医学が発達した現代においても、およそ蕁麻疹(じんましん)
ほど得体の知れない病気は、他に類がないのではないでしょうか。
蕁麻疹は、15~20%の人が、一生のうち一度は経験すると
言われている病気(症状)です。
ところが、なんとその70%は、原因不明なんだそうです。
私も長年の蕁麻疹持ちで、5年に1度ほど急性蕁麻疹が、
2年に1度ほど慢性蕁麻疹が現れて、悩まされ続けています。
症状が出るたびに、ネットで病院や対処法や薬などについて
調べてみるのですが、まあ、これがさっぱりわかりません。
症状や原因は千差万別で、それゆえに原因が分からない時は、
「はい、ストレスです!」で片づけれらているようです。
「そこを、何とかしてくれよ!」と言いたいですね。
一体、蕁麻疹は、何科で診てもらえばいいのか?
そんなことから、悩みます。
同じ悩みを持つ方も多いと感じ、私の経験から分かってきたことを、
シェアさせてもらいますね。
「蕁麻疹は何科?原因がストレスの時はこの科です!」の続きを読む…