超簡単な洗車方法!誰にでも出来てきれいになる洗い方とは?


車を洗車する方法って諸説いろいろ書かれていますが、どれもたいそうなものが多いと感じませんか?

ここでは誰でも、簡単に、自宅で、30分もあれば、きれいに、洗車できる方法を紹介していきます。

 

カー用品サイトなどが紹介する「完璧を期す洗車方法」ですが、忠実にやると1日仕事になりそうで、気が重くなりますね。

かといって、カーマニアを自称する身としては洗車を人任せにすることもできない。お金がかかるのもいやだし^^;

このジレンマと長年格闘し、試行錯誤すること幾年月(笑)

 

その結果、これから紹介する洗車方法に至ったわけですが、最初に少しお断りしておきたいことがあります。

愛車を貴金属的なノリで大切にしている方は、この方法はやめておいてくださいね。私は車は機械だと思っているので、機械メンテ的な方法なもんで。

それとガラスコートをされている方も参考程度にとどめておいてください。ガラスコートにはそれなりのメンテ方法がありますので、そちらに従ってくださいね。

ではスタートです。

Sponsored Links

準備する道具

準備する道具は、大きく分けて3種類です。あれやこれやと揃える必要はありません。

まず最初は、ワックス効果のあるカーシャンプー(以下、ワックスインシャンプー)。

車のボディの色に応じて買っておきます。あ、スポンジもお忘れなく。

 

次は、軍手です。軍手には重要な意味がありますが、それは後述します。

左は台所用のゴム手袋ですが、これはあってもなくてもいいです。

 

最後に、ブラシ類です。

私は何種類かを使い分けていますが、最小限の装備としては歯ブラシだけあればだいじょうぶです。


これ以外にもあれば便利という道具がありますが、それはこの記事の巻末でまとめて紹介しておきますので、ご参考にされてください。

→その他の道具を先にチェックしてみる→

上のリンクをクリックすると「その他の道具」のところにジャンプします。飛んだ先からここにはワンクリックで返ってくることができます。

Sponsored Links

超簡単な洗車方法

では洗車をスタートしましょう。画像を中心に説明しますので、どんどんと読み進んでいってください。

 

まず最初に、軍手をはめます。

下にビニール手袋をはめておくと、手荒れや汚れ防止になります。また水の冷たい季節には重宝します。

 

次に車全体にたっぷりと水をかけます。

水をかけることにより、塗装が硬く引き締まるし、汚れがふやけておちやすくなります。

 

ミニTips
水量や水流のモードが切り替えることのできるシャワーヘッドはとても便利です。

ホイールや下回りには、いきおいのある「ストレート」に。

 

その他は「シャワー」で。

 

ちなみに私はケルヒャーの高圧洗浄機も持っているのですが、車のボディには刺激が強すぎることが多く、洗車には使っていません。

 

車にたっぷりと水が行き渡ったら、最初はホイールから洗っていきます。

ホイールの洗い方にはノウハウがありますので、次の章で解説します。

Sponsored Links

ホイールの洗い方

私の車(FIAT500)は欧州車なので、ブレーキダストでイヤというほどホイールは汚れます。欧州車は、ディスクローターを減らしながら真綿で首を絞めるようなブレーキングが信条なんですよね。

なので黒のホイールが錆色に^^;

 

これほどひどくはないとしても、ホイールは泥汚れするところなので、まずはブラシなどを使ってざっくりと洗います。

水をたっぷりかけながら洗い流すことが重要です。

 

さてここからがノウハウです。

軍手に、ワックスインシャンプーを適量たらします。

*ここではホイール色が黒なので、ダークカラー用のワックスインシャンプーを使っています。

 

そして指を巧みに使って、ホイールの細かいところをさわっていく感じでワックスインシャンプーをなじませていきます。

 

指は超便利な自在ブラシのようなものです。スポークの裏側など、ブラシの入らないところも簡単に洗っていけます。

 

あとは水をかけて流すだけ。

 

これで面倒なホイール洗いも、あっというまにピカピカに。

 

しかも、ワックスインシャンプーを使うことにより、ホイール全体のワックスがけもできたことになります。

ホイールにワックスをかけておくことは、表面の保護や汚れ防止に大きな効果があります。またツルツルにしておくことで、空力も良くなると言われてますよ。

これが一瞬でできてしまうので、とても便利な方法ですね\(^o^)/

Sponsored Links

ボディの洗い方

ホイールがピカピカになったら、次はメインのボディ部です。

ボディは地面から遠いところ(高いところ)から順番に洗っていきます

 

もう一度ボディにしっかりと水をかけます。

 

水を含ませたスポンジにワックスインシャンプーを適量とります。

 

スポンジを少し揉んで泡立ててから、ルーフ(天井)全体を優しく洗います。

 

全体にワックスインシャンプーがなじむよう、液体ワックスをかける要領でこすり洗いするのがコツです。

ルーフが洗えたら、その時点で水をかけて泡を洗い流します。

作業はボディの1面ずつ仕上げていくのがポイントですよ。

 

同じ要領で、ボンネットも洗います。

汚れが浮くので泡がきたなくなりますが、水をかければすっきり全部落ちますので、気にすることはありません。

 

続いて、バックドア(トランクリッド)も洗います。

 

このあたりから、細々したエンブレムやウィンカーランプなどの付属物が増え始めますよね。

じゃ~ん、ここで歯ブラシの登場です。

まず歯ブラシにワックスインシャンプーを含ませます。

 

こういうところや、

 

こういうところを、

シャカシャカと歯磨きします(笑)

 

バンパーなどの入り組んだところは、大きめのブラシを使うと便利です。

 

フロントバンパーはこんな感じ。

ウィンカーレンズの周辺掃除にも抜群の効力を発揮しますよ!

 

ナンバープレート周辺の入り組んでいるところは、軍手大作戦が威力を発揮します。

*軍手にワックスインシャンプーを付けることをお忘れなく。

 

ワイパーブレードのような、洗いにくいところも軍手でこすれば一発です。

 

では歯ブラシ洗車の素晴らしさをご覧ください!

 

このような複雑な形状のエンブレムが付いているところは、固形ワックスなどを使ってワックスがけすると、ほぼ最悪の状態になりますよね?

ワックスインシャンプーと歯ブラシを使うと、完璧にきれいになると同時に、すみずみまで完璧にワックスもかかるという。

しかもそれにかかる時間はわずかなものです。

Sponsored Links

 

ではどんどん洗い進めていきましょう。お次はドアです。

ここはちょっと注意が必要です。

フロントドアの下部や、後ろフェンダーはタイヤが巻き上げた砂を含むドロが付着しています。

 

ここをいきなりスポンジでこすると、いくら石けん分があるといっても塗装面に傷が付く恐れがあります。

この汚れがひどい部分(ドア下部、サイドシル、リアフェンダー)については、あらかじめざっくりと汚れを落としておきます。

*ここでもたっぷりと水をかけながら作業することが大切です。

 

ドアハンドルのようにスポンジで洗いにくいところは、軍手+歯ブラシで洗うことができます。

 

ドア下のスカート部分ですが、ここもよく汚れるところです。小回りのきく軍手でワックスインシャンプーをなじませます。

 

ミニTips
ドアハンドル周辺は、小傷が入りやすいところです。

 

そのようなところには、以下のようなシャンプーもあります。

 

余裕があればお試しください。

Sponsored Links

全体を洗い終わると、いよいよ洗車も終盤です。

最後の仕上げなんですが、私のやっている超手抜き方法を紹介しておきます。

 

このような水切りブレードを使って、

 

天井やボンネット上の水を下に落とすだけです。

 

ドアなど、地面と垂直になっている部分は水切りすらしません。もちろんタオルで水を拭き取ったりはしていません。

なぜかというと、できるだけワックス皮膜を厚く残したいから。

本音を言うと、拭き取るのが面倒だから^^;

 

洗車後はボディをゴシゴシとはこすりませんが、その代わりに(言い訳ですが)すぐに買い物などに出掛けるようにしています。

走行による振動と熱で、水を乾かすようにするわけですね。

車は基本的には「金属」でできていますので、洗車後すぐにガレージに入れてしまうのは錆や腐食(ふしょく)の原因を作ることになります。ディスクブレーキローターなどはあっとうまに真っ赤っ赤に錆びますよね。

なので、走らせるのです。走れば、ブレーキキャリパーやローターの水滴も一瞬にして吹き飛びます。

 

洗車マニュアルなどを見ると、「洗車後の水滴放置は(シミの原因になるので)厳禁」と書いてありますよね。

水滴を残したままにすることには、次の2つの悪影響があると言われています。

・水滴がレンズになって太陽光を集めてしまうことによるシミ
・水道水の中に含まれるカルキなどが残ることによって付くシミ

 

さてでは前者のケースですが、街を走っていて通り雨などにあった場合は、どうすればいいんでしょう?
あるいは駐車中に雨が降ってた場合は?
普通何もしませんよね? 少なくとも私は何もしません。というか、できません^^;

後者の場合ですが、問題は水滴の大きさなんですね。ぼってりと大きい水滴をそのまま乾かすと円形のシミが薄っすらと残ります。水滴が小さいと気になるほどのシミにはなりません。

 

とまあ考えていくと、真夏の直射日光の下で洗車して濡れたまま放置するようなことは良くない。でもほどほどに水を切って、すぐに走るようにすればなんともない、というのが持論です。

長年この方法でやってますが、ボディに気になるほどのシミはありません。

もちろんわずかのシミも気になる方は、どうぞタオルや超極細繊維のクロスで水滴を拭き取ってくださいね。

 

おっと、すっかり話が脱線してしまいましたが、洗車の続きです。

最後はウィンドーとミラーに残っている水滴を、乾いたタオルできれいに拭き取ります。

窓の前面&全面がきれいになると、気持ちが良いですからね。

 

この作業も邪魔くさいとお感じであれば、ワイパーを数回動かすだけでもオーケーです。

 

余談ですが、私はフロントガラスに撥水コーティングをするのがお気に入りで、洗車後に毎回ガラコやレインエックスなどの撥水剤処理をしています。

これは雨天時の前面視界の確保に大きな効果があります。特に高速走行時は。

 

以上で、誰でもが簡単にきれいにできる洗車方法の紹介を終わります。

お疲れ様でした!

Sponsored Links

あれば便利な道具たち

なくてもいいけど、あったらあったで便利なものです。

まずタオル類。

■普通のタオル

 

■超極細繊維のタオル

パイル地で、よく水を吸うものがベターです。

 

■バケツ

最後にスポンジやタオル類、軍手などをこれで洗います。洗車が楽しくなるよう、かわいい模様の付いたものがおすすめです。シートなども(笑)

 

■長靴

冬場は必需品かも。

 

■洗車ブラシ

硬いナイロン毛ではなく、馬毛の柔らかいものを選びましょう。

 

■カーシャンプー

あまりにドロ汚れしている時には、これで予備洗いします。

 

■パーツクリーナーや虫取りクリーナー

ピッチやタール、あるいは虫などが激しくこびりついている時に。

 

■液体コンパウンド

塗装面のシミや水垢のひどいところに。粒子径の小さいものが良いでしょう。

 

■超極細繊維の洗車モップ

水洗いだけで済ませたい時にはなかなか便利。結構汚れも落としてくれます。

 

■スプレー式コーティング剤

気が向いた時はこれらを使って、強力にワックス分を与えてます。

左のプレクサスが樹脂パーツ用、右のバリアスコートをボディ用と使い分けています。

↑元のところに戻って続きを見る↑

 

グッズ紹介は以上ですが、最後にワックスインシャンプーの使い方についても写真を掲載しておきます。

■ホワイトカラー用

 

■ダークカラー用

 

上記以外でも、市場には洗車グッズやケミカルは山のように出回っています。

グッズに凝って買い揃え始めると無間地獄に陥るので(笑)、最初に挙げた必要最小限のものでまかなっていくのが良いとおもいます。

 

Sponsored Links

さいごに

かつては私も重症の洗車マニアでした。

ひどい頃は、毎週末に丸1日をかけて洗車&整備をしていたものですが、だんだんとそれが苦痛になってきて、今では洗車は年に数度といったところでしょうか。

その数度さえ「いかに楽に早く効率良く(手を抜いて)やるか?」ということに腐心しているありさまです。

幸い洗車に関するカーケミカルも他のパーツ同様進化の一途で、年々良いものがリリースされてきます。でも、良いものはやはり高いんですよね。

 

その点、ワックスインシャンプーや軍手は、ホームセンターで安価に販売されているし、その完成度も高いと感じています。メーカー間の差もほとんどありません。

通常はおもいっきり手を抜いて洗車しておいて、たまには高級ケミカルを使ってみる。

この方法が私には合っているようです。

今回は外回りの洗車方法の紹介にとどまりましたが、「車内の掃除方法」と「ボンネット内の掃除方法」についてもいろいろと研究してきました。機を見て研究成果を報告したいと思います。

本記事が参考になれば幸いです。

Sponsored Links

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

記事内容で、わかりにくところがあれば、この下の「コメント記入欄」よりお尋ねください。ご意見・ご感想も大歓迎です。お気軽にお寄せください。

また当ブログ管理人の好きな「のりもの」関係の記事は、トップページ最上段に目次ボタンがあります。よろしければ、そちらから他の記事もどうぞ!

この記事と関連の深いページはこちら



このエントリーをはてなブックマークに追加

2件のコメント

  • リキマル

    こんにちは、なにか必要以上に楽しんで洗車しているように、お見受けします。例によりコメント構成を考えずに、文(誤)字を入れていきますので、ご容赦願います。多分車を洗うんだろうな~ と思いつつ ウン~歯ブラシも出て来て、自転車かしら~ 

    私も暖かくなると、手袋で洗う時もあります。(100均のマイクロファイバー手袋)この手袋は握り絞りが良いですね。この洗い方も非常に気に入っています。

    2番目の洗い方は、水道直結ノズルで(ホース長10M)シャワーは使いません、出来るだけ圧の高い、拡散又は粗い噴霧で‥ エンカルの道を走った時に有効です。

    3番目、かげさんもお持ちのケルヒャーです。ここで重要な事は、圧が高過ぎないこと(6~8MPa)私のは安いのですから7メガパスカル、丁度良いですね。ダートを走った後はこれでないと、太刀打ち出来ません。雪道を走った後も使いますが、今考えればお湯の蛇口も外につけておくべきでした。

    洗った後が大事です。水滴は絶対いけません、白くカルキがこびりつきます、昔はセーム皮でしたが、今はマイクロファイバークロスが絶対お奨め、クロスから汚れの抜けも抜群です、拭き取る水の量も普通のタオルとは、全く違います。

    バリアスコートも使っていますが、塗った後そっとしておく時間が長いのがちょっと‥

    • 管理人

      リキマルさん、こんにちは。
      早速にコメントをいただき、ありがとうございます。

      久々の車ネタで、楽しみながら記事を書きました。ここはリキマルさんに突っ込まれそうだなぁ、とか思いながら(笑)

      いつも的確なご指摘をいただき、ありがとうございます。ご指摘に基いて、一部記事に追記をしました。

      最近のホース先端ノズルは進化していますよね。私も昔は塩カルやダート路面走行後は、下回りとホイール回りの掃除にケルヒャーを使っていました。下回り洗車には便利なんですが、準備と後片付けが面倒くさくて・・・^^;

      ストレートが絞り込めて、水量も可変できるノズルを使いだしてからは、これのオールインワンでやっちゃってます。

      >手袋で洗う時もあります。(100均のマイクロファイバー手袋)
      →これは知りませんでした。早速購入します。

      今度100均一で揃う工具や、洗車グッズについても研究したいと思っていたところです。背中を押していただき、ありがとうございます。

コメントを残す




CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください