電動自転車のバッテリーを長持ちさせる方法!リチウムイオンの鉄則5箇条とは?


電動自転車の弱ったバッテリーを交換しようと値段を調べみて、びっくりしたことはありませんか?

電動自転車での最大の難点。それはバッテリーは消耗品であるということ。

高価なバッテリーを少しでも長持ちさせるノウハウを知っているか?知らないか?これはお財布にダイレクトに響いてくる重要な問題です。

この記事では、電動自転車のバッテリーを長持ちさせることにおいては数々のノウハウを積んできた管理人が、その鉄則をお伝えします。

ちなみに私の現在の愛車は、2010年11月製で、現時点でもう6年以上使っています。

でもバッテリーはまだまだ快調で、一度も交換していません^^

どうぞ、電動自転車のバッテリーに関して正しい知識を身につけて少しでも長持ちさせ、快適な電動自転車ライフを楽しんでください。

ではスタートです。

*注)
本記事は管理人の経験に基づき記載されています。
実際のメンテナンスに関しては、ご使用の自転車メーカーの取扱説明書に従い行ってください。

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対象となるバッテリーの種類

まず前提として、バッテリーの種類は、現在主流になっている「リチウムイオンバッテリー」であることとします。

電動自転車が登場したころは、鉛酸バッテリーやニッケル水素バッテリーなどが使われていましたが、2010年頃から急速にリチウムイオンバッテリー化が進みました。

現在、電動自転車主力メーカーであるパナソニック、ヤマハ、ブリヂストンの3社から販売される電動自転車には、すべてリチウムイオンバッテリーが搭載されています。

鉛酸バッテリーやニッケル水素バッテリーは、リチウムイオンバッテリーとは扱いが大きく変わります。ここではそれらの扱いには触れませんので、古い電動自転車をお持ちの方は、まずご自身の自転車のバッテリーの種類をご確認くださいね。

バッテリーを長持ちさせる鉄則5箇条

最初に概念をお話しますね。これを知っているだけで、もう普通にバッテリーの寿命は伸ばせます。

知っておくべきことは、
リチウムイオンバッテリーは人間と同じ
ということなんです。

人間と同じで無理や無茶をしたり、過酷な環境におかれたりするとストレスが溜まって寿命が縮まってしまうのです。

具体的に、人間に例えて言うと、

  1. 食べ過ぎは良くない
  2. 飢餓状態は良くない
  3. 暑いところでは熱中症になる
  4. 寒いと力が出ない
  5. 適度な運動が良い

という5つのポイントになります。

なんだか、私がいつも健康診断の時にうるさく聞かされている生活習慣病の指導要綱のようです(笑)

いやはや、まったくそのとおりかもしれません。要するにバッテリーというモノも人間の肉体と同じで、限られた使用限度と言うものがあるんですね。

人間はどんなに長生きできても120歳が物理的・生物学的な限度だそうです。

リチウムイオンバッテリーも、生涯で出力できる電力量(充電回数にして700~900回)の物理的上限があり、それを細く長く、無理なく出していくようにすると長生き(長持ち)できるわけですね。

では、それぞれのポイントについて次から詳しく説明していきます。

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1.食べ過ぎは良くない

これは、専門用語でいうと大深度充電をしないということになります。

これを防ぐのは簡単で、
充電器に乗せっぱなしにしない
ことです。

最近の充電器はとてもスマートになってきており、過充電はしないように回路が設計されていますが、それでも充電器に乗せっぱなしにすると、常にお腹いっぱいの状態が維持されてしまいます。

ポイントとしては、充電が自動ストップする直前くらいに充電を終わらせることです。

私の自転車はパナソニック製ですが、充電状態はLEDでわかりますので、星が4つか5つになった時点で降ろすようにしています(自動ストップしたらすべてのLEDは消灯します)。

リチウムイオンバッテリーも人間と同じで、「腹八分目」が一番健康に良い状態です。

携帯電話のように使用していない時は充電器につなぎっぱなしにするのではなく、ほどほどに充電できた時点で、すみやかに充電器から降ろすようにすることが大切です。

2.飢餓状態は良くない

これも人間に例えるとよくわかります。

空腹状態を通り越して「ハンガーノック」が起こってしまうような状態はNGです。バッテリー用語ではこれを「過放電」と呼びますが、完全に使い切ってしまうことが良くないわけです。

さらにその状態で長時間放置することもバッテリーに大きなダメージを与えます。餓死してしまうわけですね^^;

これも、防ぐ方法は簡単です。

ハンドルに付いているコントローラーの中のバッテリー残量表示インジケーターを見て、すっからかんになる前に充電を行うことです。

上り坂の途中でバッテリーが空になりそうになってきたら、もう電動自転車であることを忘れてアシストをオフにしてしまう。

そのような割り切りも大切です。

理想的な値とすれば、バッテリー容量の30%ほどになった時点で充電をすることです。ちなみに上限量は80%が理想です。

日々の使用においては、なかなかこの理想通りとはいきませんが、
「30%から80%の法則」
と覚えて、可能な限りこの範囲内で使うようにします。

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3.暑いところでは熱中症になる

バッテリーは化学変化を利用して電力を貯めたり出したりする装置です。

その化学変化は温度に大きく影響を受けますが、高温域ではすこぶる激しくこの化学変化が起こります。

化学的変化の負担が急増するのがこの高温域なんですね。

これを防ぐには、以下のような方法があります。

  • 直射日光があたるところには駐輪しない
  • 出先ではタオルなどを掛ける
  • ストーブなど熱源の近くで充電しない

写真で説明します。

まず、日頃自転車を停めている場所に直射日光が当たらないか?

私の自転車はバッテリーの色が「黒」なので、少し直射日光を当ててやるだけでも、しっかり温度が上がります^^;

このような場所に自転車を停めているならば、駐輪時はバッテリーを外し、バッテリーだけを屋内で保管するようにします。

次に、出先の駐輪で直射日光が当たってしまう場合です。

この場合は、タオルなど(色は「白」が望ましい)で、バッテリーをおおうようにしましょう。

充電時の注意も必要です。

気温の高い場所や、熱源の近くでは充電しないようにします。

バッテリーが好む温度域は、これも人間と同じで20℃前後です。

人間が熱中症や低温やけどを起こすような環境は、バッテリーに対しても大きなストレスを与えます。

真夏の炎天下をガンガン走ったあとは、すぐに充電することは避け、バッテリーを涼しいところで休ませてから充電してやるといった配慮も必要です。

バッテリーがのぼせないように、じゅうぶんにいたわってあげてくださいね。

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4.寒いと力が出ない

暑さと同様、寒さにも弱いのがバッテリーです。

化学変化が起こりにくくなる低温域では、バッテリー本来の力が発揮できません。

そのような状態の時にいきなり強い力を出すことを要求したりすると、バッテリーへのストレスとなり、これが寿命に対しても悪い影響を与えかねません。

自転車は屋外に駐輪されていることが大半だと思いますが、気温が5℃を下回るような季節は、バッテリーを外して、寒くない室内で保管するようにしましょう。

そうしておくと、乗り始めから本来のパワーでアシストしてくれますよ。

また、バッテリーは使用していないときでもすこーしずつ自然放電(自己放電)するという特性を持ちます。自転車に装着したままにしていると、よりこの自然放電が起こりやすい環境となります。

屋内保管することによって、不意な大雨や凍結などによるトラブルも防ぐことができます。

寒さからもバッテリーを守ってあげましょう。

5.適度な運動が良い

リチウムイオンバッテリーが、生涯で出力できる電力量は限られています。

不必要にバッテリーに仕事をさせてしまうと、それだけ寿命を圧縮することになります。

リチウムイオンバッテリーの装着されている電動自転車は、走行モードを選択できるようになっているはずです。

大きく分けて、エコモードとパワーモードがあるわけですが、よほどの激坂以外では常にエコモードを使うようにします。

パワー感が気持ちいいからといって、平坦路でもこのパワーモードを多用する人も多いのですが、明確にバッテリーの寿命は短くなります。

ちなみに私は、平坦路では電動アシストを使っていません。ゆっくりとペアダリングを楽しみながら安全速度で走行しています。

疲れている時や荷物が重い時は、上り坂に限ってエコモード(もしくはオートマチックモード)を使うようにしています。

できるだけ電動アシストを使わない。

当たり前のことですが、これが長持ちの秘訣です。

以上がバッテリー長持ちのための鉄則5箇条ですが、次からは乗り方部分や、メンテンナンス部分などの細かい注意点についても触れておきます。

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節電できる上手な乗り方

まずは「乗り方」部分ですが、以下に項目を挙げて簡単に説明をしておきます。

こまめにアシストをオンオフする

必要な時だけ最小限のアシストを使用するようにします。

またアシスト使用時は、上でも解説したとおり可能な限り「エコモード」を使うようにします。

信号待ち時にペダルに足をおかない

ペダルに足の重量がかかると(トルクがかかると)、モーターがアシストしようとして電力が消費されます。

不意に自転車が発進してしまう危険もあります。

信号待ちはもちろん、始めて電動アシストのスイッチをオンにする場合も、ペダルに足を乗せていてはいけません。

ただし!
上記は一昔前の電動自転車の話であって、最新の電動自転車には「ソフトアシスト」という安全機構が付いていて、ペダルの回転を感知してから始めてアシストがかかるようになっています。

とは言えやっぱり安全のため、信号待ちなどでは両足ともペダルから離してしっかりと地面に足を付くようにしましょう。

特に重量のある子供乗せ電動自転車においては、大切な子供さんを守るためにも両足でささえることは大切です。

穏やかに発進する

電動自転車は、速度と反比例して電力消費が減っていく設計がなされています。ということは、最も電力が消費される領域がこの発進加速時です。

ここを穏やかに乗り切れば、節電効果は顕著です。

発進時のギヤポジションも、「軽い(ローギヤ)」からスタートし、速度に応じてシフトアップしていくとさらに良いです。

回生充電をフルに利用する

これは回生充電ができるタイプの電動自転車にのみ可能な方法です。

回生充電とは、ブレーキレバーを握った時や、下り坂などで自動的に充電ができる充電方式のことを言います。

こまめに充電をしてくれる優れたメカニズムなので、走行時は常にアシストをオンにしていて良いでしょう。

負荷の少ない走行時はアシストをオフにし、回生充電ができる下り坂などではオンにする、といったような使い方も可能です。

ただし!
急な下り坂や長い下りでは、過充電を防ぐために保護機能が作動し、回生がストップされることもあります。

状況を見ながら、ほどほどに回生させてやるようにしましょう。

上り坂でギヤチェンジしない

電動アシストを使っての上り坂では、ギヤやチェーンに大きな力がかかっているのですが、これが運転している人に分かりにくいという傾向があります。

安易にギヤチェンジを繰り返すと、アシスト電力も乱高下します。またギヤへの負担も大きく、最悪の場合、変速機構が破損する可能性もあります。

上り始める前に軽いギヤを選んでおき、出来る限り等速で登るようにしましょう。

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メンテナンス上の注意点

最後に、電動自転車のメンテナンス上の注意点についても挙げておきます。

これらをこまめに実施することにより、バッテリーはもちろん、自転車そのものを長持ちさせることができます。

タイヤの空気圧チェック

電動自転車はパワーがあるため、タイヤの空気が減って走行が重くなったことに気が付きにくいという傾向があります。

タイヤやチューブにかかる負担も通常の自転車以上なので、低圧で使用し続けると、これらの値の張るパーツの消耗も激しくなります。

こまめに空気圧をチェックし、適正な空気を入れるようにしましょう。

チェーンの給油

電動自転車は、チェーンにも大きな力がかかります。

アシスト力は、駆動ユニットと呼ばれているモーターに直結した小さなギヤが、チェーンを強く回すことによって伝えられています。

この時にチェーンの油分が切れていると、チェーンの伸びが一気に加速され、そのことが駆動ユニットギヤの偏摩耗を引き起こします。

これが偏摩耗すると、ギヤ飛びなどのトラブルにつながり、高い修理代を払うはめになってしまいます。

チェーンの状態は常にチェックし、油分が切れないように注意しましょう。特に長時間の雨天走行後は、じゅうぶんな確認を行ってくださいね。

バッテリーの水没

めったに無いことだとは思いますが、バッテリーを水没させてはいけません。

私の姉が、外したバッテリーを前かごの中のレジ袋に入れていたところ、大雨に見舞われて水没させたことがありました。

この時のバッテリーの状態はパンパンに膨れ上がっており、今にも爆発しそうな恐怖に見舞われましたよ(汗)

水没までとはいかなくても、雨天走行後はバッテリーを取り外して端子部分を掃除し、よく乾かしてから再び使用するようにしましょう。

バッテリーの位置は、後輪のドロハネの影響を受けやすいところにあるので、予想以上に雨水で汚れるものです。

私の自転車の悲惨な状態をご覧ください^^;

バッテリーの長期保管

バッテリーを長期保管する時は、ほどほどの充電を行った後に、必ず自転車からも充電器からも外した状態で保管します。

保管場所は、暑からず寒からず、人間も快適に過ごせる室温内に置くようにします。

また定期的に(パナソニックは、3ヶ月に1度を推奨)バッテリーの残量表示ボタンを押して電力量を確認し、大きく減っていた場合(30%以下)は、継ぎ足し充電を行います。

また長期保管時には、自転車側の端子にも保護カバーをかけておきましょう。

ホコリや水分から端子を守ってくれるありがたいカバーです。長期保管に関わらず、充電時にはこの保護カバーを付けておきたいものです。

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さいごに

電動自転車のバッテリー延命方法については、ご理解いただけたことと思います。

つまるところ、バッテリーも人間も「無理をしない」ということが一番の延命策になるわけですが、これはなかなか言い得て妙な部分であると思います。

私はロードバイクでの競技も趣味として楽しんでいるのですが、こちらは「無理をせよ!」というのが信条になっておりまして、たしかに自転車も身体も頻繁に悲鳴をあげてます^^;

同じ自転車でも相反する使い方があって、面白いですね。

さていくら頑張っても、いつかは訪れる寿命。

天寿を全うすれば買い替えが必要になるわけですが、今はネットでの購入が簡単にできるので、とてもありがたいです。

amazon楽天市場でも、あらゆる種類のバッテリーが販売されています。

お手持ちのバッテリーの品番で検索すれば、すぐに見つかるでしょう。

ここで問題になるのは、ネットで買った場合は古いバッテリーをどのように廃棄するかですよね。

実はリチウムイオンバッテリーは、その大部分の素材がリサイクルできるんです。なので、必ず電動自転車を扱う販売店に持ち込み、しかるべき方法での廃棄をお願いしましょう。

間違っても、不燃焼のゴミなどとして廃棄してはいけません。

正しく、長く、愛情を持って使って、最後は貴重な資源としてリサイクルに供する。

これが楽しい電動自転車ライフを送るコツです。

本記事が何かのお役に立てば幸いです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

記事内容で、わかりにくところがあれば、この下の「コメント記入欄」よりお尋ねください。ご意見・ご感想も大歓迎です。お気軽にお寄せください。

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6件のコメント

  • リキマル

    こんにちは、○○のサカイはお済になったんでしょうか?。私もニッケル水素のころからアシストバイクは乗っていますから、バッテリーにはかなり自信があります。「かげさん+リキマル」で偏見を込めて、バリバリコメントしましね。通常のアシストバイクから、かなり外れるかもしれません。「それではスタート」懐かしいですね‥

    [長持ちの鉄則5か条]
    ①食べ過ぎは‥:80%が良い事はわかっていますが、実際は行くと満充で止まっています
    ②我慢‥ :私は余りありませんが、自動停止になります。継ぎ足し充電が良いですね
    ③④ :暑さ・寒さはその通りですね、私は冬は他のバイクですが、冬は室内保管ですね
    ⑤適度の‥:これは逃げ方が二つあります、[その1]オプションの大きいバッテリーを使う、私は重量の関係で、ワンサイズ大きい物にしました。[その2]エコモードがベストですが、どのモードでも、アシスト外のスピードに早く乗せてしまう(節電抜群)

    [節電出来る乗り方]
    ①小まめにOFF:私は電源はきりませんが、モード切替が アシストなし⇒アシスト小⇒アシスト中⇒アシスト強 の繰り返し切替を使っています。(アシスト外へ早く持って行く)
    ②信号待ちスタ‥:今のはソフトアシストで、クランクがある程度回転しないと、アシストがかかりません。 残念‥ ウイリーするぐらい掛かる切替もほしい。
    ③穏やか発進: ???これしかないし~ (②に同じかな)
    ④電力回生: 前のは付いていたが、急坂は保護機能が働き、回生を外されました。
    ⑤登りギヤチェン:その通りですね‥ どうしてもやる時はスタンドを立てて‥

    [その他]
    ①保管時が重要です、80%がベストですが、不可能と思われますので、満充がベストかと
    「空」での保管は最悪です。
    ②チェンが綺麗でよいですね‥ 電極の汚れはどうしたんでしょうか‥ 

    []

    • 管理人

      リキマルさん、こんにちは。

      さすがにリキマルさん!素晴らしいバリバリコメントをいただき、ありがとうございます。

      早速ですが、「ソフトアシスト」と「回生充電保護回路」については記事に加筆しました。

      リキマルさんも私も、電動自転車に乗りながら、極力それを使おうとしていないところにおいて、すでに普通の人とは違うおじさんですね(笑)

      最近は苦しむのはロードのほうでやって、電動自転車では楽をしようとしているのですが、どうしても電気を使わない方向に偏ってしまいます^^;

      今は、最初のバッテリーがどこまでもつか? もっぱらそこを追求しているところです。ご臨終になった時点で、またレポートしたいと思います。

      >電極の汚れはどうしたんでしょうか‥
      →どこまでの汚れに耐えうるか? 検証中です(爆)

      ではまた、よろしくお願いいたします。

  • yoshimotoya120

    電動モノもお使いだったんですね。彩さんのメカ好き・ガジェット好きは筋金入りと改めて思いました(^.^;)
    私も、生き物も機械も原則は同じなんだなぁと捉えてる口ですので、今回の記事には“なるほど”だらけでした。

    • 管理人

      yoshimotoya120さん、こんにちは。

      >電動モノもお使いだったんですね。
      →そうなんですよ~

      電動モノは最初は家内用にと買ってみたのですが、乗ってみるとなかなか楽しいので、自分用も買ってしまいました。

      >生き物も機械も原則は同じなんだなぁと捉えてる口ですので、
      →ですよねぇ!

      エンジンモノも、まったく生き物チックな挙動をしますもんね。

      機械のそういうところが可愛くて、つい不要なガジェットにも手を出してしまいます^^;

  • きど

    こちらに書いてあることとパナソニック公式サイトに書いてあることに違いがありますが、パナソニックが間違ってるということで良いですか? パナソニック公式サイトのQ&Aをご覧ください。
    こちらに書いてあるようなことに意味はないとあります。

    • 管理人

      きどさん、こんにちは。
      コメントいただき、ありがとうございます。

      電動自転車のバッテリーの性能は年々進化しており、メンテナンスもそれに従って変わってきてますね。
      (この記事を作成したときは、取説所を参考にしました)

      なので、最新のメーカーサイトの指示に従ってください。
      本文にもその旨を追記しました。

      貴重なご意見ありがとうございました!

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