エンジン式の草刈機の購入を検討されているならば、ホンダ製4サイクルエンジン仕様のものを、強くおすすめします。
その理由について、詳しく説明します。
最初に一言おことわりしておきたいのですが、この記事は、熱狂的なホンダファンである管理人の、思い入れが入りまくった、ある意味「オタク度の濃い」記事となっています(^▽^;)
とはいえ、レビュー記事として、参考にしてもらえるように、いいことも書いてますが、あえて苦言も呈しています。
ま、半分は「読み物」として、残り半分は「レビュー記事」として、楽しんでもらえばいいかなと(*´Д`)
それでは、スタートです。
少し長くなったので、項目別に目次を作りました。各項目から目次には、ワンクリックで帰ってこれます。
基本仕様
私が購入したモデルは、UMK425K1(-UVJT)というモデルです。
25CCの4サイクルエンジンで、一般的なU字ハンドルのものです。なんといっても、この「4サイクル」というのが、自分的には決め手です♪
正真正銘の日本製で、本田技研工業が製造した、由緒正しき血統書付きモデルです。
エンジンだけがホンダ製で、ボディは草刈機メーカーが作ったものもありますが、ホンダ党の私としては多少値が張っても、純血仕様にこだわりました。
草を刈るチップソー(刈刃)は、直径が230mmの36丁のものが付属し、これも、嬉しい日本製のJIS規格品です。
姉妹機として、UMK425H1というモデルがあります。
両者の違いは防振構造にあり、
- UMK425K1は、クラッチハウジング一体構造
- UMK425H1は、クラッチハウジングラバーマウント構造
となっています。
また重量が、
- UMK425K1は、4.9kg
- UMK425H1は、5.4kg
となっています。
防振性能は、実際に使ってみないと分からない部分ですが、重量が0.5kgも違うのは、作業性への影響は大きいはずです。
とうことで、私は軽いほうのUMK425K1のほうを選びました。こっちのほうが、ちょっと価格は高いですけど。
もうひとつ、排気量が35CCとなるUMK435K1というモデルがありますが、価格もグッと高くなるし(税抜定価¥68,100)、重量も重くなる(6.7kg)ので、よほどのヘビーユーザーでない限り、UMK425K1のほうでじゅうぶんだと思います。
UMK425K1には、U字ハンドルとループハンドルとが選択できますが、これも作業性から考えて、一般的なU字ハンドルがおすすめです。
さらに、肩掛けバンドが、両肩掛けか片肩掛けかを選択できます。
一見、両肩掛けが肩への負担が少なくて良さそうに思えますが、実は、片肩掛けがいいです。
その理由については、後述します。
ちなみに、UMK425K1-UVJTは、アマゾンや楽天では、以下のような価格帯で販売されています。
組み立て手順
ネットで買うと、箱の状態での納入となりますので、組み立て作業が発生します。
私のような、メカ好きは、これが楽しいのです(*^^)v
こんな箱で送られてきました。
バカでかいので、びっくりです。
開梱すると、部品や取扱説明書が入った袋がでてきます。
この「HONDA」ロゴが嬉しいですね♪
ホンダはファンの心を、つかんでるな。。。
基本的には、組み立ては簡単な作業で、取り付けるものは、
- ハンドル
- 刈刃
- 飛散防止カバー
の3点だけです。
エンジンオイルについては、封入されています。また、ガソリンも少量ですが入ってました。
出荷時に、エンジン起動の確認がされているようです。
さて、ここでさっそく苦言なのですが、「組み立て手順書」なるものがありません。
なので、取扱説明書を見たわけですが、これが、全然親切ではない作りです。
普通ならば、組み立て手順は、いちばん最初のページに書かれているべきですが、これが、56ページもある取説書の一番最後(51ページ以降)に書かれてます。
目次の項目も最下段に「同梱部品の組付けかた」とあり、わかりやすいとは言えません。
ま、探せばわかるのですが、もう少しユーザビリティを上げてほしいものです。
あ、ついでに言うなら、ユーザー登録のハガキの出し方も、あり得ないくらい分かりにくいですよ(@_@;)
バーコードを取ったり付けたりせねばならず、ほとんど「知恵の輪」状態です。
実際の組み立てについては、必要な工具が付属しています。
工具袋の中身は、
- 4mm六角レンチ
- 8mmX10mmスパナ
- プラグレンチ&13mmボックスレンチ
です。
この付属工具というものは、工具としては精度の高いものではありませんが、必要最小限の機能は持ってますので、これだけで組み立ては可能です。
組み立ては簡単で、精度もいいです。
ゆっくりやっても、20分ほどで組みあがりました\(^o^)/
外観
なんといっても、この外観のカッコ良さに惚れました(笑)
他の草刈機とは、明らかに一線を画していると思います。
さすがに、ジェット機も作ってるホンダですね。機能が美しさを醸し出しているデザインです(^o^)/
もう、typeRのVTECエンジン!、っていうイメージですね。
あくまで、イメージですが。。。
格好、良すぎです。
燦然と輝く「OHC」の文字にしびれます。
エンジンカバーやクランクケースカバーのデザインも、スポーティです。
エンジンカバーを外したところです。
手前にカムチェーンのシルエットが、奥にプラグコードが見えます。
こんなに小さいエンジンなのに、ちゃんとブローバイガス還元ホースがあります(赤矢印)。
なんだか、水冷のバイクエンジンみたいなルックスですね。
カムカバーも簡単に外れそうなので、外したい衝動にかられます(笑)
多分、バルブ周りの構造もシンプルで、分解・修理は楽だと思われます。
マフラーというか、チャンバーといったイメージですが、これでも、しっかり消音してます。
キャブレターです(写真右側)。
こちら側から見ると、すこし冷却フィンが見えますね。
スロットルバルブが回転するだけのシンプルな構造です。吸気は右からで、エアエレメントは湿式です。
この「HONDA」ロゴが、いいですね(●^o^●)
これぞ、メーカー品です!という雰囲気に価値を感じてます♪
モトクロッサーのフェンダーみたいで、格好がいいし、取り付け方も、バイクフェンダーと同形式の挟み込みタイプで、かなり嬉しくなりました。
エンジン
エンジン形式はGX25で、OHC構造の4サイクル25CC。
何と言っても世界のホンダの4サイクルエンジンです。
最大出力は、1.0PS/7,000rpmで、トルク、回転力共にあります。
以前私は、2サイクルの20CCエンジンの草刈機を使ってましたので、この構造の差や、5CCの排気量の差は、ものすごく大きいです。
4サイクルエンジンなので、音も静かで、燃費も2サイクルの2倍というエコなところもグッ!です。
白煙まじりの排気ガスで、気分が悪くなることもありません。
エンジンの雰囲気を、動画で撮ってみました。
音も、排気ガスの臭いも、スーパーカブのそれです。いやー、もうこれだけで、草を刈る前から満足できます♪
燃費が良いのも、特筆ものです。
燃料タンクの容量は0.58Lで、満タンにすればほぼ一日の作業ができます(断続運転で)。
運転操作性
まず、エンジン始動ですが、実にうまく考えられています。
キャブレターのフロート室から、スロットルボディまで、ガソリンを押し上げるための「プライミングポンプ」というものが
付いています。
これをペコペコすることによって、常に新しいガソリンがキャブに送られるんですね。
お次は、チョークです。
一般のバイクや車では、すっかりその存在が過去のものとなってますが、嬉しいことに草刈機では現役です。
こういうふうに、エンジンと対話できるのが、メカ好きには、なんとも嬉しい(^_-)-☆
あとは、始動グリップをにぎって、グイッと引くだけです。
いとも簡単に、エンジンは始動できます。エンジンがかからないということは、まずないでしょう。
エンジンの止め方も簡単で、イグニッションスイッチをオフにするだけです。
次は、回転制御です。
スロットルが、メインとサブと、ふたつに分かれているのですが、これが、とんでもなく使いやすいです。
メインで、ある程度回転をあげておき、必要な時だけ、サブを引いて、さらに回転を上げることができます。
サブが、ターボ的に使えるわけですね。
実際に使ってみると分かるのですが、さすがにホンダのエンジンで、中回転域のトルクもありますが、高回転域のパワーもあります。
刈る草の育ち具合や、生え方などに応じて、出力の下から上までを、自由自在に手元でコントロールできるのは快感です。
取り回し
草の刈り取り作業をしている時は、まあ、普通です。
質量とすれば、4.9kgプラス燃料で、5kg強だと思いますが、重さは苦になりません。
ところが、ここで難点がありました。本体とハンガーをつなぐフックが、外れにくいのです。
草刈りをしたことのある人は、よくわかると思いますが、草刈り作業においては、刈った草を運び出すという作業が少なからず発生します。
この時に、草刈機を身体から外すわけですが、このホンダ製は、フックが強いバネの蓋で閉じられていて、軍手などをはめていると、すごく外しにくい!
フックとは別に、緊急離脱レバーもついてますが(赤いベロの部分)、これで外すと、次にセットするのが大変です。
よって、草刈機を置く時には、フックで外すのではなく、肩掛けバンドごと「脱ぐ」のが正解です。
そういう意味で、片肩掛けバンドタイプがおすすめです。頭の所をくぐらせるだけで、簡単に草刈機を下せますので。
両肩掛けバンド方式は、ランドセルのようなパンドを脱ぐのが大変なので、都度、このフックを外すということになります。
そうすると、外すのも大変だし、肩掛けバンドを身に付けたまま、刈り取った草を運ぶことになるので、邪魔になることこそあれ、いいことはひとつもありません。
という理由で、片掛けバンド(品番:UMK425-UVJT)を、おすすめしますよ!
草刈性能
上記のように、操作性が優れることから、相当手ごわい雑草も、バッサバッサと刈ることができます。
この写真は、半日ほどで刈り取った草の山です。
よく見ると分かりますが、草というよりか、細い木と言ったほうがよいほど、育ちまくった雑草も大量に刈り取りました。
これも、回転力のある4サイクルエンジンが功を奏していると思います。パワー不足は、まったく感じませんでした。
残念なことに、ビフォーの写真を撮り忘れたのですが、ここには、どくだみがびっしりと地を這うように生えてました。
このような地面すれすれの雑草も、高回転域を使って、掃き上げるように刈れば、刈刃に絡まることもなく、スパッと刈れます。
メンテナンス性
ここでも4サイクルの良さが存分に発揮されます。
まず、混合燃料を作る必要がありません。普通のレギュラーガソリンでOKです。
これだけでも、エンジンのトラブルの大半を回避できます。
さて、4サイクルというとエンジンオイルの交換があります。
エンジンオイル量の指定量は、わずか0.08Lです。
少ないので、毎回交換してもいいくらいですね(*^^)v
交換方法は簡単で、フィラーキャップがドレインを兼用してます。
注入は、エンジンを水平にして、ここからあふれるまで入れる、との事ですので、車のマニュアルミッションオイルの感覚ですね。
指定交換頻度は、
- 初回が10時間運転後、
- 2回目以降は50時間運転毎
となっています。
空冷ですし、夏場は相当発熱しますので、早めの交換がいいでしょうね。
ありがたいのは、長期保管時の対策がされていることです。
長期保管時の最大のトラブルは、キャブレター内のガソリンが腐って、そのガム分やワニス分が悪さをすることですよね。
このキャブ内のガソリンを、プライミングポンプを使ってタンクから空気を吸わせることによって抜き取れるようになってます。
これは、優れものですね~。
どこもばらさず、安心して冬が越せるようになってます。
あと、プラグがありますが、これもオイルでベタベタになる2サイクルのことを思えば、メンテナンスフリーと言ってもいいでしょう。
指定交換時期は、300時間ですので、相当のヘビーユーザーでない限り、まず交換をすることはないと思われます。
最後に
このホンダの草刈機は、私にとっては趣味の「おもちゃ」です。
とにかく、昔の、機械としての「内燃機関」が、そのまま息づいているのが楽しいのです。
最近のエレクトロニクスまみれの、エンジン制御に、辟易(へきえき)しているところにあって、コイツは実に血の通った温かみを感じさせてくれます。
「エンジンと対話する喜び」
とでも言いましょうか。
そういうのがコッテリとあるんですよね。
でもって、構造がシンプルなのもいいですね♪
当然、メンテナンス性も良くなってます。
「すべてのところが自分で触れる」
あの、機械好きだった少年のころの記憶を、呼び起してくれるんです(/ω\)
もう、草を刈るのは二の次になっちゃって、眺めたり、磨いたりしたくなるほどです(笑)
バイクで言えば、モンキーやゴリラの世界ですね。この草刈機にもチューニングパーツ出ないかなぁ。
ボアアップキットとか、スポーツマフラーとか(笑)
速攻で買うわ。。。
で、いじるのもいいですが、やっぱり草を刈りたくなるわけで、そういう点においても、昔、用もないのにバイクで、走り回った頃を彷彿とさせてくれる、いい相棒です。
私はマンション住まいで、日ごろは草を刈る必要もないので、草刈機は田舎の実家で使ってます。
田舎で、作業服を着て、麦わら帽をかぶって、この古典的で単純な草刈機を操作して、自然と戯れてると、とても癒されるんですよね。
そういう気持ちにさせてくれる「おもちゃ」です。
なんだか、最後のまとめになってませんけど、要するに私にとっては、最高に楽しい草刈機です。
だから、ブログに書いてみました。
同じ感性を持った人には絶対におすすめできるし、単に草を刈ることだけが目的の人にも、自信を持っておすすめできる逸品です。
さあ、ホンダ草刈機で、楽しい草刈りライフを満喫しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
記事内容で、わかりにくところがあれば、この下の「コメント記入欄」よりお尋ねください。ご意見・ご感想も大歓迎です。お気軽にお寄せください。
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こんにちは
私もHONDAの汎用機ファンです。
仮払い機UMK35を2台、UMR25を1台、耕運機、管理機5~6台、
水ポンプ1.5インチWX15、発電機EU26i,高圧洗浄機2台など所有。
軽トラックはもちろんアクティです。
アタックさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
うわー、たくさんHONDAアイテムをお持ちなんですね!
HONDAは、小型エンジンからスタートした会社だけに、
この小さな発動機を活用した製品開発では、ピカイチですよね。
私はこれまでHONDAの、原付2台、大型バイク3台、クルマ1台と
乗り継いできましたが、カブなどの小型車にこそHONDAの良さが、
凝縮されていると感じてます。
この草刈機にもHONDAイズムを感じるので、草を刈らない時にも
エンジンをかけてみて、サウンドを楽しんでます(^▽^;)
こんにちは、毎日寒いですね。
刈払い機はOHVも持っていました。
OHCに比べてちょっと振動が多かったかな?
耕運機はSVのものもありましたが全て売ってしまいました。
全く故障しませんでした。
スーパーカブのエンジンが変わってしまいましたね~
やはり以前のエンジンがいいなあ
今はジョルカブを72ccにしたものを持っています。
彩さんはHONDAのバイク、車に乗っていたんですね。
今も愛用しているのでしょうか?
実は私、ホンダの鈴鹿製作所に勤務しているんです。(^0^)/
アタックさん、こんにちは!
コメントいただきありがとうございます。
>刈払い機はOHVも持っていました。
へえ!OHVもあったんですね。
となると、次期モデルにはDOHCを期待してしまいます^^
昔のT360の夢がよみがえります♪
>スーパーカブのエンジンが変わってしまいましたね~
はい。。。
PGM-FIになって以降、どことなく寂しい感じも受けてますが、
時代の要請に従っていくことは、致し方ないですね。
でも、どんな環境でもタフに動いてくれ、故障しないという伝統の特性は、
ますます洗練されているので、素晴らしいと感じています。
私は、今は、ホンダ製品は刈払い機だけですが、
次はクロスカブを購入しようと考えています。
前輪にディスクブレーキが付くと、イチコロで即買いしそうです。
鈴鹿製作所からは、いつも素晴らしい製品を提供いただき、
ほんとうにありがとうございますm(__)m
私が入社した頃はラッタッタのロードパルが立ち上がった直後でした。
二輪の塗装工場で毎日クタクタになって働きました。
今はもう二輪を作ってないのでさみしいです。
全世界に出していましたし郵政省はもとより各電力会社とかガス会社向けにも
特別に塗装してました。
OHVの刈り払機は22ccと31ccでした。
これも故障知らずでよかったですよ。
クロスカブ、いいですねえ、私も欲し~い。
フロントディスク・・・う~ん、難しいかな?
けど何らかの形でアピールしてたら変更になるかも?
昔のハンターカブCT110もいいですねえ、たくさん作りましたわ。
オーストラリア向けは郵便配達にも使われていたらしいです。
アタックさん、こんにちは!
うわー、ラッタッタ、懐かしいです。
発売されてすぐに、うちのお袋が買って乗り回してました。
「原動機付自転車」の原点に立ち返った、名車でしたね。
ハンターカブCT110が出た時は、衝撃でした。
一瞬CT50か、あるいはスズキウルフかと^^;
最近は、タイホンダの作る、Sonic125RSやWave125-iが気になってて、
こちらがCT110的要素ももっていて、目がはなせません。
前輪、ディスクだし^^
私は、新聞配達のバイトを学生時代にやってたんですが、
カブほど、デリバリー業務に適した乗り物は、世界中探したってありません。
カブに乗りたいから、新聞配達しようかな(笑)
どうもです。
ラッタッタを買っていただいたのですね誠にありがとうございました。
パルフレイ、パルホリデー、パルディンなんかの派生機種もありました。
ハンターカブ、CT110、職場では「しーてーひゃくとう」って言ってました。
う~ん、確かにスズキウルフにマフラーが似ている・・・
サブミッションや予備タンクなんかもあって良かったなあ。
色は二種類、オレンジ(R23)と赤(R110)だったかな?
カブで新聞配達されていたんですかあ
朝は辛かったでしょうね
けどエンジンはタフで故障しにくいからいいですよね。
50ccのエンジンも基本は70ccだそうです。
昨日は久しぶりにジョルカブでちょこっと散歩してきました。
アタックさん、こんにちは。
ラッタッタは、確かに派生機種ありましたね。懐かしいです。
ハンターカブ、CT50(間違い)→CL50(正)のイメージがあります。
似ているのはマフラーだけなんですけど^^;
CL50も名車で、今でも現役で走っている姿をよく見ます。
(確か、時々再販されていたと思います)
エンジンがタフであることが、証明されていますね。
ところで、Daxホンダも乗っていたことがありますが、
これも、数年前に何台かが限定で再販されていましたね。
あの時に、買っておけば良かったです。。。
驚異的に乗りやすくて、なおかつタフな、名車だと思います。
メンテナンスも、カブ以上にやりやすかったです。
思い出してると、エイプが欲しくなってきました(笑)
まだまだ寒いですね
エイプ100、いいですねえ
あのエンジンの基本はめっちゃ昔の三兄弟、CB50,TL50、XE50(75)ですよね。
それぞれ機種コードがあって149、150、151、(152)です。
ちなみにXR75は153です。XR80は176だったかな?
私はXE75でいろいろ楽しみましたよ。
ヨシムラのキットを入れたりXR75、80のダウンマフラーをつけたり・・・
私のは初期のタイプで4速だったので後期の5速ミッションにしてました。
その後クランク、シリンダー、ヘッド、ピストンなどを
輸出用の100ccのものに替えて105ccにしてました。
カムシャフトの交換は5分もあればできたので林道に行く時は中速用にしていました。
今から35年ぐらい前の話です。
アタックさん、こんにちは♪
寒さに負けず、自転車にのってます(笑)
エイプ100は会社の後輩が乗っていて、かなりいじってましたが、
キットが良くできてて(確かモリワキ製)楽しそうでした。
カスタムのしやすさ、楽しさは、まさにCB50からの系譜ですね。
XR80も良くできたバイクでしたね♪
少し前のヤマハのミニトレ(GT80)も恐ろしく良く走りましたが、
4ストで負けていなかったのがXR80だったと記憶してます。
KSR110や同125も、兵庫県在住の私としては気になるところです^^;
エイプのエンジンにも、ツインカムヘッドのキットが出ると楽しいでしょうね。
ドリーム50のミッキーマウスヘッドは、エイプにも絶対に似合うと思います。
このドリーム50、近所のバイク屋さんに展示されてて、いつも気になってます。。。
今日はいい天気になりました。
自転車、寒くないですか?
寒いに決まってるかな?(≧∇≦)
30年以上前にホンダがプジョーの自転車を車内販売していました。
私も一台安いのを買って乗っていましたよ。
軽かったのが良かったです。
一番高いモデルはチタンフレームだったかな?
カワサキのバイクは個性的ですね
名車(迷車?)もたくさんありましたね。
古くはW1でしょうか、W1SAになって一気に人気が出ましたね
やっぱり右チェンジは難しい・・・
一回メグロS6?に乗ったとき右チェンジのロータリーミッションで
何が何だかわからなくなってしまって・・・(^0^)/
私は2ストロークはあんまり好きではないのですがカワサキのデザインは良かったですね
SS500,750,350、250・・・
オフロードも125、250、350があったかな?
サブネームがついていたような記憶があります。
トレールボス、バイソン、ビッグホーンだった?
記憶が曖昧です。
けどやはりZ1,Z2がかっこいい~~
あの吸気音も印象的です。
レースでも活躍しましたね。
清原さんがしまのTシャツを着て走ってました(@^▽^@)
あと、徳野兄弟、バリーシーンなどなど
鈴鹿サーキットにはしょっちゅう行ってました。
アタックさん、こんにちは!
自転車は、身体の中が暑くなるのりものです^^
真夏にエンジンから立ち上ってくる熱気ほどではありませんが(笑)
ホンダは、時々自転車にも手を染めていますね。
10年ほど前に、自前で画期的なサスを持つダウンヒルバイクを、
開発していたこともあります。高すぎて売れませんでしたが^^;
W1SAが出た時は、ついにカワサキも左シフトに折れたか?
と思いましたが、よく見たら右から左にリンクが通っていました(*’ω’*)
あのようなバイクと、マッハⅢが同時代に共存していたところが、
時代の変遷期を感じさせてくれましたよね。
あの頃は、2スト3気筒がはやりでしたもんね、GT750とか、ラムエアのサンパチとか。
あ、カワサキのオフ車では、ボブキャットというのが、良く売れてましたよ。
SS500は、トルクの山がふたつあって、じゃじゃ馬というか、
ほとんど凶器でした(笑)
3速あたりでも、まだフロントが浮くし(汗)
Z1、Z2で現存している玉は、カスタム度が大きいものが多いですが、
オリジナルの4本出しこそ、Zの神髄(音も、パワーも)だと思ってます。
SS500とはとても同じメーカーが作ったとは思えない、
拍子抜けするくらいの軽やかさと扱いやすさは、250CCのバイクのようでした。
空冷Z1タイプのゼファー1000が出るとの噂に期待していたのですが、
なかなか、でてきませんね(悲)
CB1100は、売れてるのかな?2本出しのほうは、いい感じですね。
いろいろ詳しいですねえ
ホンダのダウンヒルバイクは市販したのですか?
ワークスで競技に出てましたね
本来後ろにあるギヤが前にあったような記憶が・・・
以前、モトクロッサーでフロントサスペンションに
テレスコピック式ではなくダブルプロリンクって言うレバー式のサスがありました。
すぐにオクラ入りになりましたが・・・。
W1SA、リンクで左に持っていったんですね、よく考えたなあ。
確かフロントドラムのパネルも左に変更されてた?雨対策?
SS500は高速でスロットルを戻したら焼き付くって聞いたことがあるけど、ホントかな?
そのほか2スト3気筒はたくさんありました。
私が免許を取りに行って乗ったのがGTサンパチでした。
あとホンダにMV250って言うのがありました。
煙とオイルを撒き散らすバイクです(≧∇≦)
中央のピストンの重さが両側のピストンの倍あったらしいです。
CB1100、売れてるのかな?わかりません。
やっぱり左右にマフラーがあったほうがバランスがいいですよね。
それにしてもカワサキのH2R、すご~い。
アタックさん、こんにちは!
アタックさんこそ、ほんとうにお詳しい!
昔のバイク談義は、楽しいですね^^
あのダウンヒルバイクは、価格がネックになって、
市販はされなかったと記憶してます。
それでも作っちゃうところが、ホンダスピリットですよね。
そこに、いつも魅力を感じてます。
SS500がスロットル操作で焼き付くというのは、私も確証はないのですが、
あり得ないくらい白煙を出すエンジンだったので、「油冷」してたのかも(笑)
ただ、真ん中のシリンダがよく焼き付く、というのは聞いたことがあります。
ダブルプロリンク、長年記憶の底に眠っていましたが、思い出しました。
カマキリの足みたいな形をしたサスですよね。
カブのフロントサスを、究極まで進化させたような印象でした。
フロント荷重、重かったでしょうね^^;
H2Rは、何もかもが異次元ですね(◎_◎;)
カワサキは、海外での評価を重視してバイクを作っている印象ですが、
そのフラッグシップモデル、というか、イメージリーダー的な役割がありそうです。
このバイク、欲しいとは思いませんが(とても買える値段じゃないし^^;)、
一度乗ってみたいとは思います。ローギヤだけでいいから(笑)
少しづつ暖かくなりもうすぐ草刈シーズンですね。私も2stの排気ガスが嫌いで残念ながら H社製ではない、4st OHVを2台所有しています。オイルを入れすぎると凄く煙を排出します。正しく入れれば快適です。
ホンダのデザインは良いですね。後ろのOHCの抜き文字は何とも誇らしげですが、カムシャフト周りの潤滑はどのように行っているのでしょうか。
何だかバイク談義になっていますが、アフリカツン、XR250で林道へよく出かけていました。おかげで私のアフリカは傷だらけです。ホンダの製品は壊れないのがいいですね。
象使いさん、こんにちは。
コメントいただきありがとうございます!
いやぁ、確かにもうすぐ草刈のシーズンですね。
人間にとって、もっとも屋外作業が辛い時期に草も伸びるので、
やっぱり、快適な草刈機は必需品ですよね♪
さて、ホンダのOHCエンジンのヘッド潤滑ですが、これがまた凄いんですよ!
私が下手な説明をするより、こちらのページをご覧ください。
ロータリースリンガーポンピング潤滑システム
さすがに、ホンダですよね。
わずか0.08Lのエンジンオイルを、このようなメカを使って循環させているなんて、
ほんとうに驚きです(@_@)
ご使用のOHV機では、たぶん簡単にオイル上がりが起こってしまうのだと思いますが、
このホンダのエンジンは、オイル上がりにも下がりにも、強そうです。
まあ、限度はあるとは思いますが。。。
ところで、アフリカツイン、お持ちなんですね!
もともと壊れないエンジンに、パリダカで鍛えられた脚がついてるので、
壊れようがないようなバイクですね^^
友人で、750のほうを乗っているのがいましたが、
あの特有のVツインサウンドが、忘れられません。
BMWのF800GSも、人気車種ですが、
アフリカツインの影響をすごく受けていると思います。
ホンダは偉大ですね♪
冷却ファンはどこに付いているのでしょうか?
比氣さん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
冷却ファンですが、写真のところに付いています。
ファンの写真
場所としては、エンジン前方(回転刃の方向)で、
クランクに直結した、強制空冷方式となっています。
これだけでよく冷やせるなぁ、とも思いますが、
シリンダーの冷却フィンも大きく、問題なく長時間の使用に耐えてくれます。
以上、よろしくお願いいたします。
こんにちは、最近4スト刈払機は!っと見ていてこの楽しいページを発見しました。(きれいに出来ていますね、ハートが擽られます。)私は現在刈払機はメインでリョービの26ccを使っていますが、ハーフスロットルで1.5hは楽に動きます。4ストと余り変わらない様な気がします。エキゾーストノートも回転を上げると両者変わらないと書いてあるページもありました。音質は違うでしょうが、ここでノートをサウンドに訂正しておきます、雑音と思はないので。少し自己紹介させてください、リキマルは現在使用中のホンダ汎用機力丸から借りました。最近は稲刈りもコンバインになりましたので、力丸はブレードを自作して雪かきに改造しました。勿論雪丸もあります、こちらはクローラ走行軸からオイル漏れをおこし最近自分でオイルシールを交換しました。私も昔からホンダ党で、CB・N360・ドライサンプの1300クーペ等など、現在はミットシップの軽トラです。エンジン屋の表現が好きで、日本ではホンダ・ヤマハかなー、世界ではBMWこちらは歴史も長く調べるほどに流石さを感じます。これからも静かに技研を見守っていきたいと思います。色々お話をしたいですね。静かにメールで!
リキマルさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
うわー、「力丸」と「雪丸」の両方を使っておられるんですね。
私はどちらの用途でも「ネコ車」を使ってます(笑)
クローラ駆動車には昔から関心があるのですが、雪があまり降らない地方でサラリーマンをやっていると、これらを使う機会がなく寂しいです。
草刈機も、家内の実家で使うのみです。
リキマルさんも、ご自身でメンテナンスをされるんですね。
使う楽しみとメンテナンスする楽しみと、両方気軽に楽しめる小さなエンジンの付いた機器は、ほんとうに楽しいおもちゃですよね。
今は、S660が気になって仕方がないのですが、先立つものが(笑)
MTの軽トラでも面白いかな、と思ったりしますが、こちらは家族の理解が(笑)
T360のような軽トラが再販されたら買います!
リキマルさんはBMWもお好きなんですね。私は外車2輪ならドカティが好きです。ある意味、BMWと対極の思想で作られているバイクでありエンジンですが、こちらも調べてみると面白いです。
メールアドレスは、運営者情報のところに記載していますので、よろしければご利用ください^^
本日知人からUMK425K1の未使用品を貰ったのですが、おそらく販売店が組み立てたのだと思いますが、ハンドルの位置がちょっと遠いのですがそれは変えても良いのでしょうか。定位置があるのでしょうか。肩掛けバンドの調整だけでは使いにくそうです。
よろしくお願いいたします。
cimaさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
>ハンドルの位置がちょっと遠いのですがそれは変えても良いのでしょうか。
はい、変えても大丈夫です。
今、取扱説明書も確認してみましたが、取り付け位置の指定はありませんでした。
ただし、アクセルワイヤーの長さが規制されているので、調整範囲は限られますが、手前に移動させるのは問題ないですね^^
では、よろしくお願いいたします。
早速の御回答ありがとうございます。今度の休みに調整して裏の土手(自分の土地ではない)の草を刈ってみます。
cimaさん、こんにちは。
はい!お気を付けて、草刈りを楽しんでください(*^^)v
こんばんは、ホンダと入っているページはここしかないんですね。元々ルーツはエンジン屋さんだから‥(何を言いたいのか‥ )
序章:今日スズキのエスクード(1.6Lのやつ)乗って来ました。スズキもここまで来たか、そんな感じです。SX4はCVTですがこれは、ちゃんと6AT、まず最初はノーマルモードでまあ1600だからこんなもんかな! エンジン音もけっこう聞こえる、それもスズキっぽい感じ(嫌いじゃないが)ちょっとかったるい‥ キックダウンしてみるか、あれωΨあっという間に6000回転、しかもエンジン音が静かになっていく、ちょっとその気になる、それじゃあスポーツモードで(少し回転が上がり)けっこうキビキビ走るじゃないの、足も丁度良い‥硬くもなく路面と同じに動いている。車重1.2t納得の走り‥
本題:シビック新型タイプR、国産最強かもしれない(一部の特殊車除く)310ps 400N・m 1.38t 19インチホイール 価格もちょっと高いが、ホンダの本気代か
こちらも計画を組んで、手に入れたい車
リキマルさん、こんにちは。
そういうと、ホンダ党であるにも関わらず、ホンダ記事が少ないですね(汗)
近々ホンダのバイクを1台購入しようと思ってますので、それ以降はホンダ記事は増えると思います。
エスクードの試乗をされたんですね。
個人的には、スズキも大好きなメーカーで、目がはなせません。
実は、記事にはしていないのですが、アルトワークスRSとスイフトスポーツにも乗っていました。
我が家では常時2台の車があるのですが、家内が外車に乗って、私が国産のかっとびクルマに乗るという構図です。
アルトワークスは、新車から24万キロまで乗って、徹底的にメンテを楽しみました。
>本題:シビック新型タイプR、国産最強かもしれない
ですね!
確か限定1000台だったと思いますので、計画を組んでいる時間はありません。
今すぐ、ディーラーにGo!してください(笑)
こんばんは、スイフトスポーツ(多分1600GTと思われます)デビュー時私もびっくりしました。デュアルエキゾースト左右出し、リアビュウも申し分ないし。
アルトワークス、これも初代デビュー時試乗しましたが、当時これが軽か‥ 強烈でした。排気音もなんじゃい、これでノーマル‥ もっとびっくりしたのは、ワークスを車名にしてしまった事です。今の方は知らないかもしれませんが、ハスラーって2stのバイクでしたよね。この言葉が好きなんですね。良く言えば勝負師、逆は詐欺師なのに。
あ、そうだそう‥タイプRだった。中古を買う計画にしておいて下さい。今すぐ行っても抽選になると思うから、五分々ですね。ゼロヨンは遅いんですよ‥ なんせグリップしないから
おはようございます。ちょっと説明不足がありましたので、ハスラーはスズキさんが好きということですから。(念の為‥ 分かっているわ‥かな)
差支えなけれはですが、今はどのかっ飛のでしたっけ、ロードスターでもないし?(かっ飛ばないし)ワークス24万キロ私あまり目が良くないので、ルーペで点があるんじゃないか見ました。(なかったです)もしかしたら初代ワークス‥
リキマルさん、こんにちは。
ワークスですが、私が乗っていたモデルは、99年式のアルトワークスRS/Zです。アルトワークスシリーズでは最終モデルとなります。
エンジンは、K6Aのツインカムインタークーラーターボエンジンで、四輪ディスクなどを装備しながら、車重は690kgというかっ飛びクルマでした。
主に通勤に使っていたので距離が伸び、14年間で24万キロを走りました。
本当によくできたクルマで、一度も大きなトラブルには見舞われませんでした。
スイフトスポーツは、中古で買って6万キロを乗りました。
レカロシートやHIDのついた、ディーラーオプション車でした。
これまたよくできたクルマで、走りの楽しさはピカイチでありながら、パッケージの使いやすさも抜群で、私のなかでは総合点でナンバーワンのクルマです。
今は、両方とも手放してしまって、FIAT500が1台の状況ですので、いろいろと物色している次第です(笑)
二輪のハスラーもいいバイクでしたね。
ハスラーに限らず、スズキの2ストは、くぐもったようなまろやかなサウンドが私の好みで、一度は所有してみたかったと、今ではやや後悔しています。
GT750や、ラムエアーのGT380など、2スト3気筒シリーズも名車だと思います。
初代のジムニーなども、この流れで過激な2ストが積まれていて楽しいクルマでしたが、今のハスラー(軽四の)にも、そのスピリットは生かされていると感じます。
タイプRは超スパルタンですが、スズキスポーツのクルマ(あるいはバイク)は、どことなくフレンドリーな一面があって、ここに魅せられてしまいます。
スズキ車に乗ると、日本のモノづくりは素晴らしいと実感します。
こんばんは、ここはホンダの‥ かげさんがここまでスズキを出して来るとは、脱線したまま完全に走っちゃてますね。これはもうスズキのぺージが必要ですね。
こっちはもう、スズキT500を出しちゃいます。ちょいと低めの排気音、煙幕も少し張りますか。これでだめなら、最終兵器はコレダツインエース250でどうですか。しばし時は流れて四輪も出て来ます。スバルR2・フェローMAX・フロンテSSS、そんな中でOHCはホンダだっけですねN360後にホンダZ・ライフ。ホンダの最終兵器は、2輪CP300ですかね。
良く考えたらこの場所はまずいですね。真剣に刈り払い機のご相談の方もいらっしゃいますので、スズキは、♠♠♠「ケーターハムへ移動したいと思います」♥♥♥
リキマルさん、こんにちは。
>♠♠♠「ケーターハムへ移動したいと思います」♥♥♥
はい、お気遣いいただき、ありがとうございます。
管理人は、あまり気にしていませんでしたが^^;
今、仕事中なので、後程、移設先で返信しますね。
お久しぶりです。
今シーズンの草刈りも無事終わりあとはメンテナンスをするだけです。
まあ、オイル交換だけですが・・・
アタックさん、こんにちは。
お久しぶりでございます!
私も今年は、刈って刈って刈りまくりました^^
刈った草はそのまま放置しているのですが、それらを焼くバーナーを別途購入しました。
カセットガス式のバーナーですが、強力な火炎が出るので、楽しみです。
草刈機のほうは、少し刃の摩耗が認められるようになりました。
来シーズンは、刃の交換もしようと考えています。
こんにちは、ちょいとインターラプトしちゃいますね。先程まで田んぼで草焼きをしてきました。何というタイミング、私のは本格的な燃料や加圧ポンプは肩にかけ、バーナーだけ手に持って振り回す、灯油も4リットル入る重量級です。火炎音もかなり恐ろしいです。帰って来て生協の注文書を書いたら、ペンがスムーズに動きませんでした。ガスのはランニングコストが少し高いですが、スタートも早く使いやすいので、ベストと思います。
刈払い機の刃(ディスク)ですが、チップの後にコブのあるタイプ、(コブで石を跳ね飛ばす)はチップが長持ちします。余り切れるディスクを使いますと、ビニールハウスの鉄パイプなども簡単に切ってしまいますので、慣れないと危険です、木への食い込みも激しいし、キックバック注意です。
リキマルさん、こんにちは。
おお、さすがに本格的な装備で臨んでおられるんですね!
バーナーの購入時には、灯油式も検討したのですが、使用頻度や対象面積を考えると、過剰装備になりそうなので、今のものにしました。
バーベキューの炭の火起こしにも、手軽に使えて絶大な効力を発揮してくれるので、気にいってます。
刈払い機のディスクについては、情報提供をいただき、ありがとうございます。
コブ付きのものに交換してみます(来シーズンのことになりますが)。
管理人さんこんばんは、ジャーなく、明けましておめでとうございます。
チョッチほろ酔いでよい元旦でっす。
さて十五年使って来たスチール製の2ストが流石に疲れてきましたので、念願のホンダ4ストで
管理人さんと同じ物を買い29日に届きました、中身を確かめただけでしてまだ、組み立てておりません。
小さい事ですが、レポート中で
>この工具の、安っぽさに郷愁をそそられましたが(笑)
>私は、自転車をいじるのが好きな関係で、
>一般的ではない大きさの、13mmのソケットを持ってましたが、
>この必需品が入ってないのは、いささか不親切だと思います。
>同じモデルを購入されるならば、
>13mmのソケット(とラチェットレンチ)、もしくはボックスレンチを、
> 事前に準備しておきましょう。
と書いて有りますが、自分のに入っていた工具には、プラグレンチの反対側の細い方が
13ミリのレンチになっているようですが。ごくごく最近メーカーさんが変えたのでしょうか、マーまだ、13ミリソケットか確かめてはいないので、自分の勘違いでしたら、ごめんなさいです。13ミリT型もその他の必要な工具は有りますので付属品の工具は・・・ですが。
いしばしさん、あけましておめでとうございます。
コメントいただき、ありがとうございます。
>念願のホンダ4ストで管理人さんと同じ物を買い29日に届きました、
2シーズンをフルに使いましたが、4ストの安定感にはとても満足しています♪
ぜひ今年は、楽しい草刈りを!
>自分のに入っていた工具には、プラグレンチの反対側の細い方が
>13ミリのレンチになっているようですが。
教えていただきありがとうございます!
今、付属工具をもう一度確認して見ると、おっしゃるとおりで、反対側が13mmのボックスレンチになってました。
まったく、気がついていませんでした(滝汗)
ホンダさんには、申し訳ないことをしておりましたが、記事の方はこのあとこっそりと修正しておきます^^;
教えていただいたことに、たいへん感謝しております。
ありがとうございました!
管理人様
エンジン式刈払機をWEBで探しているうちにこちらへ辿り着きました。
テーマが「農機具」なのに、すっかりホンダ好き、バイク好きの集いになっていて、
思わず笑ってしまいました。
最初は「やっぱ軽さとパワーで2stでしょ。オイルの焼ける匂いがたまらねえぜ。」と
思っていましたが、こちらのレビューを拝見した今は、
「買うなら絶対ホンダ、4st、OHCでしょ。」となっています。
私も昔は大型バイク乗っていましたが、家庭を持った今はApe100に乗っています。
あっ、クルマはホンダ車のみ6台乗り継いで来ています。(今はヴェゼルです。)
潤滑方式の動画見て「すげえっ、(基本構造が)Apeのエンジンと同じじゃん!」と
思わず叫んでしまいました。
UMK425絶対欲しい!
あとは、妻どのをなんとか説得して・・・。
からぴんさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
このブログは、コメントがどんどんと脱線していって、元の記事がいったいどんな内容だったのか?さっぱりわからなくなることが頻繁にあります。それもまた楽しいかなと^^;
>「やっぱ軽さとパワーで2stでしょ。オイルの焼ける匂いがたまらねえぜ。」
これは真実ですね。
今や、絶滅危惧種の最先端にある2stエンジンが公然と販売されている分野は、こことラジコン業界くらいだと思います。そう考えると2st草刈機も、今のうちにゲットしておきたくなりますね。
しかしUMK425は、所有していることに喜びを感じることができる希少な草刈機でもあります。草を刈らずとも、庭の片隅でエンジンをかけてみるだけで楽しめます(笑)
>クルマはホンダ車のみ6台乗り継いで来ています。(今はヴェゼルです。)
ふむふむ。ホンダ党のからぴんさんには、やはりUMK425必須のアイテムではないでしょうか^^
私はホンダ車(四輪)としては、VTECのCRXに乗っていたことがあります。16万キロ乗りましたが、いいクルマでした(最後のほうはエンジンもシャシーもヤレヤレでしたが)。
このホンダDNAがしっかりと体現できているUMK425は、名車Ape100にも見劣りするものではありません。
今年の夏は、楽しく草刈りをされますことを、心よりお祈りしております^^
私もホンダが大好きで、草刈機も6台目にホンダを購入しました。2サイクルエンジンは、キャブが不調になって仕方がありません。
この草刈機のエンジンは絶好調!。2サイクルに比べて燃費が無茶苦茶良いです。2倍ではなく3~4倍長持ちするように感じます。使うのが楽しいですが、二つの注意点は、①保管時に、OHCの頭が重いので、誤って頭を下にして保管しておくと、オイルがシリンダーヘッド側に溜まって、固持て、スターターが引けなくなります。②ロープ式刈り刃を使ってはダメな点です。ロープ刃は高速回転が必要なため、クラッチハウジングの樹脂がシャフトベアリングの発熱で溶けました。安いホームセンター仕様のものはアルミ製で、主客転倒しておりますので、ホンダ本社に苦情を言いましたら、最近の物はアルミ製に変更されております。
しんちゃんさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
>この草刈機のエンジンは絶好調!。2サイクルに比べて燃費が無茶苦茶良いです。2倍ではなく3~4倍長持ちするように感じます。
やっぱりそうなんですね。ここが4スト小排気量エンジンに強いホンダの、腕のみせどころになってますね(^O^)/
と、思いきや、ふたつの注意点があったんですね。どちらも初めて知ったことで、大変勉強になりました。
たまたま私は、どちらにも該当しない使い方をしていたので、まったく気が付きませんでしたが、これは確かに要注意ですね。。。
貴重な情報をいただき、感謝しております。ありがとうございました!
コメント失礼します。
先日、ホンダの刈払機25ccのナイロンコードカッターのものを購入しました。家の芝刈りをメインに使おうと思っています。
地域の草刈りに来週出なければいけないのですが、ナイロンコードだと、笹や、太い草などが切れないと聞きまして、チップソーを付けてみたいと思っているのですが、簡単な付け方や、おすすめのチップソーなどありましたら、教えていただきたいのですが、よろしくお願いいたします。
みんみんさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
>チップソーを付けてみたいと思っているのですが、簡単な付け方や、おすすめのチップソーなどありましたら、教えていただきたいのですが、よろしくお願いいたします。
これは、申し訳ありませんが、私にとっては難しい問題です。
ご使用になっている刈払機の先端の形状や、クラッチの形式により、適合できるチップソーアッセンブリが変わってくると思われるからです。取り付けに推奨されるチップソーも同じ状況です。
安全にご使用いただくためにも、これはホンダの「お客様相談センター」に、品番や型式を伝えて相談されることをおすすめいたします。
下記リンクが、刈払機のお客様相談センターですので、このページ上部メニューの「お問い合わせ」から、直接お聞きになってください。
ホンダ刈払機のお問い合わせページ
よろしくお願いいたします。
管理人様
買っちゃいました、UMK425K1-UVJT。
こちらのブログに触発され、いや背中を押していただき、妻との交渉にもまんまと成功し
無事購入する事ができました。
こちらのブログのおかげで予備知識は十分あり過ぎ、届いた長ーい箱にも慌てること
なく、組立作業もスムーズに進めることが出来ました。
“組立手順が取説の最後にある” これは仕方がないですね。
おそらく、ユーザーが組み立てる事はあまり想定されていないのでしょう。
農機具は(他の機械も)組み立て済みを買ってくるのが普通ですし。
うーん、エンジンカバーに燦然と輝く「OHC」の文字が眩しい!
私の目には、まるで「DOHC」とも「VTEC」とも映ります♪
で、オイルですが、エンジンに黄色の荷札で「オイルは入っていません」と注意書きが
付けられており、忘れずに入れる必要があります。
買ったShopでおまけとして銘柄不明の4stオイル(10W-30)の付属がありましたが、
私としては栄光のホンダエンジンに銘柄不明品を入れるわけにはいきません。
急いでホームセンターでウルトラG1(10W-30)を買ってきて入れちゃいました。
これなら愛車Apeとも分け合うことが出来ますし。
(実はApeにはウルトラG3を入れてたりしてますが・・・。)
銘柄不明品は、耕運機か噴霧器のエンジンにでも入れちゃうことにしました。
ガソリンを入れ、いよいよエンジンの火入れです。
ポンピングをしてチョークを入れて、始動グリップを軽く引くこと三回目であっけなく
エンジンがかかりました。
おぉっ、栄光のホンダ4stの鼓動よ!
ビィーン、ビィーンとうるさい2stとは違う、まろやかでリズミカルなエンジン音。
震える指先に力を入れてレーシング(空ぶかし)してみると、滑らか且つ力強く回転が
上がります。
スロットルを戻し、回転がパランパラパラと落ちて行くときの音がまた良いんだな。
ついつい無駄にレーシングしちゃいます♫
もうこうなると、草刈ってみるしかないでしょ。
裏の田んぼの土手(他人様のものです)の刈り残しをちょちょいと刈ってみる。
おぉ、いい感じ! 4stサウンドに包まれながら行う草刈りのなんと新鮮なことよ!
僅かに漂う排気臭はまるでApeと同じ。(当たり前かwww)
しばし、夢中になって刈っていると、辺りは既に黄昏どきとなってしまい、本日の
試運転はこれにて終了。
「あぁ、草刈りがしてえ!」
刈払機を扱い始めて20数年。こんなにも草刈りがしたくてたまらないのは初めてだす!
これから本格的に使っていきます。
わからない事など出てきたら、また相談させて頂きます。
宜しくお願い致します。
長文、失礼致しました。(これもヨロコビのあまりということでお許し下さい。)
からぴんさん、こんにちは。
>買っちゃいました、UMK425K1-UVJT。
おめでとうございます!お揃いの機種ですね♪
>オイルですが、エンジンに黄色の荷札で「オイルは入っていません」と注意書きが
付けられており、忘れずに入れる必要があります。
そうだったんですね!
私が買ったショップさんは、「事前に始動テストしています」との注釈を付けてくれていて、オイルはすでに封入されている状態でした。
この最初に入っていたオイルは、試運転用だと思うし銘柄もわからなかったので、早々に初回オイル交換をしました。私はクルマでも使っている、APIグレードSNの部分合成油に入れ替えました。
その後も、オイル交換はこまめにしていて、このメンテナンス作業も楽しみの一つになっています。
ちょうど今週もオイル交換や、その後に続く草刈り作業をしたばかりです。
その様子はFacebookページの方に書いてますので、よろしければ、そちらもご覧ください。
https://www.facebook.com/irodoriworldcom/
>ウルトラG1(10W-30)を買ってきて入れちゃいました。
からぴんさんにおかれましては、いずれにせよ、良いオイルも入って、組み立ても完了して、始動できて良かったです。
これからは、あのにっくき雑草が、意識が反転して、待ち遠しくなりますよ(笑)
私のマシーン(笑)は、そろそろ歯の交換時期などを迎えていますので、メンテ情報なども記事に追記していこうと思っています。
どうぞ安全にはじゅうぶんに配慮され、楽しい草刈りライフを楽しまれてください。
管理人様
昨日、購入以来初めて本格的な量の草刈り作業を行いました。
その時気が付いたことを書きます。
まず歯の角度ですが、草刈りの姿勢で構えたときに地面に対し歯が水平にならず、
歯の先端側が地面に向くかたちになります。前に使っていた(今もありますが)草刈り機は
より水平に近くなっていたので、メインパイプに対し「もう少し角度があった方が・・・」と不自然に感じていました。
実際に作業してみると、大き目のフェンダーいや飛散防止カバーの下の縁を地面に沿って
滑らすように動かすと、歯が地面に対してちょうどいい位置で動くことに気が付き、
「そういう設計なのかな」となんとなく納得しました。
管理人様はいかがお考えでしょうか?
ちなみに、私は171cmできわめて平均的な身長です。
次に作業効率についてですが、前の草刈り機は飛散防止カバーが小型で歯に近い位置に
付けられていたので、丈の長い草を刈る場合に歯とカバーの間に草がつまり易く、度々
回転を止めて詰まった草を取り除く必要が発生していましたが、本機は歯とカバーの間隔が
広く草の詰りが全く無く、イライラしながら作業を中断することがなく進められました。
これは大きな美点です。
その分、カバーの面積が大きくなっているため状況によっては邪魔に感じることが
ありますが。
またこれと関連しますが、以前の草刈り機は密集する長い草を刈った際にその負荷に
負けて歯の回転が落ちてしまい(草が詰まるとなおさら)、歯の回転が回復するのを
待つ場面が度々あったのですが、本機はそんなことは全くなくとにかくひたすら作業を
続ける事が出来たことが驚きでした。
これは4stエンジンの出力特性が大きく影響していると思います。
そんな訳で快適に効率よく作業でき、約3時間でフルタンク1.2杯分程の作業を心地良い
疲労感を伴って終えることが出来ました。
作業後に歯を確認してみるとチップが2か所欠けていてガッカリしました。
歯は消耗品ですし、石の多い所も刈ったのでこれは仕方がないですね。
いずれ歯の交換が必要になりますが、前の草刈り機が255mmサイズの歯がついていた
ため、本機の230mmサイズの歯が小さくひ弱に見えてしまいます。
交換時に255mmサイズをつけたくなる衝動に駆られますが、これはご法度でしょうね。
エンジンやクラッチなどの駆動系に過負荷が掛かって消耗を早めてしまいそうな気が
するし・・・。
もっとも、255mmの方が作業効率があがるわけではないでしょうし、ましてや偉いわけ
でもないでしょうから。
また長々となりましたが、本格的に使ってみた感想を書かせて頂きました。
管理人様のお考え、ご感想をお聞かせ頂ければ幸いです。
カラピンさん、こんにちは。
>約3時間でフルタンク1.2杯分程の作業を心地良い疲労感を伴って終えることが出来ました。
なんと、本格的に使い込まれたんですね!
少し脱線しますが、私は草刈機にもハイオクを入れてます^^;
次はPTFE系の添加剤を試してみたいと画策しております。
>まず歯の角度ですが、草刈りの姿勢で構えたときに地面に対し歯が水平にならず、
>歯の先端側が地面に向くかたちになります。
私もこれについては、ほぼ同様の第一印象を持ちました。でもすぐに慣れました。
慣れると、地面と歯の間にある程度の「最低地上高」があったほうが、刃が石などの異物にヒットする確率が減ることも分かりました。
雑草を根こそぎバッサリ刈り取りたい気持ちはあるのですが、(どうせすぐに伸びるので)ほどほどの高さで刃を守りながら刈るのもアリだなと思ったりしています。
>大き目のフェンダーいや飛散防止カバーの下の縁を地面に沿って
>滑らすように動かすと、歯が地面に対してちょうどいい位置で動くことに気が付き、
まさにこの高さが、刈り取り能力と安全性とが、最も高くバランスするポイントだと感じています。
>以前の草刈り機は密集する長い草を刈った際にその負荷に
>負けて歯の回転が落ちてしまい(草が詰まるとなおさら)、歯の回転が回復するのを
>待つ場面が度々あったのですが、本機はそんなことは全くなくとにかくひたすら作業を
>続ける事が出来たことが驚きでした。
ですね\(^o^)/
メインスロットルで一定の回転を保ちつつ、手ごわそうなところだけサブスロットルも開けて使うようにすると、ほんとうに快適に作業できますよね。
4stの中回転域トルクと、ホンダエンジンが得意な高回転力との合体による、偉大なる勝利だと思います。
>交換時に255mmサイズをつけたくなる衝動に駆られますが、これはご法度でしょうね。
>エンジンやクラッチなどの駆動系に過負荷が掛かって消耗を早めてしまいそうな気が
>するし・・・。
パワー的には255mmでも耐えれるように感じますが、フェンダーと刃のクリアランスが減ることにより、草詰まりによる弊害が出そうな気がします。
草が詰まりやすくなると、クラッチにも負担がかかりますので、製品寿命的にはあまり上策ではないと思われます。
また厳密に考えると、先端チップ部のトルクは、軸モーメントが長くなる分だけ落ちてしまうのではないでしょうか。
ここはホンダエンジンの真骨頂を発揮させて、小さなホイールをビンビンに高回転で使用するのが楽しいかと(笑)
以上、ご参考になれば幸いです。
ブログ、興味深く、感心しながら拝見しました。楽しく読んでいた最後のほうのくだりに、管理人さんが「マンション住まい」とのこと、この大どんでん返しに思わず吹き出してしまいました。
私は静岡の片田舎に住むカントリー親父ですが、拝見した感想等を2つ3つ。
1 エンジンはHONDA
全く同感です。私はバイクも好きで、ヤマハのSR400へ10年、その後kawasaki の空冷4気筒へ2年乗り、今はHONDAのNC750ⅩDCTに2年乗っていますが、「ホ ンダのエンジンはいいな。」とつくづく感じています。何とも言えない安心感が伝わっ てきますね。「男カワサキ」も「SR」も良かったでが。
気持ちのいいエンジン音と鼓動、必要にして十分なパワーを持ちながら、燃費は30キ ロを下回ったことがありません。エンジンはHONDA。全く同感です。
私のもう一つのHONDAは、「F220」そう耕運機です。畑を耕していると、まる でNCでツーリングしているような感じのバイクと同じエンジンフィーリングが伝わって きて笑ってしまいます。
よくあるように、作業途中でエンジンが止まってしまうな不安感が全くしないのが何と 楽しいことか。HONDAなんかつまらない。とかいう人がいますがそんな人に触らせて やりたいと思いますね。
2 草刈機
残念ながら草刈機はSTHILです。実は恥ずかしながら草刈機をHONDAが、言い換え れば4サイクルの草刈機があるのを知りませんでした。あんな高回転を必要とする機械は
2サイクルしかないと。このSTHIL、とにかくエンジンの掛かりが悪いのなんの。か かってしまえば草は刈れますが(勿論草刈機ですから)エンジンがかかるまで、途中で水 を一杯飲んで休憩しなければなりませんし、おまけに大きな振動が伝わってきて、疲れま す。
お勧めのHONDAの草刈機、その辺はいかがでしょうか。ご教示願えればうれしいで す。
3 エピローグ
ついでながら、エンジン関連でひとつ。添加剤のはなし。私はオイル添加剤の「スー パーゾイル」を愛用しています。ちとお高いですが、エンジンの吹け上がりは確実によく なりますし、燃費も良くなりますね。もったいないのでフィルターを換える時しか入れま せんが。おかげで余りを耕運機にいれています。このほうはそれほどの加速感は感じませ んが・・・・。何となく耕運機に良いことをしたような自己満足で作業しています。
ブログ楽しみにしています。
ではまた。
シゲさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
>管理人さんが「マンション住まい」とのこと、この大どんでん返しに思わず吹き出してしまいました。
あはは、実はそうなんですよ~
草刈機は、家内の実家(広島県の田舎地方)で大活躍中です。
バイクは、味のあるシブいバイクばかり乗り継いでおられるんですね。NC700、NC750系のDCTは、ほんとうに魅力的ですね(NC700ⅩDCTも気になって記事に書いたことがあります)。オーナーであるシゲさんが羨ましいです。
私は根っからのホンダ党ですが、兵庫県のカワサキ本社に近いところに住んでますので、一度は「男カワサキ」にもなってみたいと思ってます。空冷ツインベベルギヤ駆動のW800が、バイクらしい趣が全開で、こちらもかなり好きです。
>私のもう一つのHONDAは、「F220」そう耕運機です。
ホンダ製品に関しては、耕運機や運搬機や雪かき機も楽しいみたいですね。マンション住まいでは、これらを堪能できないことがとても残念です(泣)
>お勧めのHONDAの草刈機、その辺はいかがでしょうか。
ガスをキャブに送り込むティクラと、チョークがありますので、始動性はとても良いです。1年間使わなかった時でも、2回目でかかります。
ホンダの前は2st草刈機を使ってましたが、プラグが湿潤になる2st機では私も始動に苦労しました。4st機の利点は、プラグ回りのトラブルが極めて少ないこともあげられると思います。今は、昔の2st機時代とは比べ物にならないくらいメンテも楽です。
>私はオイル添加剤の「スーパーゾイル」を愛用しています。
同じです。コレいいですよね。
ちなみにマイクロロンも、何度も使いましたよ。要するに添加剤フェチです(笑)
草刈機は、あまりにエンジンオイルの量が少ないので(わずか80cc)混合比がデリケートですが、クルマで使った残りをチョイと入れてみようと画策中です。
小排気量車は、この手の添加剤の効果は感じ取りやすいので、おおいに期待しています^^
お久しぶりです。
草刈りシーズン真っただ中です。
みなさん頑張っていますか?
ケガだけはしないよう気を付けてくださいね。
さて、私の刈払い機UMK435めっちゃ重いですが頑張って使っています。
二台ありまして一台は255mmのチップソー、もう一台はナイロンコードを付けています。
チップソーも最近は安くなりましたね。
まあ、ピンからキリまでありますが安いのを交換して使っています。
あとUMK425もあるのですが全く使っていません、先日メンテナンスをしてみたところ
燃料チューブがボロボロになってました
交換してリコイル一発で始動、丸一年始動していなかったのですがあっけなくかかりました。
ほかにもホンダの発電機やらポンプ、耕運機、草刈り機などなどあるのでメンテナンスも大変。
けどそれも楽しみなんです。
ところでマイクロロン、結果はどうでしたか?
アタックさん、こんにちは。
お久しぶりでございます。
>草刈りシーズン真っただ中です。
ですね~。雑草の生命力に感服しながら、刈って刈って刈りまくっています。
>先日メンテナンスをしてみたところ燃料チューブがボロボロになってました
おお、そんなことがあるんですね。
一般的には、ここには耐油性の高い樹脂が使われているので、ガソリンからの影響は無いとおもいます。空気中のオゾンや紫外線の影響を受けたのかも知れませんね。
>交換してリコイル一発で始動、丸一年始動していなかったのですがあっけなくかかりました。
これはプラグトラブルが少ない4stのありがたいところですね。私も今シーズン最初の始動も一発でした。
>けどそれも楽しみなんです。
羨ましいです。私ももっと楽しみたい!
>ところでマイクロロン、結果はどうでしたか?
小排気量車では、投入後にそれなりの効果を体感できるのですが、大排気量車ではほとんど分かりません。
小排気量車でもすぐに慣れて効果を感じなくなるのですが、マイクロロンを使い続けた軽自動車は走行距離が伸びても、まったく出力低下がありませんでした。
少し高いですが、継続することで投資に見合った効果がジワジワ出てくるといった印象です。ご参考まで。
今日も草刈りしてきました。
歩行型の草刈り機、UM2460が活躍してくれました。
もちろんUMK435も・・・
ゼノアG4Kエンジンの刈り払い機もあるのですが全く使っていません。
43ccもあるので燃費が悪いです。
先日歩行型の草刈り機を2台ヤフオクで売りました。
けれどまた管理機を1台買ってしまった。
汎用機依存症です、なかなか治りません。((´∀`))
明日はチップソーでも研磨しようかな。
スイカがたくさんあるので食べ放題ですがさすがに飽きてきました。
ところで明日は8耐、鈴鹿はお祭りです。
ここ20年ぐらい観戦には行ってないです。
アタックさん、こんにちは。
UKM2460、調べてみると排気量が163ccもあるんですね!
改造すると、スノーモビルや水上バイクになりそうです^^;
>汎用機依存症です、なかなか治りません。((´∀`))
→とっても良いご趣味だと思います。
売れているバイクもクルマも、いわば全部汎用機なのですから、これらの実力を見極めることは最先端の趣味ではないでしょうか。私もそこを極めたいです^^
>ところで明日は8耐、鈴鹿はお祭りです。
→ですねー。私も8耐に最後に行ったのは、15年くらい前かな~?
今年は、8月20日21日に、自転車レースの最高峰・スズカロードに参戦します。これは毎年行ってます^^
こんにちは、こちらの記事を拝見して先ほどUMK425H1を注文しました。自分もマンション住まいなのですが、仲間内で管理するモトクロスコースを整備するために購入しました。モトクロッサーはCRF150Rを使用しています。
少し高かったけど、リセールバリューもあるかな?
keitama#110さん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
>モトクロッサーはCRF150Rを使用しています。
→むむむ。もうこれはホンダ草刈機以外でのコース整備は考えられませんね^^
ムダを削ぎ落として機能美に徹しているCRF150Rが、UMK425H1を呼び寄せたとしか考えられません(笑)
>リセールバリューもあるかな?
→すでに3シーズン、相当過酷に使用していますが、ますます快調です。
2スト機はコテコテドロドロになって、ルックスもくたびれてきますが、UMK425はピカピカのままです。
よって、リセールバリューはあると思います。
しかし、、、「ホンダ草刈り機 中古」の2語で検索しても、1件もヒットしません(泣)
お友達に格安で譲るしかないんだろうか・・・
また模索しておきますね(^o^)/
バイク(工具)から教えていただいて来ましたが、ここが一番盛り上がっている感じですね(^_^;)
ホンダの刈り払い機、格好良いですね。特にフロントフェンダー風のカバーが最高です。
我が家は田舎の割に狭いので、刈り払い機の必要性はあまり無く、リョービの100Vを使っています。たまに電源コードを切りそうになるのと、モーターが先端に付いていて重く感じるのが難点です。
マッハⅢの、アクセルオフで焼き付く話は、私も聞いた事があります。
潤滑油がガソリンと混合されて供給され、独立した潤滑システムを持たない2ストロークの場合、アクセルオフで燃料供給が断たれると、オイルの供給も同時に断たれるからと聞きました。
昔のレーシングカートでも、ハイパワーのエンジンでは、ストレートエンドでキャブを手でふさぎ、混合気を濃くしてからブレーキングしていました。
ハイパワーの2ストロークが全部焼き付く訳では無いので、真偽は分かりませんが…。
3気筒といえば、大昔どこかのチューナーが、RZ250か350にもう1気筒繋げて、無理やり並列3気筒にしていました。マウントの関係か、エンジンがオフセットされた形で搭載されていたのが残念でしたが、ロマンを感じたことを覚えています。
ホンダ製品は、MVX250の他は初代CR–XのSiに乗っていました。捨ててしまうというのをタバコ1カートンで譲り受けたもので、友人のホンダメカニックの手を借りて、直しながらしばらく乗りました。
ボディー剛性とかスタビリティとは無縁の、とても楽しい車でした。
Aピラーにヒビが入る、リアシート下には金魚が飼える位水が溜まる等あり、最終的にエアコンが壊れて買い換えました。
現代の車は良く出来ていていますが、昔の危うさや未完成故の面白みは無いと思います。
アリハタ・ネンさん、こんにちは。
>リョービの100Vを使っています。
→ほぉー、電動の刈り払い機のオーナーでいらっしゃるんですね。確かに刈り場の面積が小さければ軽くて静かな電動がいいかも。
>たまに電源コードを切りそうになるのと、
→これはおおいにあり得るでしょうね。私も熊手の柄を、見事に切断したことがあります。
雑草の背丈が高いところでは、特に注意が必要だと思います。じゅうぶんにお気をつけて、一方通行の草刈りテクを身につけられてくださいね。
>アクセルオフで燃料供給が断たれると、オイルの供給も同時に断たれるからと聞きました。
→理論上は、確かにこうなりますね。
マッハⅢは初代モデルからすでに分離給油となっていましたが、元々の設計が加速と最高速だけにフォーカスして作られていたので、それを満足させるための機能以外は切り捨てられていた感じです。
単にデキの悪かったバイク、と解釈すれば、すべての説明がつきますね(笑)
>3気筒といえば、大昔どこかのチューナーが、RZ250か350にもう1気筒繋げて、無理やり並列3気筒にしていました。
→この発想で、強引に市販化までこじつけたバイクが、スズキのGT380ではないでしょうか^^;
焼き付きそうな#2シリンダーの冷却のために、ラムエアシステムという、流体力学の粋を集めたようなユニークなヘッドが付けられていましたっけ。
当時はなんでもアリで、日本の高度経済成長を象徴するような楽しいバイクが目白押しだったと思います。
>ホンダ製品は、MVX250の他は初代CR-XのSiに乗っていました。
→いははや、アリハタ・ネンさんとは恐ろしいほど共通点がありますね。
私も会社の先輩からタダ同然で初代CRXを譲り受けて、ゲタを履くような感覚で乗り回していました。楽しかった反面、トラブルにも随分苦労しました。
>Aピラーにヒビが入る、リアシート下には金魚が飼える位水が溜まる等あり、
→この時代のホンダ車は、シャシーやフロアパン、ピラーやバルクヘッドなどの耐久性が、もうどうしようもないくらいダメダメでした。
数万キロ走って、まともにボディの剛性が保てているような車は無かったような気が^^;
何と言っても、バイクのエンジンと駆動方式に、クルマのボディを無理やり乗っけたような発想でスタートしたメーカーでしたものね。
ゴーカートに屋根を付けた、という方が分かりやすいかも(笑)
今の素晴らしいホンダ車のデキを思えば、隔世の感があります。
>昔の危うさや未完成故の面白みは無いと思います。
→おっしゃるとおりですね。
何もかもがアナログからデジタルに移行していますが、アナログのヒューマンな味が忘れられません。
私は マキタの4サイクルを使っています。やっぱりマキタも出ないといかんでしょう。ホンダより安く買えたのです。公園のボランテイア草刈やら 知人の庭の草刈りなど一度も文句を言わず 一筋に刈り続けます。畑は2サイクルのタナカを使っています。こちらは軽くて取り回しが良いですね。ホンダのXR250やらロードスターも乗っていました。今は台湾ヤマハのBs100に妻と二人乗りして 畑へ行きます。耕運機はヤンマーです。車はトヨタのファンカーゴです。5月と10月は車中泊モードに変換して車旅をします。ホンダ党の旗を 振るのもかっこいいですけど 縁ある道具たちに 感謝の日々です。
ひがんばなさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
マキタもいいメーカーですよね。掃除機では昔からお世話になっています。草刈機ではまだご縁がないのですが、魅力は感じていますよ。
ひがんばなさんのバイクやクルマの好みは私とすごく共通点があります。車中泊のアウトドアライフも随分と楽しみました。
>縁ある道具たちに 感謝の日々です。
→おっしゃるとおりですね。個人的にはホンダへの思い入れが強いですが、これまで楽しませていただいた道具には、メーカーを問わず感謝、感謝です。
素敵な道具たちとともに、まだまだ人生楽しんでいきましょうね^^
畑では好きな ひがんばな が赤 白 両方咲いています。写真に撮って PCに入れ 旅ビデオ作りの 背景に使っています。先日 お寺の薬草畑の草刈りに 動員されて 約千坪近い雑草地を刈って刈りまくりました。安い刃と高い刃の差を感じます。丈の長い草はチップソー刃で、短い草は ナイロンコードが効率的です。ただコードの場合は草の跳ね返りが多いので ガードを自作しました。ネットではけっこう数が出ていますが 、家に使わない灯油のプラ缶がありましたので、グラインダーで切り 本来のガードに3か所 ねじ止めしました。跳ね返りが50%以上 軽減されます。最近はチップソーの時も 常時付けています。
当地は田舎の河原や土手が結構あります。あちこち作業の人たちが刈っていて 最近の主要産業の態です。プロにはかないませんが 事故のないように気を付けて 刈りましょう。
ではまた ごきげんよう。
ひがんばなさん、こんにちは。
彼岸花がきれいな季節になりましたね。田んぼのあぜ道に凛と咲く彼岸花の美しさが大好きです。
それにしても1000坪の草刈りとはすごいですね。刃の性能の差が出ることもよく理解できます。
またナイロンコードの土蹴り対策を教えていただき、ありがとうございます。
今まではゴーグルやマスクを使い、もっぱら自分ガードで対策していましたが、原因を元から断つほうがよほど快適に作業できる論理ですよね。
次回チャレンジしてみます^^
河原や土手の草刈りは斜面・凹凸・思わぬ障害物等々と、テクニックと安全への配慮が高いレベルで求められる難所だと思います。
お互い気をつけて自己・怪我のないように楽しく草刈りをしましょうね!
こんにちは、以前コメントさせて頂いた「象使い」です。「ひがんばなさん」と同じく、マキタ4サイクルOHV34ccと旧富士重工の初期4サイクルOHV多分25ccを使っています。富士重工モデルは感心はしませんが生垣などの枝の伐採にも使っています。ひっくり返して振り回すので10秒位逆立ちさせて使うと白煙がでますね。ホンダのOHCエンジンは逆立ちさせても煙は出ない様ですね。さすがにホンダですね。以前はホンダもOHVエンジンだったと思いますがどうだったのでしょうか?
私の周りでは4サイクルは重い、パワーが無い等と先入観念からか人気がない事が残念ですがそんな中スチールのFS310成る刈払機を買ってしまいました。これは4サイクルで有りながら混合燃料50;1を使います。複雑な潤滑システムを省いたのでしょうね。
マキタ34cc位の重量のある大型機ですがベルトがハーネスタイプでバランスよく重量を分散する様で思いの外疲れません。マキタもこのハーネスを使っています。振動も大変少なく良いのですが、かなり甲高い排気音でヨーロッパの騒音規制をクリアーしているのか?と思うほでです。
ブラッシュナイフと言うより3枚刃のカッターで断ち切って行く感じですが気持ちよく切れて行きますが切カスの飛散が多いのでフェイスガードが欲しいところです。
もう少し使い込むと良し悪しがわかると思いますのでまた、お邪魔させて頂きます。
象使いさん、こんにちは。
お久しぶりです。
>マキタ4サイクルOHV34ccと旧富士重工の初期4サイクルOHV多分25ccを使っています。
→なるほど、以前2台を所有とのことでしたが、マキタと富士重だったんですね。とても粋なチョイスだと思います。
>ホンダのOHCエンジンは逆立ちさせても煙は出ない様ですね。
→はい、枝払いなどにも使って確かめてみました。草刈り機を垂直にしたり、逆立ち気味にしたりしても白煙はまったく出ないです。
これがOHVになると、動弁構造上ロータリースリンガーポンピング潤滑システムは難しくなりそうです。なので多分煙は出ていたと想像しています。
>そんな中スチールのFS310成る刈払機を買ってしまいました。
→ネットでスチールのFS310について調べてみました。
いやー、革新的なデザインですね。エンジンの外観もラジコン飛行機みたいで、独創性を感じます。
3枚刃というのも過激ですね。石などにヒットすると恐いような気がしますがどんなものなんでしょう?
興味津々ですので、是非またレビューを聞かせてください!
初めまして、今晩は
ホンダとの付き合いはOHVエンジンのスーパーカブ、OHCエンジンのスーパーカブ
ホンダN360、本田シビックです。今回はホンダの刈払い機を購入しました。4サイクル
OHCエンジンでとても快調に回ります。汚れませんし、燃費もよく快適です。ホンダ最高
ウルトラマンさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
ホンダ車の社歴が凄すぎます^^!
OHVのスーパーカブって、もう歴史的価値を感じてます。あ、N360も。
でも、多分ですけど、その頃からホンダの小型4サイクルエンジンの特性は大きく変わっていないと思います。
どうぞ4サイクルの刈払い機も満喫されてください。使い込むほど、いい感じになってきてますよ^^
今晩は
スチールFS310ですが燃料4リットルぶんくらい使いました。使った感じはとにかく音が大きい、一昔前のチェーンソーの様な4サイクルのくせにチャンバーを装着した2サイクルエンジンの様なはじける様な排気音がします。カッターは切ると言うより引きちぎる様な感じで
切り粉の飛散が激しくフェイスガードとイヤーマフ(ヘッドホンのような耳当て)は必要
ですね。
ハスクバーナのヘルメットにショウエイのシールドを無理矢理取り付けシールドも上げ下げ
出来るようにして中々お気に入りです。イヤーマフは単品のものを使っていますが慣れると
疲れも少なく調子いいです。
3枚刃のナイフは立木や石などにヒットすると当然先端が当たる為思ったよりショックは有りません。これは2枚刃でも同じです。
私はオプション?のシュレッダーナイフを使っていますがこれは2枚刃で直径300ミリで先端が約50ミリ位下方向に曲がっています。
このナイフが使えるものは日本ではこの機種のみですのでこれを購入したわけですが
背丈ほどに伸びた草を刈り取るとき覆い被さった草を上から軽く押さえると下方向に曲がった刃で粉砕されるので払い除ける必要が無いので生い茂った草を刈り取るには威力を発揮します。
また、クズやアサガオなどのつる草の生い茂った所もナイフを立て(ハンドルの右を下方向、左側を上にして)て使うと絡まる事なく刈り取ることができます。
エンジンはホンダの様に「天井知らずに回る」感じではなくトルク重視の様で、あとひと伸び欲しい感じです。
燃料はかなり大喰らいな気がします。かなりの重作業をしているので止む終えないかも知れませんね。
ハーネスは調子いいです。吊り下げフックの位置を変えられる様に100ミリ位のプレートに穴が7つくらい開けてあって好きな位置にかけられる様になっているのですが、
大変調子が良いので他の機種もL型のアルミプレートで同じ様なものを作りホースバンドで
括り付けスチールのハーネスと共に使っています。
中々快適です。
象使いさん、こんにちは。
FS310のレビューをお聞かせいただき、ありがとうございます。
飛行機のプロペラが回るような刃の形状もアグレッシブですが、排気音もレーシーな元気サウンドなんですね!
草の刈り取りっぷりも、平刃のホンダ製とはかなり特性が異なっている感じです。ホンダ製は地上戦が得意ですが、FS310は空中戦で実力を発揮されているようです。
つる草系への攻撃も、急降下爆撃のヒット&アウェイで逃げる隙も与えずに、やっつけるんですね(笑)
FS310にホンダのエンジンを積めば、草払い界のゼロ戦になれたのかも知れません^^
ハーネス等の処置もカスタマイズされているところはさすがです。この部分のフィッティングは重要ですもんね。ホンダもオリジナルの状態でも、まあまあの線はいってると思います。
どうぞ華麗なる草刈りライフをご満喫ください!
ご無沙汰です。
以前投稿させていただいた、静岡のカントリーオヤジです。
ついに買ってしまいました。そうホンダ刈り払い機425k1です。
確かにカッコいいですね。バイクを思わせる雰囲気ムンムンです。重さも持った限りではさほどでもなさそうで安心しました。また、エンジンは一発始動!「目からウロコ」状態で感動ものです。
職場でバイク好き仲間に、「ホンダを一台増やしたよ。色は赤さ。今度写真見せるよ。」と言ってしまいました。「なんてバイクですか?」と聞き返してきたので、「楽しみにしといて」とはぐらかしておきました。
ところでお尋ねしたいことがあります。エンジンオイルの件ですか、この手のエンジンには
化学合成オイルは使わない方がいいという記事を目にした記憶があります。NC750xでは、明らかに高速道路でのノビの違いを実感しました。耕運機や刈り払い機に使ったらそれなりに効果はあるのでしょうか。それともデメリットの方が大きいのでしょうか。
勿論、耕運機で新東名を走ろうなんて考えているわけではありません。(‘Д’)( ;∀;)ご安心を。ご教示願えればさいわいです。
それではまた気づいたことがありましたらメールさせていただきます。
シゲさん、こんにちは。
>ついに買ってしまいました。そうホンダ刈り払い機425k1です。
→やったー、おめでとうございます。
しばらくは草を刈ることも忘れて、テスタロッソのエンジンに見とれてしまいますよね^^
件の始動性にも感動されたとのこと、とても嬉しいです。
>耕運機や刈り払い機に使ったらそれなりに効果はあるのでしょうか。それともデメリットの方が大きいのでしょうか。
→私見ですが、まちがいなく効果はあると感じています。
草刈り機がフル活動するのは、紛れもなく夏ですよね。この気温の高い季節に、ホンダエンジンの真骨頂である高回転域で、ガンガン負荷をかけながら使うわけです。当然エンジンはチンチンに熱くなります。加熱されたオイル特有の匂いもプンプンしてます。
この環境下で、100%化学合成油を使っていることへの信頼感は絶大なものがあります。むしろ空冷で酷暑に酷使される草刈り機ほど化学合成油が必要なマシンだと思っていますよ。
もちろん私も使ってますよ。ちなみに20W-50のかなり高粘度品です。何も不具合はありません。
化学合成油にスーパーゾイルを添加しハイオクガソリンを燃やすならば、新東名で富士山の勇姿をゆとりで眺めながら、楽しく走れるのではないでしょうか(笑)
このエンジン用のハイカムやボアアップキットが出たら、私なら絶対に組み込んで、もっと高性能オイルを入れてホンダスピリッツをフルに楽しむことでしょう。
回してナンボのホンダエンジン。高性能を引き出すオイルに躊躇されることはないと思います。
以上、ご参考になれば幸いです^^
こんにちは、今日機械屋さんのお祭りがあったので見て来ました。今日見たのと全く同じですね。25cc バーがつや消しだから軽いタイプの 価格が少し高い方ですね。小さいチップディスクが付いていたので、大きいディスクは無理ですかと聞くと、粘りがあるから全く問題ないと言っていました。35ccのもありましたが、少し重いと言うか、価格が高いと言うか‥
シンダイワのも数多く売れているといっていました。こっちは赤いボディは一般向き 空色のボディーは山林向きと言っていました。山林用はバーがジュラルミンで、ブッシュなどガンガン刈っても、バーが折れないそうです。アルミのバーはハンドルの付け根から折れる事故があるそうです。山林用チップでガンガンブッシュに当てた場合の事ですが‥ オレックのマシンも色々あり、ホンダの上を行っているそうです。と言う訳で楽しんで来ました。
リキマルさん、こんにちは。
なんだかお久しぶりですね。
機械屋さんのお祭り、楽しそうですね♪
>小さいチップディスクが付いていたので、大きいディスクは無理ですかと聞くと、粘りがあるから全く問題ないと言っていました。
→なるほど。4サイクルエンジンの強みがこういうところにも出るんですね。
ただ実際に使用しての感想としては、エンジンは高回転型で、あまり粘りがあるような感じはありません^^;
>アルミのバーはハンドルの付け根から折れる事故があるそうです。
→これも納得できます。
あの長さでモーメントをかけて振り回しているわけですから、アルミが折れない保証はありませんもんね。
私としては、カーボンバーのオプションを期待したいところです(笑)
こんにちは。はじめまして。私も昔からホンダ党で、バイクはCRM250Rと、CR250R(モトクロッサー)を持っています。
・・・・そうです、ごめんなさい。2サイクルのほうが好きなのです。
草刈機は、残念なことにホンダの2サイクルは売ってくれませんので、富士重工、旧ロビンのNB411を使っています。
このエンジンは、小学生の頃、少年ジャンプの裏側に広告で載っていた、絶対に買えないのに恨めしながら毎号眺めていた、あのポケバイのエンジンそのものなので、社外の改造部品が豊富にあります。(その広告は、その後の私の行動と性格形成に重大な影響を与えていると思います。)
その部品を使って、元は40ccなのですが、49ccまでボアアップしています。そのパワーおよびフィーリングは、2サイクルエンジンのモトクロッサーのそれに通じるものがあります。
ハンドルに伝わってくる硬質な振動。僅かなスロットル操作に反応する一瞬の吹け上がり。前の晩に混合ガソリンを用意しなくてはならないところも一緒です。
先端の草刈刃についても、本当はやってはイケナイ改造を施して、超効率的な草刈を楽しんでいます。
視界の全く効かないヤブをパワーで粉砕して、視界がひらけたときは、モトクロッサーで急坂を駆け上がって頂上でジャンプ!した時の爽快感を思い出します。
どうせやらなければならない草刈ですから、楽しんでやるほうがいいに決まっていますよね!
P.S. もう一台バイクはXR600Rを持っています。
ロビンNB411のエンジンは、取付部の形状がホンダGX35と共通になっていますので、GX35を安く入手出来る機会があれば試してみたいと思っています。
長時間の草刈で、XR600Rのような安心感で、ラクに草刈りできるのではないかと思います。
↓恥ずかしながら、草刈機の改造を中心としたブログをやっています。よろしくお願いします。ttps://dailylifeofcountrylife.blogspot.jp/
ジーマさん、こんにちは。
すごく楽しいコメントをいただき、ありがとうございます。
運営されているブログも素敵ですね!
ブログに関してはのらりくらりの私も、ジーマさんを見習っていきたいと思います。
私のブログは自転車色が強いのですが、自分的にはバイクを一番突っ込んでやってきました。
なので、ジーマさんのブログには釘付けでしたよ(笑)
草刈機のカスタムは、ポケバイやエンジンラジコンのチューンアップに繋がるものを感じています。
いつかはモンスター草刈機を作って自慢しようと思っていましたが、すでにそれを極めている方がいるとは!
いやはや、脱帽です。
私にとって2stは、青春の音と匂いそのものです。
最近絶滅の危機に瀕している状態を見るにつけて、もう一度あの青春を取り戻したくてウズウズしている状態です。
できれば小排気量のバイクで堪能したいなと考えたりしています。
今やガソリンエンジンそのものの存亡も怪しくなってきましたよね。
バイクの世界においても、環境基準をクリアできない名車が、つぎつぎと販売打ち切りになっている状況は悲しいです。
お互い、これからも「爆発・燃焼」という火遊びを楽しんでいきましょう!
うわー、そんなホメてもらって恥ずかしいですー。
管理人様のところのような美しいページではなくて、その日に思いついたことをただ乱雑に書きなぐってるだけで、とてもお見苦しくて申し訳ないです。
草刈機については、この秋くらいから改造を始めたばかりで、まだ発展途上で、極めてるなんてとんでもないです。まだやりたいことは沢山あるので、これからもっと手を入れていく予定です。
環境対策で、古い機械やクルマも販売することができなくなって、寂しい限りですが、管理人様は文面の流れから、2st排除な方だと思ってましたが実は隠れ2stファンだと言うことを知り、とても嬉しいです!
どうでしょう、草刈機の世界であの感動を取り戻してみませんか?
バイクと違って、エンジンに直接サオと刈刃がついてるだけなので、恐ろしいまでのパワーウエイトレシオですよ。
篠竹や2cmくらいの灌木など、皆パワーで粉砕してどっかに飛んでいきますので、
集めたりすることも不要で、早くてラクですよ~。
ジーマさん、こんにちは。
ブログは毎日の更新こそが大事なのですが、ジーマさんは優等生、私は超劣等生です^^;
>どうでしょう、草刈機の世界であの感動を取り戻してみませんか?
→いやー、味わいたいですね。チューンナップ後のあの快感!
今のホンダ機の前は、義父が使っていた2st機を使っていたこともあります。
これが絶不調状態だったので、オーバーホールして燃料系やプラグののコテコテを掃除しただけで、俄然元気を取り戻すんですね。
ピストンを一新するとどれだけ楽しいことになるか・・・想像に難くないですもんね。
ただ悲しいことに私はマンション暮らし。草刈り機を使えるのは家内の実家に行ったときだけです(泣)
なので、自宅で手軽にカスタムできる小排気量バイクが欲しい欲しいと思いつつはや数年。。
来年こそは夢の実現に向けてがんばります。
2stの旧車が欲しくなってきた・・・ウルフとかミニトレとか(笑)
管理人様、
ブログの更新は、頻度でなく中身だと思いますよ。
わたしのは忘備録というか単なる書きなぐりの日記で、1ヶ月分くらいで管理人さんのところのやっと一日分になるかどうかの内容しか入っていません。
ウチは田舎なので保管場所に困ることはないので、バイクは他にZRX1100とAR80も持ってます。持ってるだけで、もう何年も動いてないですが。
今は、昨年安く購入した農地山林と古民家の再生が楽しくて、まだほとんど手を付けていませんが、人生で、やっと自分のやりたいことを見つけられたような気がしています。
そんな中で、草刈りは必須作業なのですが、
草刈機は、いくら改造しても、直管マフラーが爆音を一日中出していても、普通のやり方なら4時間くらいかかる場所を1時間弱で、明らかにスピード違反とも言える速度で刈っても、
まったくおとがめありませんし、近所のおじいさんたちも、うるせえとか文句をいうどころか、むしろほめてくれます。
何台持っていても税金も保険もいりませんし、部品もオモチャのような値段でいっぱい売ってますし、趣味としては単車よりいいかもです。
それで、すっかりハマってしまって、どこまで行けばいいのかちょっと見当もつかないのですが、今はやりたいことをやるのみです。
ちなみに、AR80は嫁ぎ先を募集中です。
ジーマさん、こんにちは。
ブログの運営は、正解も不正解もなく、運営者の個性が出てくるので面白いですよね。
来年あたりに新しいブログを立ち上げようと考えてますが、動画中心でやってみようかな?などと考えています。
>バイクは他にZRX1100とAR80も持ってます。
→あわわ、どちらもいいですね。羨ましいです。
ZRX1200 DAEGが生産中止になってしまったみたいなので、大事にされてください。
>何台持っていても税金も保険もいりませんし、部品もオモチャのような値段でいっぱい売ってますし、趣味としては単車よりいいかもです。
→おっしゃるとおりですね!
私も使用環境が整っていれば、絶対にハマっているはずです(キッパリ)
草刈り機はバッテリーが不要というのもいいし、電装系が超シンプルであることも大いに評価できますね。
ちびって交換が迫られるタイヤがないのも素晴らしい!
ハマらない理由が何もないです(笑)
>どこまで行けばいいのかちょっと見当もつかないのですが、
→この世界の第一人者になってください!
世の中には草刈り機エンジンで、船外機を作ったりポケモンに載せたりする人はいるようですが、私としては草刈り性能をとことん追求するのが王道だと思います。
さらなるご活躍を楽しみにしております!
管理人様
はじめまして、こんにちは。
私はこのタイプのエンジンをバイクのエンジンとして使っています。
というより、このエンジン(GX35)が使われている組立式の原付バイクを2台所有しています。
一台は組立完成車で、もう一台は自分で組み立てたものです。
このバイクはCKデザイン(有)というバイクメーカー(メーカーといってもほとんど一人でやっている会社ですが)が作ったキットバイクです。ニックネームは仔猿といいます。
組立完成後はナンバーを取得して公道を走ることができる世界で最小のバイクです。大きさは長さ82cm、幅48cm、高さ73cm、重さは20kgほどですので、車に積んで移動し、移動先で走ります。これがメチャクチャ楽しいです。
ただし、このバイクは実用性はまったくありません。スピードもMAX40kmぐらいしか出ませんし、決して乗りやすくもありませんし、スピードを求める人向きではありません。交通量の多い道路を走る場合は恐怖を覚えます。なので、購入してもすぐに飽きてしまうでしょう。注目度はバツグンですが….
また、値段は半端なく、諭吉さんが30枚くらい楽に飛んで行きます。
私の場合、2台で諭吉さん90人とお別れしました。
エンジンは安心・信頼のHONDA製で、4ストOHCエンジンは草刈機に使われるだけあってタフですし、メンテも楽です。
気を付けなければならないのはエンジンオイルの量です。入れすぎるとエンジンを壊す恐れがあります。GX35の場合100ccですので、きっちり量って入れています。
名前が仔猿ですので、さらに育てて行きますので、これからますます諭吉さんとお別れしそうです。
Kやんさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。
「仔猿」は恥ずかしながら始めて聞く名前でした。
早速ネットで調べてみると、おお~、これは凄い世界があったんですね(◎o◎)
いやはや、もうGX35がそのまんまの形で乗っかってるところが感動です!
Youtubeではエンジン始動の様子や、走行の様子の動画もたくさんありました。
いくつか見てみたんですが、最高に楽しそうです。これはハマりますね^^;
オーナーズミーティングの動画も見てみたのですが、皆さん「乗ってくる」のではなく「積んでくる」のですね(笑)
この希少性とオリジナリティに対して、30諭吉さんであれば価値は高いと思いますよ。
草を刈るより100倍以上楽しいですもんね\(^o^)/
どうぞ「仔猿」ライフをおおいに満喫されてください。
とても貴重な情報をいただき、ありがとうございました。