日本で、ガラパゴス的進化を遂げた、ママチャリカテゴリーの自転車。

これほど、移動に便利で、かつ荷物の運搬性にも優れた自転車は、
世界中を見渡しても、そうそうありません。

いや、荷物だけではなく、子供さんも合法的に乗せることができる
素晴らしい乗り物なのです。

ですが、やはり大事な子供さんを乗せるとなると、
安全に対する充分な知識
が必要となってきます。

 

ここでは、子供さんを自転車の後ろに乗せる際に
お母さん(お父さん)に、知っておいてもらいたい、大事な知識について、
分かりやすくまとめています。

子供さんと一緒の、楽しいサイクルライフを過ごすために、
是非、役立ててくださいね。
「自転車子供乗せ!後ろはいつまで?おすすめはコレ!」の続きを読む…

日常生活はもちろん、大規模災害時にも活躍することから、
注目が高まっている自転車。

子育て中のヤンママや、イクメンにとっても、
経済的負担の軽い自転車は、有難いものですが、これに大事な
子供さんを乗せるとなると、様々なことに注意が必要となってきます。

 

ここでは、自転車の前の子供乗せに、子供さんを乗せる時に、
注意しなくてはならないポイントを、具体的に分かりやすく
お伝えしていきます。

是非、良くお読みになって、自転車を子供さんと一緒に、
安全かつ快適に、使ってくださいね。
「自転車の子供乗せ!前は何歳から?注意点は?」の続きを読む…

自動車保険が、2013年度に、ひっそり、かつ、どんどん値上げされている
という事実をご存知でしょうか?

2013年4月に自賠責が上げられ、次いで任意保険も2013年10月から
ある意味、恐ろしい新制度に移行されているんですよ(゚д゚)!
知らないと、大損する可能性もあります。

自動車保険
(画像引用:保険選びHPより)

 

私の車(2000ccの普通乗用車)は、この2013年8月に車検を受けたのですが、
その時には、自賠責保険料が大幅に上がっていて、驚きました。

私の車の場合、前回車検では、24,950円だった自賠責保険料が、
今回車検時は27,840円でした(-_-メ)
なんと、12%も上がっているんですね!

でも、自賠責は強制保険なので、これは仕方ないとしましょう。
問題は、任意保険のほうです。

私の場合、任意保険も車検の際に更新していますので、
その時に、保険会社の人に説明を求めて、いろいろと聞き出したのですが、
新制度は、相当にやっかいです。

新制度は、どこの保険会社でも共通です。

 

ここでは、この自動車保険の新制度について、

  • どう変わったのか?
  • 注意すべき点はどこか?
  • 保険料はどれくらい上がるのか?
  • 事故を起こしてしまった時には、どうすれば良いか?

これらについて、分かりやすく説明してゆきます。
「自動車保険値上げ!新制度を超分かりやすく解説!」の続きを読む…

自転車のパンク修理は、マスターしたい自転車DIYのNo.1ではないでしょうか。

パンク修理のスキルを身に付けると、出費も時間も大幅に節減することができます(^^♪

一昔前までは、ゴム糊を使って、ゴムシート製のパッチを貼る方法しかありませんでした。

現在ではこれに、「スーパーパッチ」と呼ばれる新しい方式が加わり、ロードバイクや、マウンテンバイクを愛好する人たちを中心に、急速に普及しています。

 


スーパーパッチは、強力な粘着剤加工のされている、ウレタンシート製のパッチです。

ゴム糊を必要としないため、取扱いが簡単で、コツさえつかめば誰でも簡単・確実に自転車のパンク修理ができます。

 

保管性や携行性に優れるため、スポーツサイクルのカテゴリーでは定番です。

もちろんママチャリでも、まったく問題なく、楽にパンク修理をすることができます。

それでは、スーパーパッチの、失敗しない確実な作業方法を紹介します。

是非、マスターされて、あなたのサイクルライフに役立ててください。
「自転車のパンク修理のやり方?この方法がオススメ!!」の続きを読む…

チューブラータイヤのユーザーにとって、出先でのパンクは本当にいやですよね。

私も、長年の軽量チューブラー愛用者なので、年に数回はパンクに
見舞われています。

一人で練習している時は、マイペースでタイヤ交換できますが、
仲間がいる時は、手際よく短時間で復帰しないと大迷惑、ですよね。

 

そこで、

チューブラーのバンク時交換方法の裏技と極意

をあなたに伝授したいと思います。

 

一度、身に付けると、自分も楽ですし、仲間がパンクした時の救済にも
大いに役に立ちますよ♪

それでは、レクチャースタートです。
まずは、裏技から!
「チューブラー パンク修理は交換!裏技とその極意は?」の続きを読む…

車を所有している限り、避けることのできない出費のオイル交換

エンジンオイルは、いわば「水もの」の一種です。水ものというものは、化粧品にしろ、お酒にしろ、健康飲料にせよ、不明瞭な価格帯が存在しています。

ガソリンスタンや、カー用品店で示されるオイル交換料金は、私の感覚では、「販売店の利益」の部分が、かなり多いように感じます。それはそれで正当な営業行為で、致し方ないのですが、少しでも出費を抑えたいのは世の常。

 

オイル交換にかかる料金を、如何に最小化するか?

私は、車やバイクのヘビーユーザーなので、この部分を削減することが長年の課題で、これまで精力的に取り組んできました。

 

研鑽を重ねた結果(笑)、我が家のDIYガレージでは、
オイル交換料金、1回あたり1500円以下!
をコンスタントに達成できるようになりました。

クルマ友達にも、我が家のDIYガレージは人気です。
実費だけの超格安料金で、交換してあげてるんですよ(*^-^*)

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この究極の費用削減の極意を、ここで大公開したいと思います。
DIYが基本となるのですが、ざっくり、こんな感じでやることになります。

では、スタートです。

「オイル交換の料金!ガソリンスタンドって高くない?格安でやる方法は?」の続きを読む…

スポーツサイクルの雄、ロードバイク

その軽い走りを支えているのは、高性能・高圧仕様のタイヤとチューブであることは、ご存知の通りです。

軽い走りの決め手となる、「高圧」を支えるロードバイク用チューブには、例外なく、仏式バルブ(フレンチバルブ)が使われています。

仏式バルブは、単体でみてもデリケートな部品ですし、チューブ全体としても、取り扱いには、慎重を要します。

ロードバイクを購入して、最初に突き当たる難関が、この仏式バルブの付いたチューブの取り扱いではないでしょうか。

 

仏式バルブ付チューブへの空気の入れ方

を極めると、ホイール周りの、不要なトラブルを、大幅に減らすことができます。

ここでは、仏式バルブ単体の、正しい取扱い方法と、さらに発展的に、高圧チューブとしての取扱い方法と、その注意点について分かりやすく、解説していきたいと思います。

 

最初に、各部の正しい名称を覚えましょう。

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それでは、レクチャースタートです。
「自転車の空気(仏式バルブ)の入れ方!仏式ロードバイク用チューブを極める!」の続きを読む…

車やバイクの、メンテ好きの方、こんにちは!

私たちのように、メンテ好きな者にとって、一つの壁となっている
ブレーキオイル(ブレーキフルード)の交換

ブレーキは安全に直結する機能システムなので、
失敗した時のリスクは大きいので、怖いですよね。
ここが、DIYとしての「ブレーキオイル交換」の壁を高くしています。

 

ここでは、

DIYで、ブレーキオイルを交換する方法について

重要なポイントを整理してお伝えしています。

DIY

 

基本を理解して、正しく作業すれば、決して難しくはありません
実は、人に任せるよりも、自分でやったほうが、安心だったりします。
車を中心に記事を作っていますが、バイクも基本的に同じ要領で、できます。

でも、少しでも心に不安があったり、ツールに不足があるような場合は、
絶体に見切り発車で、DIYしないで下さいね。

 

重要ポイントは、ピンクの噴き出しで書き出していますので、
その部分は特にチェックをお願いします。

では、レクチャースタートです。
「車バイク ブレーキオイル交換方法 DIYで行う時の注意点は?」の続きを読む…

ブレーキオイル(ブレーキフルード)は、車の安全性を担保するために、
重要な役目を果たすオイルです。

ところが、クルマのブレーキ性能の向上に反比例して、
このブレーキオイルの存在が、忘れ去られてきています。

ブレーキオイル

 

考えようによれば、忘れてしまっても、殆どトラブルを起こさないくらい、
現在の、ブレーキシステムの信頼性は高いわけです。
これは、有難いことですね。

このような状況の中、巷間では、次のような疑問を持つ人が、
たくさんおられるようです。

 

ブレーキオイルは、いったい何時、交換すればいいの?

そもそも、ブレーキオイルを交換する必要性ってあるの?

 

ブレーキオイルの交換時期と、その必要性について、

整備狂の私が、長年検証し続け、かつ実施してきた考え方を
ここで、お伝えしたいと思います。
「ブレーキオイルの交換時期は?必要性はあるのか?」の続きを読む…

自転車を使用する上で、消耗品の筆頭は、タイヤとチューブです。

タイヤは唯一、地面に接している重要なパーツです。

このタイヤの、ゴムがツルツルに減っていたり、またヒビワレが発生したりしていると、本来の性能を発揮しないことはもちろん、とても危険です。

タイヤ・チューブは同時に交換するのが、鉄則です。

どちらもゴム製品なので、走行距離に関係なく、3年で交換するのが安全確保のために理想、とされています。

 

でも、これを自転車屋さんにお願いすると、結構高いものです。

「えっ!それって、自転車本体より高いやん?」みたいな、ビックリ仰天の、価格を請求されたりします。

ならば、できることは自分でやって、出費を抑えるとともに、DIYを楽しんでしまいましょう。

 

そこで、

自転車のタイヤ・チューブの交換方法のすべて!

について、解説させていただきます。

 

ここでは実例として、私の所有するクロスバイクのタイヤ・チューブを交換した時の写真を使って、解説してゆきますが、交換方法は、すべての自転車タイヤ・チューブに共通です。

子供さん用の自転車から、ロードバイクまで、あらゆる自転車のタイヤに適応させることができますので、しっかりと学習して身に付けてください。

このスキルをマスターすると、どんな種類のタイヤでも、交換できるようになります。

 

では、レクチャースタートです。
「自転車タイヤチューブの交換方法!完全攻略!」の続きを読む…