自転車保険未加入の子供が危ない!子供におすすめの保険は?

高額賠償事例が増えて、備えが必要になってきた自転車の加害事故。
実はその加害者に、子供が多いことをご存知でしょうか?

自転車保険の必要性が叫ばれだしてから、かれこれ数年。
この間、自転車愛好家の方を中心に、自転車保険に加入する方が増えてきました。

自転車事故2
(画像引用:政府広報オンラインHPより)

しかし、本当に自転車保険に加入しておかなくてはならないのは、あなた自身よりも、あなたの子供さんです。
なぜなら、14歳未満の子供には責任能力がないとみなされているから。

すなわち、もしあなたの子供さんが自転車事故で加害者になってしまったなら、子供の監督責任を負うあなたに高額の賠償命令が下されることになります。

事故は起こってしまうと、取り返しのつかないもの。

この記事では、家族崩壊をも招きかねない怖い自転車事故への備えについて、分かりやすく解説していきます。

Sponsored Links

加入する自転車保険の種類を間違えない!

高額賠償命令に備えるには、適切な自転車保険(個人賠償責任保険)への加入しかありません。

この自転車保険には、大きく分けて以下の3つのタイプがあります。

  1. 自転車(車体)に加入するタイプ
  2. 個人が加入するタイプ
  3. 家族全員が加入できるタイプ

1項は、街の自転車屋さんで扱っている「TSマーク付帯保険」のことです。
1台の自転車を家族全員が使っているようなケースにあっています。

この保険では、子供さんが他人の自転車に乗って起こした事故は補償されません

 

2項は、私のような自転車を趣味とする人にピッタリの保険です。
1人で複数の自転車を所有している方には、このタイプが良いでしょう。

加入した本人であれば、誰の自転車に乗っていても補償されますが、子供さんなどの家族は対象外です。

 

3項は、子供さんを含めた家族全員が、どの自転車に乗っていても適用される保険です。
子供さんの起こした加害事故に備えるには、最も適したタイプです。

子供さんの自転車事故に備えるには、このタイプの自転車保険に加入しておかなくてはなりません。

子供さんは、どんなにしっかりしている子でも、自分から自転車保険に入ることは絶対にありません。親であるあなたが入ってあげなくては、なんの補償もないのです。

「転ばぬ先の杖」として、一刻も早く加入しておくことをおすすめいたします。

↓管理人も加入おすすめNo.1自転車保険↓

家族タイプでのおすすめ自転車保険は?

家族の賠償責任補償が充実している自転車保険は、以下の4銘柄が代表的なものとなります。
いずれも大手の保険会社が運営しているもので、信頼のできるものです。

エアーリンク総合保険
「自転車の責任保険」の基本コース

年間保険料
 3,600円

 

au損保
「あ・う・て ケガの保険Bycle」のシルバーコース

年間保険料
 6,910円

 

セブンイレブン
「自転車向け保険」のご家族プラン

年間保険料
 8,780円

 

兵庫県民の方のみ、
「ひょうごけんみん自転車保険」のプランC

年間保険料
 3,000円

 

上記の4つは、いずれも家族全員が保険の対象で、かつ個人賠償責任補償額が1億円あるもので選出しています。

この中で、もっともコストパフォーマンスと、その補償内容が充実しているのは、エアーリンクの自転車保険
です。

私自身はエアーリンク自転車保険の「充実コース」(個人賠償責任補償額が2億円)に加入しており、そのサービス内容にはとても満足しています。

これまでに、さんざん自転車保険について調べた結果で選んだ保険ですので、自信を持っておすすめできます。

エアーリンクは、インターネットから最も簡単に加入できる自転車保険としても、評価は高いです。
以下のバナーからも、10分ほどで、加入することができます。

 

au損保やセブン-イレブンの自転車保険にも、それぞれ特色がありますので、加入時には条件を検討されると良いでしょう。

これらの保険の比較については、別記事で詳しく書いていますので、よろしければそちらもご参照ください。

 

なぜ子供が危ない?

そもそも、なぜ子供さんが加害者になってしまうのでしょうか?

私自身、子供のころは随分と破天荒な自転車の乗り方をしてきたので、偉そうなことは言えないのですが^^;、反省を踏まえながら、以下のような理由を挙げてみます。

 

小学生

  • 自転車を「おもちゃ」として扱っている
  • 自転車に乗り慣れておらずバランスが悪い
  • 遊びに夢中になると、周囲に配慮できなくなる
  • 道路交通法の知識がほとんどない

 

中学生

  • 友達としゃべりながら乗る
  • 2人乗りや横並び走行を頻繁にする
  • お菓子などの食べ物を食べながら乗る
  • 家族や友人など、他人の自転車にも乗る機会が多い

自転車事故3
(画像引用:政府広報オンラインHPより)

 

高校生

  • 通学などで乗る機会が増える
  • 夜間にも乗ることがある
  • スピードを出す
  • スマホを見ながら乗る

 

いずれも危険がいっぱいですね。。。

特に「ながら運転」が多いことが、最近の高額賠償事例では顕著になってきています。

あなたの子供さんは、大丈夫でしょうか?

Sponsored Links

自転車事故データを知っておく!

最後に、自転車事故のデータと、高額賠償命令が下った事故データを簡単にまとめておきます。

 

自転車乗車中の年間事故件数
 約120,000

 

自転車が加害者となった事故
 約21,000件(約18%)

 


未成年が起こした自転車事故
 約36,000件(約30%)

 


15歳以下の子供が起こした自転車事故
 約20,000件(約17%)

 

この数字を見ると、子供は自転車事故の被害者にも加害者にもなっていることがわかります。

そういう観点からも、子供さんがケガをしてしまった時にも保険金が下りる自転車保険に加入しておくことは、親として必要なことではないでしょうか。

 

有名な高額賠償事故事例を、以下に表でまとめておきます。

(スマホの方は、表をタップすると大きくなります。
表の外をタップすると、元の画面に戻ります。)
高額賠償事例

 

保険に加入していないと、とても払えない金額ですね。。。

Sponsored Links

さいごに

自転車に乗るなら、

  1. 自転車保険
  2. 自転車防犯登録

の2つへの加入は、必須事項ではないでしょうか?

1項は、他人の生命・財産を守り、そして、家族や自分を守るため。
2項は、自転車を守るため。

 

自転車は、道路交通法上は「軽車両」という立派な乗り物です。
おもちゃでもなければ、雑貨品でもありません。

自転車に乗る限り、一定の責任を自覚しなければなりません。
また、事故などの有事に備えることは、自転車に乗る者の義務であるとも言えます。

ところが、子供さんが盲点になるんですよね(-.-;)
この記事では、そこを危惧(きぐ)して、家族で安心して入れる自転車保険について取り上げてみました。

 

自転車は、エコロジーでヘルシーな乗り物です。
時代の追い風を受けて、これからも増えることはあっても減ることは無いでしょう。

この素晴らしい乗り物を悲劇の種としないために、本記事がお役に立てば幸いです。

 

↓管理人も加入おすすめNo.1自転車保険↓

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

記事内容で、わかりにくところがあれば、この下の「コメント記入欄」よりお尋ねください。ご意見・ご感想も大歓迎です。お気軽にお寄せください。

また当ブログ管理人の好きな「のりもの」関係の記事は、トップページ最上段に目次ボタンがあります。よろしければ、そちらから他の記事もどうぞ!



このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す