しまなみ海道を走るサイクリストへの新拠点として、
オープンした、ONOMICHI U2(オノミチユーツー)

この日本で初の、新しいスタイルの自転車総合施設に、行く機会を得ましたので、
サイクリストとしての視点から、本音でレビューしてみます。

独断と偏見が、たくさん入っているかもしれませんが、
率直な感想を書いてますので、お読み苦しいところがあれば、
どうぞご容赦ください。
「しまなみ海道サイクリングの新拠点 オノミチユーツーはどんなところ?」の続きを読む…

自転車の汚れの、元凶のひとつであるスプロケット。

ここでは、スプロケットを、手軽に短時間(5分以内)で、見違えるようにきれいに洗浄する方法について、動画と画像で紹介します。

使用する道具についても、特殊なものは使いません。

ホームセンターで、安価に購入できるものだけで、十分にきれいにすることができます。

では、まず動画からご覧ください。
「自転車スプロケットの洗浄は5分で完璧にできます!」の続きを読む…

スポーツサイクルを、広く日常の生活に使いたい場合、
シクロクロスバイクという選択は、ぜひ検討すべきだと思います。

ロードバイクの機動性を生かしつつも、神経質な面だけを
そぎ落とした、使いやすいモデルが多いからです。

それでいて、クロスバイクとは一線を画するスポーツ性を有し、
スポーツサイクルの入門者から、中級者以上までを、
広く満足させてくれるバイクカテゴリー
だと思います。

シクロクロスという、過酷な競技が育ててくれた機能的ノウハウ満載の
シクロクロスバイクは、多くのシチュエーションの存在する、
街乗りにおいても、存分にその柔軟性に富む性能を発揮してくれます。

では、そのシクロクロスバイクの特性について説明します!
「シクロクロスバイクとは?ロードバイクとの違いは?」の続きを読む…

カーボン製ディープリムをゲットすると、まず最初に対応を迫られるのが、仏式バルブのステム延長ですよね。

バルブエクステンダーを使って、これを延長することになりますが、接合部から空気漏れが起こると、タイヤに高圧を入れることが難しくなります。

ここでは、仏式バルブの種類に応じて、おすすめのエクステンダーとそれの空気漏れを起こさない取り付け方法について説明します。
「バルブエクステンダーの空気漏れしない取り付け方法は?」の続きを読む…

自転車での通勤において、まず考えることはその服装ですよね。

ここでは、服装としてスーツしか選択肢がない人の場合の、
汚れや、汗の対策についてのポイントを解説していきます。

そもそも、職場に更衣室やシャワーがあれば、服装に関して
何も悩むことはないのですが、この服装がスーツに限られると、
一気に自転車通勤への意欲が減退してしまいます。

だからと言って、健康にもお財布にも嬉しい自転車通勤
あきらめてしまうのは、とてももったいないです(;´Д`)

以下に紹介するポイントは、自分の経験から工夫を重ねたものです。
これで、少しでもあなたのスーツ通勤が快適なものになると、
うれしい限りです。
「自転車通勤の服装がスーツの場合!対策したい3つのポイントは?」の続きを読む…

ママチャリカテゴリーの自転車で、ポピュラーなサイズと言えば、
26インチと27インチが挙げられます。

数字上は、わずかに1インチだけの差ですが、それぞれのサイズの持つ
メリットやデメリットがあります。

自転車購入に際しては、ふたつのサイズの持つそれぞれの特性を知って、
より自分に適したサイズを、選ぶようにしたいものです。

両者の何がどう違うのか?
その違いについて、まとめてみました。
「自転車(ママチャリ)の26インチと27インチ!何がどう違う?」の続きを読む…

折りたたみ自転車は、その特性上、カゴや荷台は付いていません。
だからこそ、簡単に折りたためるわけですが、荷物のある時には不便を感じます。

遊びに行くのであれば、ザックを背負うこともできるのですが、
オンタイムでスーツを着こんでいるような時は、それもままなりません。

かといって、ビジネスバッグを肩から掛けるのも、
バッグの重量や移動距離によっては、かなり苦痛であるとともに、
身体の自由を妨げるので、危険を感じることもあります。

やはり、荷物は自転車に体裁よく固定するのが一番の方法です。

ここでは写真を中心にして、普通のバッグをカゴ化する便利な方法を、
分かりやすく紹介していきたいと思います。

「折りたたみ自転車はカゴがない!ならばバッグを取り付けよう!」の続きを読む…

便利で手軽なことが売り物の折りたたみ自転車ですが、
電車に乗せて持ち歩くと、より機動力を発揮することができます。

ここでは、折りたたみ自転車の、電車持ち込みにあたっての、
コツやマナー上での注意点について分かりやすく解説します。

 

私は、5年ほど前から、出張時に折りたたみ自転車を持ち歩くように
なったのですが、上手に使うと、行動範囲が大きく広がり
仕事もプライベートも、劇的にアクティブになりました!

では、そのノウハウについて学んでいってください。

「折りたたみ自転車!電車持ち込みで注意すべき3つのポイント」の続きを読む…

ロードバイクのタイヤ、千差万別で選ぶのに苦労しますよね?

ここでは、タイヤ品種毎の性能を云々するのではなく、各タイヤブランドの、考え方や方向性について詳しく解説します。

 

タイヤブランドの持つ特徴を、しっかり理解できると、そこから生み出されているタイヤに、ブランド固有の共通点が、脈々と息づいていることが、わかってきます。

すると、あなたがこれからロードバイクのタイヤを選ぶ際に、ブレない軸が、できてくるはずです。

タイヤブランドの知識を身に付け、あなたのロードバイクライフにお役立てください。

ロードタイヤ

 

まず最初に、独断で選び出した(^▽^;)、私のおすすめを紹介します。

なぜ、おすすめとして選んだのか?

その理由は、それぞれのタイヤブランドの項目を、読んでいただければ、よくわかる思います\(^o^)/

 

本文が少し長いので、目次を付けてます。
気になる章に、ジャンプして読んでください。
目次には、ワンクリックで戻ってこれます。

 

「ロードバイクのタイヤ!おすすめのブランドは?」の続きを読む…

ママチャリ自転車といえども、空気圧はちゃんと管理したいもの。

ところが、ママチャリに付いている英式バルブは、空気圧が測定できない構造なんですよね(´Д⊂ヽ

タイヤの側面には、指定空気圧が記載され、さらに、「正しく空気を入れましょう!」みたいな文言もあります。

そもそも、空気圧が測定できない構造なのに、「どうしたら、いいの?」って言いたいところです(^^;

 

ネットで調べてみたり、近所の自転車屋さんに聞いてみたところ、目安としての測定方法として、次のような、回答を得ました。

  • 指で押さえてへこまないくらい
  • 軟式ボールくらいの硬さ
  • 乗った時に、タイヤの接地面の長さが10cmくらい

いやー、このデジタルな時代にあって、実に、味のある昭和の目安ですな(∩´∀`)∩

人間の感覚を、礼賛してます(^▽^;)

ま、これはこれで適当に納得しておくとして、もう少し正しく管理したい!ということで、解決策をさがしてみると、ありました。

さっそくやってみましたので、紹介します。
「自転車の空気圧!ママチャリでも測定できる方法があった!」の続きを読む…