バルブエクステンダーの空気漏れしない取り付け方法は?

カーボン製ディープリムをゲットすると、まず最初に
対応を迫られるのが、仏式バルブのステム延長ですよね。

バルブエクステンダーを使って、これを延長することになりますが、
接合部から空気漏れが起こると、タイヤに高圧を入れることが
難しくなります。

ここでは、仏式バルブの種類に応じて、おすすめのエクステンダーと
それの空気漏れを起こさない取り付け方法
について説明します。

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仏式1ピース(一体型)バルブの場合

仏式1ピース(一体型)バルブとは、一般的な、仏式バルブの事です。

これを延長する方法として、大きく2種類の方法があります。

  • シンクロ式
  • かぶせ式

シンクロ式とは、バルブエクステンダーを取り付けたあとでも
元の仏式バルブのコアネジを、締めることができるタイプです。
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かぶせ式は、単にバルブに筒状の延長棒を、かぶせるタイプです。
これは、コアネジを締めることができないため、
元の仏式バルブの先端からの空気漏れのリスクがあります。

よって、おすすめしません。
以下では、シンクロ式を使うことを前提として、
説明を進めていきます。

 

シンクロ式のエクステンダーは、ネットでも購入することができます。
調べてみると最安値はアマゾンで、送料も無料です。

■ご参考(アマゾンの販売ページにジャンプ)
パナレーサー シンクロバルブエクステンダー

 

その1 シールテープを使う方法

シンクロ式のバルブエクステンダーの、最大のウィークポイントは、
ジョイント部からの空気漏れが発生することです。

購入時には、Oリングが付属しているケースが大半ですが、
これが、すぐにダメになります(ノД`)・゜・。

ダメになると、力いっぱいねじ込むので、
次にはエクステンダーの裾の部分が、ラッパ状に広がってしまい、
ますます空気漏れがひどくなります。
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ここの気密性を上げるにあたって、一番簡単な方法は、
配管用のシーリングテープを使うことです。
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価格も安く、一巻もっていると、あらゆる空気漏れ対策に
使えるので、とても便利なものです。

工具店などで購入できますし、楽天市場でも
バルカーテープシール」で検索すると、すぐに出てきます。

 

このシールテープを、仏式バルブのねじ山部に巻き付けます。
多少、分厚めに巻いておくのがポイントです。
DSC02139
*写真は、チューブがリムに装着された状態ですが、
 実際の作業は、リム装着前に行います。

 

シンクロ式バルブエクステンダーを取り付けたところです。
見栄えはともかく、完璧に空気漏れは止まります。
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難点としては、バルブエクステンダーを付け替えるたびに
シールテープを巻きなおす必要があることです。
コストが低い分、ここは手間がかかりますが、辛抱しましょう。

 

その2 Oリングを補強する方法

市販のOリングを、購入することとなりますが、
手軽にできて、恒久的な空気漏れ対策となります。

おすすめのOリングは、以下です。
内径2.8mm、太さ1.3mm、外径5.4mmのものです。
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工具専門店(ストレートやアストロプロダクツ)などで、購入できます。
楽天市場でも、検索してみると同じものが販売されていました。

■ご参考(楽天の販売ページにジャンプ)
Oリング 2.8×1.3(φmm) 10ピース (STRAIGHT/ストレート)

 

最初に付属していたOリングとの比較写真です。
ちなみに商品は、コスミッククリエイトのものです。
純正品はかなり、細いことが分かります。
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一応、付属の純正品でも最初はOKなのですが、
激しく押し潰されますので(^▽^;)、そのうちに
ひびわれたり、切れたりして使えなくなります。
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その点、市販品は太さがあるので、寿命も長く、
よって、空気保持性も高くなります。

さらに裏技として、このOリングを、ふたつ重ねると完璧になります。
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バルブエクステンダーをねじ込んだ後の写真です。
DSC02123

上段のOリングが、バルブエクステンダー内部に、入り込むように密着し、
さらに下段のOリングが、押し潰されて気密性をあげてくれます。

一度Oリングを仏式バルブにセットしておくと、
バルブエクステンダーを、付けたり外したりすることがあっても、
問題なく機能を発揮してくれるところがマルです。

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仏式2ピース(分離型)バルブの場合

仏式2ピースバルブとは、バルブコア(弁体)部分が、外せるタイプ
仏式バルブの事です。

このタイプには、延長棒式のバルブエクステンダーを、
しっかりと締め付けるのが、もっとも理にかなった空気漏れ対策となります。

延長棒式のバルブエクステンダーは、数社から販売されていますが、
パナレーサー製が圧倒的に使い勝手が良く、おすすめできます。

この商品は、使う側の勘所を押さえた仕様で、国内メーカーならではの、
細やかな気配りが感じられる製品となっています。

これも調べてみると、アマゾンが最安値です。
アマゾンは、送料がかからないところがいいですね。

■ご参考(アマゾンの販売ページにジャンプ)
・長さが50mmのもの
パナレーサー バルブエクステンダー 50mm 2本セット バルブコアツール付属
・長さが20mmのもの
パナレーサー バルブエクステンダー 20mm 2本セット バルブコアツール付属

 

では、これを使った確実な取り付け方法について説明します。

バルブキャップを兼ねた、バルブコアツールが付属していますので、
それを使ってバルブコアを取り外します。
このツールが、めっちゃ便利です\(^o^)/
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バルブエクステンダーを、ねじ込みます。
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バルブをしっかりと指またはペンチなどで保持して、
バルブエクステンダーを、5mmのスパナで締めます。

このスパナ用の切り欠きが、エクステンダーの上部に切ってある
ことがミソですね。
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延長したバルブエクステンダーの先に、
外したバルブコアを、取り付けます。
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この時も、バルブエクステンダーをスパナで保持しておけば、
仏式バルブの根元に、無理な力を掛けることなく、
しっかりとバルブコアを、締め付けることができます。

 

最後は、バルブコアツールをバルブキャップとして
取り付けておけます。
ツールを失くすことがないので、有難い工夫です。

 

以上で、バルブエクステンダーは確実に装着できました。

次は空気を入れる作業となりますが、これについては、
別の記事で、注意点などを説明していますので、
よろしければ、そちらもご参照ください。

仏式バルブの空気の入れ方

 

以上、お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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