門戸厄神で初詣!混雑状況は?


門戸厄神東光寺ですが、毎年、年始には、厄払いを兼ねた初詣で
多くの人が訪れます。

初詣時の、混雑状況や、駐車場の状態、人気の出店などについて、
要点を写真中心で、レポートします。

 

混雑は、元旦から厄除け大祭まで続く!

阪急今津線の門戸厄神駅から、すぐに準参道とも言える道が
続いています。

門戸厄神東光寺までは、500mほどですが、お天気が良ければ、
終日人の流れが途切れることはありません。

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三が日を過ぎると、一旦落ち着きますが、その後、1月19日の厄除け大祭をピークに、
2月の節分前後までは、土日はかなりの人出があります。
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国道171号線から南北に伸びる道を横切れば、いよいよ参道です。
ここからは、警備員の方の案内に従いましょう。
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参道は、ますます道が狭くなるうえに、出店が並びますので、
ピーク時(元旦の午後)は、歩くのがやっとになります。
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参道の途中には、休憩所も設けられています。
平日は、ここは駐車場ですが、混雑時は参道沿いの駐車場は
すべて使用禁止
になります。
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さて、いよいよ入口です。
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入り口を入って本殿に近づくと、お参り待ちの列ができてます。
列は、常に動きますので、TDLの人気アトラクションほどの
忍従を強いられることはありません(*^^)v
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これは裏手の入口になる、男厄坂です。
男性の本厄年齢と同じ、42段の階段となっています。
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階段の左側には、お賽銭用のプラコンテナがあります。
自分の年だけ登った段で、お賽銭を入れる人が多いみたいです。
43歳以上のひとは、本殿まで行って、お賽銭をしましょう(^▽^;)
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これは、本殿前の、女厄坂(33段)です。
もう、男も女も関係なしに登ります(^^ゞ
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本殿前の混雑状況です。
人は多いですが、お参りはスムースにできました。
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厄払いの特別祈祷を、お願いする人もたくさんいます。
三が日は、ご祈祷の待ち時間が、1~2時間はかかるようです。
厄除け大祭の日は、2~3時間、待たなくてはならないこともあるそうです。
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駐車場も、年初は大混雑!

初詣の時は、参道入り口の南北の道に面した、メイン駐車場だけ
使えます。ここの駐車台数は60台で、決して広くはありません。
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恒例の、駐車待ちの長い列です。
車は、南側からしか並べませんので、北側から進入しても、
警備員の人に追い払われてしまいます(*´Д`)
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国道171号線まで、約700mありますが、そこまで列が伸びることも
珍しくありません。

1月19日の厄除け大祭の前後は、この駐車場も使えません。
ここの道にも、出店が並び、交通規制もされます。

余程の事情がない限り、
車での初詣は避けたほうが賢明
だと思います。

おすすめは自転車での参詣で、駐輪場は常にガラガラです。
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ところが、駐輪場は参道に面しているため、人が多い時間は、
自転車を押しながら、ここにたどり着くこと自体が、大変
なってきます。

自転車で行く場合は、駐車場の筋より、一本西側の、
やくじん筋から、参道に入るとよいでしょう。
やくじん筋

 

駐車場情報については、別記事がありますので、よろしければご参照ください。
門戸厄神で厄払い!料金や時期は?駐車場はある?

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出店・屋台も、人気店は行列!

出店や、飲食のできる屋台は、一般的なものは、
すべて揃っていると思います。
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その中で、一番人気は、厄除まんじゅうです。
参道を入ってすぐ左側に、お店があります。

ここも、かなりの列ができますが、回転は早いので、
並んででも買って、食べましょう。
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おすすめは、神社内にある、焼き物をやっている屋台です。
さざえのつぼ焼き、いか焼き、焼き鳥、おでんなどがあります。
混んでますが、座って食べる人は意外と少ないようで、座って食べるのが正解です。
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食べ物を売るお店以外にも、運勢鑑定やおもちゃなどのお土産物もあります。

出店・屋台は大みそかの夕方から設営されますので、
ここでカウントダウンしても、屋台が楽しめていいですね!
少し時間をずらすだけで、かなりスムースに初詣ができると思います。

 

以上、門戸厄神の初詣情報でした。
ご参考になれば、幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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