最近、テレビや新聞で民度という言葉が
目に触れる機会が増えてきていると思います。

 

私は司馬遼太郎さんの一読者です。
司馬さんは、民族の文化や歴史を語る時に
頻繁にこの言葉を使われます。

 

司馬さんの影響を受け、私も海外に赴くときは
常にその国の民度を様々な側面から観察することが
習い性になっています。

 

ここからは私の独断と偏見が多分に含まれるのですが、
私が感じている各国の民度について、感じたまま、
思うままに書き留めてみたいと思います。
「民度の低い国高い国何が違う?」の続きを読む…