをしたタイヤも修理できて、生き返りました。
これができないと、家には帰れなくなりますからね、とても重要なことです。
ですが、この方法は、あくまで自宅に帰り着くまでの応急対策ですので、帰宅後にタイヤ交換をすることは、言うまでもありません。
また、この方法での修理後は、空気圧を入れ過ぎないようにします。
快適に走れて、強度的にも不安がないのは、500kPa程度です。
攻める走りも、厳禁ですよ~
さらに便利な裏技も紹介!
この養生テープ、ほんとうに自転車ライフで大活躍します。
- フレームのキズ付きを防止したり、
- バーテープの破れ補修をしたり、
- ズボンのスソを止めたり、
- その気になったら、止血とかもできるんじゃないの?
というくらいの働きものです。
値段も安いものなので、絶対に使いたいグッズですよ♪
さらに続いて、ここでは、パンク修理をより確かにする裏ワザとして、養生テープを使って、
スーパーパッチを安全・確実に持ち歩く方法
を紹介します。
養生テープを適当な長さに切り、端っこにスーパーパッチを貼ります。このとき、パッチの離型紙側を、テープの糊面にくっつけます。
写真では、上を向いているのが、テープの糊の付いているほうの面です。
スーパーパッチの枚数は、フレームの太さにもよりますが、3枚を限度とするのが良いでしょう。
表側からみたら、こんな感じですね。
これを、フレームの適当なところに、スーパーパッチを貼った側を先にして(内側にして)、巻き付けて貼ります。
上の写真はわかりやすいように、緑色の養生テープをつかいましたが、ロードバイクでは、フレームと同色の白色テープでやってます。
違和感なく、カメレオンのようにフレームと一体化して、張り付いていますね\(^o^)/
スーパーパッチの泣き所は、空気や湿気に長時間触れていると、パッチのシートや糊が、風邪をひいてしまって接着力がダウンすることです。
でも、上で紹介した方法で、フレームに密着させたかたちで、その上から養生テープで巻き込めば、パッチが空気や水から完全に遮断され、性能が劣化することがありません。
いざという時には、養生テープもスーパーパッチも大活躍しますので、保険的な意味合いでも、省スペース的な意味合いでも、この方法でパッチを持ち歩いて、パンク生還率を、限りなく100%にしていきましょう(^_-)-☆
最後の難関!空気を入れるのは難しい?
無事パンク修理ができて、タイヤもリムに装着できました。
ところが、ここで最後の難関が待ち受けています。
それは、空気を入れることです。
実は、携帯ポンプで、しっかり空気を入れるのは、それほど簡単ではないのです。
下手なポンプで、下手に入れると、最悪の場合、デリケートな仏式バルブのステムを、ポキンと折るようなことも(T_T)/~~~
この最後の難関ですが、ベストな解決法はポンプのチョイスを誤らないことです。
ここさえ間違わなければ、確実に最後の作業を成し遂げることができます。
携帯ポンプは、見た目のデザインやコンパクトさで選ぶと、えらい目にあいますよ。
ぜひ、基本的な機能のしっかりしたものを選んでください。
私が自信を持っておすすめできる携帯ポンプは、パナレーサーのミニフロアポンプという商品です。
これについても、詳しい解説記事があります。
自転車の携帯ポンプ!性能でも価格でも断然おすすめはコレ!
最後に
ロードバイクやクロスバイクのように、行動半径の広い自転車に乗るのであれば、パンク修理のスキルを身に付けることは、避けて通ることのできない試練です。
これができないまま、ひとりで長距離ランに出掛けると、最悪、野垂れ死にます。
命に係わる!
パンク修理は、それくらい必須で重要なスキルなのです。にもかかわらず、ここに心血を注ぎこんでいるサイクリストは少ないです。
だから、結構な確率で、路上でパンクに困ってる人を見受けます。
私は、この状況をたいへん憂いているわけです(´Д⊂ヽ
私の場合は長年、そこそこ距離のある通勤に、ロードバイクを使用していますので、何十回もパンクには苦しめられ、その必然として工夫をするようになりました。
最近のロードタイヤは、性能が良くなって、パンクにも強くなってきました。しかし、油断は大敵です。
パンクって、一番して欲しくない時に起こるもんなんですよ。
ツーリングでゴールまで10kmの地点とか、雨の夜の会社帰りとか(^▽^;)
そういうと、耐久レースのスタート直後にパンクしたこともあったなぁ。
心が、折れまくりです。。。
だからこそ、日頃からあらゆるパンクに対して、その完全な修理技術を身に付け、自己完結できるようになっておきたいものです。
そのために、この記事が、少しでもお役に立てればさいわいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
記事内容で、わかりにくところがあれば、この下の「コメント記入欄」よりお尋ねください。ご意見・ご感想も大歓迎です。お気軽にお寄せください。
また当ブログ管理人の好きな「のりもの」関係の記事は、トップページ最上段に目次ボタンがあります。よろしければ、そちらから他の記事もどうぞ!
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素晴らしい! 勉強になりました
ロードバイク初心者さん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
記事が少しでもお役に立てたら、とてもうれしいです!
いろいろ興味深く読ませていただいております。
養生テープなどは是非参考にさせていただきます。止血以外。
チューブですが私も携帯時はまとめるためにラップしてます。
買い置きの新品はそのまま箱に入ってますけどこれは即刻ラップしたほうがよいのですかね。
やぎさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
記事が少しでも参考になれば、幸いです。止血以外ですが(笑)
チューブですが、最大の敵は空気(の中に含まれるオゾン)と、紫外線です。
このふたつを遮断するには「密封」と「(冷)暗所保管」が効果的ですので、ラップされることをおすすめいたします。
サランラップなどで包んでも、じゅうぶんに効果はありますよ^^
工具がまだ来ないし寒いので彩さんのHPをあっちこっち読ませて頂いています。
いやぁどこも実体験を伴っていて素晴らしい!
養生テープは便利なので多用していますが、此れは盲点。。。。
タイヤチューブ早くラップしておかねば!!
ぷーぽんさん、こんにちは。
レンチ類、結構時間がかかっているんですね。良い工具は一生ものになりますので、じっくりお取り組みください^^
ブログにたびたびご訪問頂き、ありがとうございます。スマートでおしゃれなサイトが多い中、当ブログは泥臭くて(油臭くて?)不器用なので、なんとかしたいのですがなんともなりません(汗)
お見苦しいところも多いと思いますが、こうして多くの方とコミュニケーションできることが何よりありがたいので、このまま行くしかありません^^;
それにしても、台所製品や100均グッズは、自転車やクルマのメンテナンスに役に立つことが多いです。これからも、異業種から便利なものを掘り起こして、紹介していきたいと思います。
ではまた、よろしくお願いいたします。
初めまして!
とても面白く読ませて貰いました。
ロードバイク初心者です。
クロモリロードを買ったばかりで、これから用品を揃えてデビューです。
メットやベル、サイクルパンツは変えたのですが、悩んでるのが空気入れとパンク時の対応用品でした。
何かオススメがあれば是非教えていただきたいです。
ママチャリなどはパンクを直したことがあるのですが、ロードバイクと思うと、なぜか敷居が高く…^^;
思い切ってタイヤの空気を抜いて練習したほうがいいですかね〜
ビギナービギナーさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
ロードバイクはいい趣味ですから、これからいろいろやってみてくださいね!
空気入れは、携帯用と、ご家庭用の2本を持っておくのがいいと思います。
携帯用については、おすすめ品を記事にしています。
自転車の携帯ポンプ!性能でも価格でも断然おすすめはコレ!
ご家庭用のものは、高性能なものが多くて、甲乙つけがたいのですが、私は手軽でアフターパーツも揃っているパナレーサー製を使っています。クルマのタイヤにも空気を入れることができるので、便利に使っています。
パンク修理用品についても、別に記事を書いていて、その中でパッチなどを紹介しています。
自転車のパンク修理のやり方?この方法がオススメ!!
>思い切ってタイヤの空気を抜いて練習したほうがいいですかね〜
タイヤの脱着については、一度、落ち着いて練習しておかれることをおすすめします。一度やってみて要領を得ておくと、出先で急にパンクに見舞われた時にも、焦らずにすみます。
これについても、動画付きで記事を書いていますので、お暇な時にご覧ください。
タイヤレバーの使い方動画!ロードバイク初心者必見!
ロードタイヤの交換!はめ方のコツを動画で解説!
では、よろしくお願いいたします。
はじめまして。
ロードバイクに乗り始めて1年半程になります。
車体購入直後にいろいろ調べてる時、このページを初めて読みました。
今、激安サイコンを入手した事でタイヤ周長の測り方のページからこの記事にたどり着き、懐かしく、そして役に立った感謝を伝えたくなってのコメントです。
2015年の夏に千葉へ3泊4日で約400キロ走る旅行へ行ったときです。
神奈川から始発のフェリーで金谷港に到着後、数キロ走った地点で木の枝だと思われる異物を踏みました。
そこそこのスピードを出して走行中でしたが、踏んだ瞬間には何もなし。
その後0.5キロ程度走った所でシュー!という音とともに前輪から勢い良く空気が抜けました。
踏んだ直後に確認しなかったのは、恥しながら無知で、踏んだ瞬間に何も無ければ大丈夫と思っていた為ですね。(今は違和感の有るものを分だらすぐ確認しています)
安全な場所へ移動してタイヤを確認すると、長さ1センチ近くの大きな裂け目が出来ており頭は真っ白。
とりあえず水をゆっくり飲んで一息。
そこでこの記事の養生テープの事を思い出して応急処置。
パンク修理セットのツールボトルを用意した時に、こんなの必要ないだろーと思いながらも先人の話だしと言うことで、15センチ程を丸めてボトルに突っ込んでいて救われました。
長距離を走るということで、PanaracerのRacerDを使用していて起きた出来事です。
かげぞうさんはフレームに巻いているようですが、自分は新聞紙で子供が作る剣のようにくるくると小さく丸めてツールボトルの隙間に放り込んでいます。
もし、まだ養生テープを積んで居ない人が居たら是非、お守りとして積んで欲しいと思います。
かげぞうさん。
この記事を書いてくれて有難うございます。心から感謝しています。
ゆーきさん、こんにちは。
素晴らしい体験レポートをいただき、感激しています(ウルウル)。
私もいろいろなパンクを経験していますが「木」はなかなかの曲者で、鋭く硬いもの(金属片やガラス片)に比べて、傷口が大きく開く傾向が強いみたいです。
でも、無事に応急修理されたとのこと、自分のことのように嬉しいです♪
>新聞紙で子供が作る剣のようにくるくると小さく丸めてツールボトルの隙間に放り込んでいます。
なるほど、これは名案ですね。フレームに巻きつけるより、テープの汚れや劣化が防げていいですね。さっそく私もやってみます。
コメントいただいたことに、こちらこそ感謝しています。
災難は忘れたころにやってきますので、お互い注意してロードバイクライフを楽しみましょうね^^
>新聞紙で子供が作る剣のようにくるくると小さく丸めてツールボトルの隙間に放り込んでいます。→のり面がくっついてペタンコになりませんか?養生テープだからダイジョブなんですかねぇ?私は万一に備え!?、爪楊枝や割り箸を芯にしてガムテープを巻きなおして携行してました。(幸い出番はなし)。今後は養生テープも追加しておきます(笑)ありがとうございます。
でんセーキさん、こんにちは。
>のり面がくっついてペタンコになりませんか?
確かにペタンコになって一番内側だけは糊面がくっつきますが、大勢に影響なく問題なく使えます。
養生テープは糊残りしないので、割り箸などを芯にすると、さらに最後まできれいに使えると思います。
最近思いついたのですが、右のチェーンステイに養生テープを何箇所か並べるようにしてグルグルと巻いておきます。それがチェーンで汚れたら1周分だけ剥がして捨てる、という案です。
1本3役(傷防止、汚れ防止、非常用テープ)の活躍が期待できます^^
クロスバイク始めて間もない初心者です。
パンク修理はママチャリしかしたことないですが、やり方はおんなじ感じになるんでしょうか。
普段は15キロコースでトレーニングしてますが、記事を拝見させていだだいた限り、パンク修理キットは携帯必須ですね。お金ないけど、買わなきゃ涙
養生テープの裏ワザありがとうございます!職業柄よく使うのですが、バイクにも使えるんですね!目からウロコ…
かえるさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
>パンク修理はママチャリしかしたことないですが、やり方はおんなじ感じになるんでしょうか。
→はい、基本的にはまったく同じです。
>普段は15キロコースでトレーニングしてますが、
→最長で7.5kmの距離を自転車を押して歩くとなると、やはりパンクに対する備えは必須かと思います。
>養生テープの裏ワザありがとうございます!
→こんなに便利なテープはないですよね。いろいろなシーンで重宝しています^^